京都府総合教育センター作成です。
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/tokubetu/20-kenkyu/jiheisyo-guide.pdf
「自閉症の子」と書いていますが、
どんな子に対しても参考になると思いました。
こだわりがつよい、切り替えが難しい、といった子、
先生が扱いにくいなあと感じたり、本人も大変そうな子に。
目次を下にコピーして紹介します。
この冊子の工夫してるなあと思ったところは、
「こんな対応をしていませんか?」という部分。
「ああ~~やってるよ!!」と思い当たり、
「じゃあどうしたらいいの?」と読んでいるこちらも自然と他の方法を知りたくなります。
例えば・・・・
「こんな対応をしていませんか? 」
(1)「スケジュール表でしっかり管理し、予定の変更はしないようにしています。」
↑これ、聞く、聞く。そういうつもりの先生もいる。
↓こたえ
スケジュール表は、子どもを教師の思うとおりに動かすためのものではありません。
わあ、きびし~~い!(と、ホントに思った)
直球で、すっぱり切り捨ててくれます。
こういう簡潔に要点を投げてくる文は好きなので、
余計にこの冊子がお気に入り♪
そして、どうすればよいか、はこんな風に・・・
「具体的な内容や見通しをわかりやすく提示しながら、
必要な変更を伝えていきましょう。
安心し ながら見通しを持てる支援のもとで変更の経験を積むことにより、
変更にも対応する力を育て、見 通しを持つ力を育てていくことができます。 」
小さい教室を運営されている先生は同僚に相談することもできないので、
きっと、お困りのことも多いでしょう。
特別支援の勉強会などでは、こういう情報を沢山もらえるのですが、
行けない場合の参考に・・・
☆目次☆
わかってよ!」(パニックを起こしやすい)
「そんなことはしたくない!」(わがままに見える)
「こわいよ!」(集団に参加しにくい)
「同じじゃなきゃイヤ!」(こだわりが強い)
「まだ終わってないよ」(切り替えや応用が難しい)
「わかんないよ・・・」(見通しの持てない状況への不安が強い)
「どうしてダメなの?」(場面に応じた適切な行動がとりにくい)
「何をどう言えばいいの?」
(自分の思いや意思を人に伝えるのが難しい)
「何言ってるの?」(指示に従えない)
「ぼくの見方、わたしの見方」(独特の理解の仕方がある)
「こうじゃないとダメ!」(完璧主義である)
「できないから、行かない」(学校嫌いになる子どもが多い)
「そんなのやってない!」
(学校で勉強したことを生かして生活したり働いたりすることが難しい)
「イタイヨ!ウルサイヨ!」(感覚の問題:過敏性・低反応性)
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