おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
8月3日(日)名古屋開催の「10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」に関連して日々貴重な学びの連続です。
そのいくつかについて披歴します。
共通することは、私の子ども世代の人たちからなのです。
1.大平信孝さんからの学び
2.林 興弘さんからの学び
3.タクロウからの学び
1.大平信孝さんからの学び
昨日の午後は大平信孝さん( 株式会社アンカリング・イノベーション CEO、 エグゼクティブコーチ)がご来社、Voicy用にいくつかの収録をしてお帰りでした。

大平さんは、アドラー心理学のキモの部分を質問しながら後援してくれているアドラー心理学ベーシック・コース(大平さんも今度の土日コースを再受講)と8月3日(日)名古屋開催の「10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」にも触れてくれていました。
■アドラー心理学 ベーシック・コースの集合型とオンライン型の2つのパターンのご案内。
自分自身の豊かなライフスタイルを身に付けたい方、対人支援を志す方は【学びの共同体】にご参加ください。
◆東京土日4日間コース(集合型.リアル)
日程:7-8月コース 7月26.27日.8月9.10日(土日)
時間:土曜日13:30~19:00 日曜日10:00~17:30
内容確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1217
◆アドラー心理学ベーシック・コース 土曜日開催(6日間・オンライン開催)
日時:10-12月コース 10月4日.18日.11月1日.15日.29日.12月13日(土曜)
内容確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1159
大平さんからは真摯な姿勢と的を射た質問法を学びました。

【カウントダウン】というと、日々困難な仕事が近づいてくる焦り感を覚えますが、林さんは違うのです。
こんなことを書いています。
ただ、仕事を始めた当初は
困難の連続でした
それでも続けられたのは
「好き」が持つパワーのおかげだと思う
好きなことを軸に、
物事を考えてみるのはどうでしょう?
そこで私にヒラメキが起きてきました。
「好き」「楽しい」による「ワクワク感」が【カウントダウン】をプレッシャーと感じず【モチベーションアップ】につながり、【カウントアップ】になるのではないでしょうか?
3.タクロウからの学び
私は息子のタクロウからも学んでいます。
彼はマーケティングのプロで、聞けば懇切丁寧に教えてくれます。
「10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」のヨコ型のご案内をタテ型にし、シンプルな表現にするようアドバイスしてくれました。

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これは改善途上のもの。
私は彼の子ども時代から学んでいて、以下のブログは何度も読まれているものです。
ご参考までに
■2011年1月15日付けブログ 21歳になった君へ
↓
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20110115

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