こども英語落語協会という、こんな協会があります。
ミクシィはこちら
http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=52128
昨日は、学園の中学、高校の英語の先生をお誘いして
協会主催者の池亀先生こと「がめら先生」の
“らくごてぃっく”な英検指導、というセミナーを見学させて頂きました。
来年からの、発達障害、LD向けの子供たちへの
指導に生かせないかなあ?
ヒントにならないかな?
という目的での参加です。
以前、池亀先生に「子ども英語落語講座」を生涯学習講座として
開講していただいたときに、
それまで英語の経験がほとんどない子供たちが
みるみるうちに、楽しく、自信を持って
英語で落語を発表している姿を見ることができました。
今度はそれを、英検指導に生かすというのですから。
10時から、5時までのセミナー、
英語教育に関する熱いトークもあり、よかったです。
あまりにもポイントが多いので、
人によって感想や得た物は違うでしょうが、
わたしは、
「反復練習は、こうすれば面白くなる。」
ということを、学びました。
それも、何のためにやってるのか、
を指導側が意識しながら、
子どもがしっかり本当に身につけるまで
しっかり「この子の身についた」と教師が確認するまで
腰をすえて練習させるのって、
なかなか大変なこと。
普通は、
「はい、これは○○ですよ。
このように○○すれば、こうなります。
じゃ、やってみて。」
のように説明して、
答え合わせしませんか。
「ここは、○○だから、答えは▼△です。」
っていう風に。
これは、そんなんじゃなくて、
絶対に、間違えるなんてことがないくらいに練習します。
それもタダのドリルじゃありません。
置き換え練習も、先生が指示するのではなく、
子どもから引き出していきます。
創造力を使って、
これでもかーというくらい、繰り返します。
子どもは、「え?僕の思ったこと言っていいのん?」
とばかりに、
面白いフレーズを考え出す。
ほんで、周りも「あの子なにいうんやろ?」とわくわくしながら
聞くでしょうね。
そして、「文法九九」なるものの、さわりもありました。
文法を、これまた面白い反復で唱えているウチに
知らない間に、なんか感覚として身についてくる・・
というのが狙いだったと思います。
ここまで、「音」「意味」「動作」など
いろいろな刺激を使っています。
今回はみれませんでしたが、
おそらく次回のセミナーでは、
文字指導になるのかなー。
いろいろ、わたしも勉強会に参加しながら、
アイデアを集めています。
世の中には、本当に素晴らしい先生たちがたくさんいらっしゃいますね。
がめら先生、ありがとうございました。
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昨日は、学園の中学、高校の英語の先生をお誘いして
協会主催者の池亀先生こと「がめら先生」の
“らくごてぃっく”な英検指導、というセミナーを見学させて頂きました。
来年からの、発達障害、LD向けの子供たちへの
指導に生かせないかなあ?
ヒントにならないかな?
という目的での参加です。
以前、池亀先生に「子ども英語落語講座」を生涯学習講座として
開講していただいたときに、
それまで英語の経験がほとんどない子供たちが
みるみるうちに、楽しく、自信を持って
英語で落語を発表している姿を見ることができました。
今度はそれを、英検指導に生かすというのですから。
10時から、5時までのセミナー、
英語教育に関する熱いトークもあり、よかったです。
あまりにもポイントが多いので、
人によって感想や得た物は違うでしょうが、
わたしは、
「反復練習は、こうすれば面白くなる。」
ということを、学びました。
それも、何のためにやってるのか、
を指導側が意識しながら、
子どもがしっかり本当に身につけるまで
しっかり「この子の身についた」と教師が確認するまで
腰をすえて練習させるのって、
なかなか大変なこと。
普通は、
「はい、これは○○ですよ。
このように○○すれば、こうなります。
じゃ、やってみて。」
のように説明して、
答え合わせしませんか。
「ここは、○○だから、答えは▼△です。」
っていう風に。
これは、そんなんじゃなくて、
絶対に、間違えるなんてことがないくらいに練習します。
それもタダのドリルじゃありません。
置き換え練習も、先生が指示するのではなく、
子どもから引き出していきます。
創造力を使って、
これでもかーというくらい、繰り返します。
子どもは、「え?僕の思ったこと言っていいのん?」
とばかりに、
面白いフレーズを考え出す。
ほんで、周りも「あの子なにいうんやろ?」とわくわくしながら
聞くでしょうね。
そして、「文法九九」なるものの、さわりもありました。
文法を、これまた面白い反復で唱えているウチに
知らない間に、なんか感覚として身についてくる・・
というのが狙いだったと思います。
ここまで、「音」「意味」「動作」など
いろいろな刺激を使っています。
今回はみれませんでしたが、
おそらく次回のセミナーでは、
文字指導になるのかなー。
いろいろ、わたしも勉強会に参加しながら、
アイデアを集めています。
世の中には、本当に素晴らしい先生たちがたくさんいらっしゃいますね。
がめら先生、ありがとうございました。
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