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アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は2つのことについてお伝えします。

1.個人的な学びにもなったマリーナ・ブルフシュタイン博士の【ライフスタイル・アドバンス編】
2.今週2月6日(木)の晩は「ウクライナ戦争が問う日本の”こころ“」の講演会

1.個人的な学びにもなったマリーナ・ブルフシュタイン博士の【ライフスタイル・アドバンス編】

昨日はマリーナ・ブルフシュタイン博士(国際個人心理学会会長、アドラーユニバーシティ教授)による『ライフスタイル・アドバンス編』(オンライン開催)の2日目。


(通訳の水野美津子さん と共に)

私は、主催者側の立場の人間ですが、その立場を超えて個人的にとても学びの深い日になりました。
私の【ライフスタイル】の使い方の誤りが昨年の疾病につながっていたことが裏付けられたからです。
詳しく書くことを避けますが、講座の一つひとつもそうでしたが、特に「もし生きることが罠ならば・・・」の演習は、痛く刺さりました。
マリーナ・ブルフシュタイン博士の日本開催は、確か4度目ですが、今回が一番よかったです。

それは、私だけでなく多くの受講者が講座後の「アドラーカフェ」に残ったことでご理解いただけるでしょう。



ブレイクアウトルームでも7つのグループに分かれ、活発な議論が展開されました。
三宅美絵子さんの発表シーンだけスクショしちゃいました(本人の了解済み)。

自分の【ライフスタイル】を直視したい方、対人支援に【ライフスタイル】を活用したい方には、録画データによる学びと、その後のワークショップを強くお勧めします。

◎詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1226

その上での受講パターンは次のとおりです。

大阪:3月20日(木・祝)10:00-17:00
東京:3月22・23日(土日)10:00-17:00(1日だけの参加も受け入れ可能。受講料は大阪コースと同じ)

2.今週2月6日(木)の晩は「ウクライナ戦争が問う日本の”こころ“」の講演会


(作成:野口久美子さん

少し話題から遠ざかってしまっていたかもしれませんが、サングラハ教育・心理研究所のご支援への謝恩プロジェクトとしてのイベントがいよいよ今週の木曜日の晩に行われます。
支援された方々には恩典があります。
初めての方も大歓迎です。

・タイトル:ウクライナ戦争が問う日本の”こころ“―アドラー心理学の「共同体感覚」とサングラハの「コスモロジーの創造」に関連して

講師:高世 仁さんサングラハ教育・心理研究所の主幹代理、ジャーナリスト、昨年12月に『ウクライナはなぜ戦い続けるのか〜ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国』(旬報社)を刊行)

<高世さんの想い>
私(高世さん)は戦時のウクライナを取材しながら「もし、ここが日本なら自分はどうするだろう」と自問していた。ウクライナの人々の希望は「平和」ではなく「勝利」。一方、日本は自国が侵略されても抵抗する人は13%と世界最低。「愛国心」に強い忌避感を持つこの日本的「平和主義」はどんな構造になっているのか。戦争が突きつける私たちの心のありようを歴史的、心理的に探ってみたい。

・日時:2月6日(木)20:00~21:30オンラインで(アーカイブ録画配信あり)
・講師:
・ナビゲーター:岩井俊憲
・司会・進行役:野口久美子さん
・冒頭謝辞:森哲史さん
・発起人:森哲史さん野口久美子さん、岩井俊憲
・確認と申し込み:
1)初めての方、全体像を把握したい方は、こちらから(料金:3,000円)
   ↓
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1245

上記以外の応援・申込パターンは以下の文字列をクリックするとそのページに飛びます。

 ・プロジェクトに初めて参加でオンライン参加をご希望の方は3,000円  
 ・前回のプロジェクトで3,000円喜捨でオンライン参加2,000円
    ・前回のプロジェクトで3,000円喜捨で動画を希望の方は2,000円

2)10,000円の喜捨をされた方は、お名前とその旨と、「オンライン参加」か「動画希望」かを注記してヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にメールをお願いします。
無料で参加できます。

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