今日は、顧問を務めている函館割烹調理師会による第115回四條公祭の祭典と祝賀会が開催されました。祭典の前には包丁式が執り行われ、東京一饌会の頭取市販である宍戸龍芳氏による古式に則った包丁さばきで「祝いの鯛」を奉納しました。
包丁式を拝見したのは、多分2回目だと思いますが、後から「15年ぶりの包丁式」と聞いて、「じゃあ、前に拝見してから15年も経つんだ」と、月日の流れを改めて感じました。
四條公祭典は、いつものとおり、北海道東照宮の大谷仁秀宮司で執り行われ、閉式後、祝賀会となりました。坂本勝彦会長の挨拶の後、曽野部好信・北海道日本料理研究会会長や大泉潤函館市長、逢坂誠二衆議院議員、冨原亮道議会議長によるご挨拶をいただき、祝宴に入りました。
私は、最近、「締め」のというか、「お被楽喜」のというか、この会では「納杯」と言いますが、会を終わる発声の役なので、「あまり飲んで、酔っ払ったらダメだよ」という関係者の皆さんの温かいご忠告だと受け止めて臨んでいます。
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