おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(12月14日)は【協力】に関する3つの出来事がありました。
1.株式会社 スコラ・コンサルタント のプロセスデザイナーの杉本優美子さんが11:00にご来社。
目次 心さん を交えた3人で懇談とランチをしました。
杉本さんは第5期 オンライン開催アドラー心理学ベーシック・コース をご受講、アドラー心理学 と組織開発のマッチングをお考えでした。
変革の志に満ちた、ある企業の役員(事業部長)が結び付けてくれたご縁が始まりです。
杉本さんは株式会社 スコラ・コンサルタント の創業者の柴田昌治さんの著書2冊をプレゼントしてくれました。
『なぜ、それでも会社は変われないのか』(日本経済新聞出版、2,520円)
『日本的「勤勉」のワナ』(朝日新聞出版、869円)
2.14:00~16:00は⽇本包装管理⼠会関東⽀部 50 周年事業 スキルアップセミナーアドラー⼼理学の勇気づけのリーダーシップ(3 回シリーズ)の2回目として「【困難を克服する活力】を与える勇気づけを指針に」のタイトルの講演/研修を行ってきました。
講演/研修のスタイルは、会場参加とオンライン参加の方々を同時に応対するハイブリッド型。
私もだいぶこのスタイルに慣れてきて、時に事務局長の古平 篤さんのサポートを得ながら展開していきました。
古平さんは私の知らないうちに受講者の様子と私のワンオペシーンを写真に撮ってくださっていました。
3.家に帰ると、ダイヤモンド社から 川原礼子さん (株式会社シーストーリーズ 代表取締役)ご執筆の近刊『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』のゲラが届いていました。
アドラー心理学に関する部分だけかと思っていたらほぼ1冊分。
好奇心旺盛な私は、当該部分だけでなくかなり読んでしまいました。
2月1日発売のこの本、かなり売れそうな直感が働きました。
◆ 川原礼子さん はこの本の出版に至る裏話を2月23日(水・祝)11:00~13:00開催のアドラー心理学ゼミナール「出版記念セミナー:アドラー心理学を学ぶ私が人との関わりに悩む若手へのメッセージを本にするまで」のタイトルでお話しくださいます。
※講師からの内容説明※
人材育成にたずさわって25年、若手から管理職にいたるまで多くの悩みに向き合ってきました。
そこでたどり着いたのは、日常の「気づかい」に悩みを軽減するヒントがあるということ。
「気づかい」をアドラーの「相互信頼・相互尊敬」に紐づけながらお伝えするとともに出版までの道のりもお話しします。
申し込み
リアル参加 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1028
オンライン参加 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1027
この本に関心のある方、本を出版出版したいと願っている方、是非、お越しください。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 12月の花(13)