トレセンから戻ってお昼のニュースを見ていると関西各地で濃霧が発生したとのこと。
「なるほどなあ」
と頷いたのは、今朝の一番の追い切りが霧でハロン棒が見えない状況だったから。
数秒ごとに霧の濃くなる場所が変わるので、時計をとるのには四苦八苦。
各厩務員から「見えるかぁ~、とれるかぁ~」と声を掛けられても狙った馬を見失わないように目で追うのに必死でした。
それに加えて、昨日からの雨でCWはめちゃめちゃ重たい馬場状態。
ハローが入るまで終い14秒台が当たり前という時間が続きました。
先週から狙っていたドンドドーンも14.0。しかしながら82.2という全体時計が合格ということで今週の馬券圏内には間違いありません。
この重い馬場を計算して追い切ったのがウォーターセレネ。
担当の森助手は「16くらいで入るように」と見習くんに指示したため、6Fは87.0でしたが、終いは12.1としっかりした伸び。
なかなかいい調教ができましたね。
DWで目立ったのはアーネストリー。
来週の予定ですが、これは大丈夫。
とにかくパワフルな動きが目につくだけに、来年こそは重賞で活躍してくれるはず。
あとは2歳馬情報。
ヒシコモンズですが、先週のレースで除外されたんですが、その直後に故障。
放牧に出るので今後時間が掛かりそうです。
テーオーストームは担当の新妻厩務員から「骨折してた」との報告。
どうやらレース中にやっちゃったみたいですね。金曜に手術だそうです。
あのレース、時計が速かったから結構ダメージを受けた馬はいるかも知れませんね。
「なるほどなあ」
と頷いたのは、今朝の一番の追い切りが霧でハロン棒が見えない状況だったから。
数秒ごとに霧の濃くなる場所が変わるので、時計をとるのには四苦八苦。
各厩務員から「見えるかぁ~、とれるかぁ~」と声を掛けられても狙った馬を見失わないように目で追うのに必死でした。
それに加えて、昨日からの雨でCWはめちゃめちゃ重たい馬場状態。
ハローが入るまで終い14秒台が当たり前という時間が続きました。
先週から狙っていたドンドドーンも14.0。しかしながら82.2という全体時計が合格ということで今週の馬券圏内には間違いありません。
この重い馬場を計算して追い切ったのがウォーターセレネ。
担当の森助手は「16くらいで入るように」と見習くんに指示したため、6Fは87.0でしたが、終いは12.1としっかりした伸び。
なかなかいい調教ができましたね。
DWで目立ったのはアーネストリー。
来週の予定ですが、これは大丈夫。
とにかくパワフルな動きが目につくだけに、来年こそは重賞で活躍してくれるはず。
あとは2歳馬情報。
ヒシコモンズですが、先週のレースで除外されたんですが、その直後に故障。
放牧に出るので今後時間が掛かりそうです。
テーオーストームは担当の新妻厩務員から「骨折してた」との報告。
どうやらレース中にやっちゃったみたいですね。金曜に手術だそうです。
あのレース、時計が速かったから結構ダメージを受けた馬はいるかも知れませんね。