おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
9月上旬のこの時期に目立つのは子どもの【不登校】【登校しぶり】です。
我が家でも子どもではありませんが、週に1回デイサービスに通う義母に【登校しぶり】に似た兆候がありました。
こんな時の私ども夫婦の判断基準は「白か黒か」、あるいは「100かゼロか」の解決ではなく「灰色」あるいは「50~60%」の、言ってみれば”Better than nothing”(意訳:「何もないよりは少しはまし」の解決法です。
【登校しぶり】の傾向のある子どもに対しては、腹痛を訴えられて登校時間に格闘するよりは、休むより遅刻して、状態が良ければ最後の授業まで、悪ければ早退してくる方がましと考えるのです。
【登校しぶり】があったとしても、学校で普段と同じように過ごせたならば、「うまくできたのには、どんな工夫があったの?」と尋ねて、できなかった要因よりも、できた要因にフォーカスしさえすればいいのです。
◆ YouTubeアドラー心理学専門チャンネル の中で視聴回数ダントツ1位の【不登校】【登校しぶり】について私が語った「【アドラー心理学】不登校・登校しぶりにどう対応するか」のご紹介です。
動画リンクはこちら
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https://www.youtube.com/watch?v=u2A4YDwOv3w
タイトル:「『脳・内臓・筋・心』にアプローチして認知症を改善する!」
講師:アンザイ ヒカルさん(認知症改善アドバイザー、ELM勇気づけトレーナー)
会場参加申し込み用
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1024※講師からのご説明※皆さんは認知症についてどのようなイメージを持っていますか?
認知症は「改善できない」「進行を止めることはできない」と大半の方はそう思い込んでいるかもしれません。
そして認知症は運任せの病と思っている方もいるかもしれません。
答えはすべて『NO』です。
正しい知識を持てば認知症は改善できますし、予防することもできます。
「認知症は改善できない」と思い込み、これまでの薬を飲むだけのほぼ一択の世界から「改善できるかもしれない」と選択肢が一つ増えるだけで視野が拡がります。
そして、認知症が改善できれば家族の様々な負担(精神的負担、金銭的負担、労働の負担など)が減り、悩みや苦しみから解放されます。
今回のゼミナールではアルツハイマー型認知症の母を改善させた認知症改善メソッドをご紹介していきます。皆さんの「認知症は改善できない」という思い込みを外していきたいと思います。
心身の繋がりに興味のある方、認知症介護で悩んでいる方や認知症予防をしたい方は是非ご参加ください。
<ついでに>昨日の雲も印象深かったです。
つい撮ってしまいました。
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<お目休めコーナー> 9月の花(4)