昨年の安保関連法案に反対する大きなうねりをつくった若者のグループ「SEALDs」の記録映画「わたしの自由について」が上映されることが、北海道新聞に載っていました。
記事は、監督の西原孝至さんへの取材ですが、それによると、「日本って声を上げづらい社会。ちょっと目立つとたたかれる。そんなこと関係なく、自分の言葉で思ったことを表現する姿に衝撃を受けた」と話し、若者たちは「終わったなら、はじめるぞ」が合い言葉だそうです。
今年の夏の参院選から、選挙権は18歳以上になります。若者の政治参加が求められています。政治は、自分たちの周りは、諦めている限りは変わらない。声を出せば変わります。変わる社会でなければならないのです。
「わたしの自由について」は、東京・渋谷アップリンクで、今月3日から10日まで先行上映し、14日から公開するそうです。6月には札幌でも上映する予定になっています。
今月は16日に東京に行きますから、ぜひ見に行きたいと思います。皆さんもぜひ!
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