食堂、よく似てます。

【会話】

A:今日のお昼は、食堂でどう?
B:そうですね。最近、増えましたからね。どこへ行きましょう。
A:えーと。なんちゅう名前やったかな???メニューが外壁にかかってて、墨で書いたような店名で・・・
B:それじゃ、わかりませんね。どこも似たような感じですから。

【新聞記事を見て】平成19年2月16日日経MJ「店構え激似、外食知財紛争」

宝塚市の幹線道路沿いに、1kmはなれて2軒の大衆食堂が立つ。「めしや食堂安倉店」と「まいどおおきに安倉南食堂」だ。沿道のポール看板、店舗外壁のメニューはどことなく似た字体が使われる。両店は、何の関係もない。安倉南食堂を経営するのはフジオフードシステム、めしや食堂を営むのはライフフーズだ。フジオは2005年冬、ライフに店名や看板の字体を変えるように要請したが応じない。フジオは昨年10月、提訴し、係争中だ。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

カフェテリア方式で焼き魚や煮物、ごはんなど家庭的な料理を取っていく、安くって美味いんですよね。このような大衆食堂が、どんどん増えてきてます
「○○食堂」という店名なので、どこに入っても同じように思いますが、記事のように別会社が運営を行っているんですね。
吉野家の「牛丼」のように決定的な商品を持つことがないことが、消費者は、間違えても「まあ、いいか」と何処でも許容するのでしょう。システムが同じであれば良いというところが、この知財紛争の難しいところでしょうか

宝塚市の食堂を探すなら、iタウンページ(スクロール地図)!

東京下町で食堂を探すなら、iタウンページ(スクロール地図)!

あなたの知ってる地元の地味な、昔ながらの食堂、よかったら、くちコミをどんどん書いてくださいね

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