今日は。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月23日)はヒューマン・ギルドで「SMILEリーダー/ ELM勇気づけトレーナー の集い」を開催しました。
参加したのは23名。
一番遠くは神戸から古田富子さん(写真) がご参加。
古田さんには、開講前にランチも交えてじっくりお話しし、私の挨拶の後に日本のアドラー心理学の「生き証人」として、アドラー心理学が日本でどのように始まり、どう展開されて行ったかを語っていただくお願いをしました。
古田さんは、リーダーをしながらも自分自身を育て続けること、「自分らしさのアドラー心理学」を極めること、時には体を張らねばならないことなどを迫力を持ってお伝えくださいました。
私は、講座展開・普及上の留意点として特に知的所有権の問題について「“引用”と“転載”」について細心の注意を払うことをお伝えしました。
トレーナー/リーダーとして乗り越えなければならない「壁」のシーンは、参加者の共感を呼びました。
( まごころ貴子さん 撮影)
「私はこうして受講者を集めている」のコーナー(シンポジウム方式→グループ討議)では、これまた私の無茶振りで まごころ貴子さん と 筧 伯子さん にご登壇をお願いしました。
(左が筧さん、右が貴子さん)
グループ討議とその後の質問タイムでは、活発なホンネ・トークが見られました。
参加者からは、今後のこのような場を設けるよう強いご依頼を受けました。
17:20からは、香港酒家に場を移して懇親会。
20名がご参加でした。
(佐藤泰三さんとのツーショット)
最後は、私がホンネ・トークで締めました。
(貴子さん撮影)
◆アドラー心理学を学ぶプロセスは こちら をご参照ください。
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<お目休めコーナー>6月の花(24)