アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

晴れの昨日(10月18日)は 株式会社 サンベール 主催の「サンベール コンベンション 2020 ー掴め、喜びと感動の世界を!」に特別講演の講師にお招きを受け、目次 心さん とロイヤルパークホテルに出向きました。

その前には、水天宮が徒歩3分のところにあるので、感謝を込めたお詣りをしました。

私はイベントで「ピンチのときこそ勇気づけ」のタイトルで講演を行いました。

会場参加者 310名、オンライン参加者 100名に「勇気づけ」をお届けできました。

講演の2つの柱は、次のとおりでした。

1.コロナ禍というピンチのときの勇気づけ     
2.日常生活での勇気づけ

いざという時に楽観主義に切り替える「ダイジョウ・ブ」も皆さんに実演付きでお伝えしました。

笑いも取れたし、会場を湧きに沸かせました。

「困ったときの10メソッド」として下記の3つを話しました。

(1)困ったときは、「できない」「無理」とあらかじめ決めることなく打開策として10のアイデアを書き出す。
(2)その際、自分だけでアイデアを出すと制限があるので、親しい人から知恵を借りる。
「3人寄れば文殊の知恵」
(3)その中から3つを選び、次々と着手する。
「見切り発車の勧め」

感激したことは、持参した95冊の本が完売したことです。

「お買い求めに方には講師がその人に合った言葉を書いてサインしますよ」とアナウンスしたこともあって、サインにために長蛇の列。

サインした人の数は60名近くに及びました。

また、中には山梨で私の講演に出た人や功刀京子さんから講座を受け、私ともフェイスブックの友達になっている 深澤由紀美さん (写真左)もいらっしゃり、私はイベントに13:30から19:30までびっちり参加させていただきました。

第2部のパーティーでは、テーブルでの会食後、バンドが1970年代の曲を演奏し、楽しく懐かしい思いにふけりました。

何だか私自身もおもてなしを受けた気分で、とりわけ講演後にいただいて家に帰ったところ、カミさんに大いに喜ばれました。

晴れの日の感動の午後になりました。

株式会社 サンベールの濱松治社長、奥様、GMの濱松圭さん、スタッフの方々、本をお買い求めの方々に心からの感謝を捧げます。

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<お目休めコーナー>10月の花(18)



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