14日は祇園祭宵々々山である。「よいよいよいやま」と、言葉だけを聞くとそれだけで酔ってしまいそうな響きである。
しかし、この宵々々山あたりだと鉾町をのんびりと見て歩く事ができるであろう。
だが、遠隔地在住の当方には少し敷居が高い望みである。
このところの天気予報では、今週は梅雨明け十日といわれる猛暑との予報である。
先のブログで祇園祭は暑くなくてはならないと書いたが、これほど暑くなると辛いものがある。
まあ、今年はこれまでのような雨の心配はなさそうである。
雨であれば、雨なりの趣があるが、やはり天候には恵まれるほうがよい。
雨で道路にできた水溜りに映る逆さ鉾を載せておこう。
このような光景は雨でなければ見る事ができない。
暮らしの中のほんの些細な処に祭りを感じさせる小道具が飾りつけられる。
祇園祭のこのような風情がたまらなく魅力的である。
当方も19日まで在京でした。午後の便を予約してたのですが、雲行きが怪しいため午前の便に変更し帰郷しました。18日は久しぶりに雨の観光になってしまいました。純正のレンズとは、これまた高価な買い物を(笑
当方は、サードパーティが多いです。はい、そのうち機会を見つけ写真談義をお願いします。
京都には今朝までいましたが、昨日の午後からの荒れ模様で大変でした。
いつもながら、しっとりとした良いお写真ですね。私はこのたび純正品のレンズを奮発して購入しました。
いつの日か「く」でお会いして、マスターと3人で写真談義でもいたしましょう。