一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

524  鶯餅見ても食べても感激屋

2012年03月14日 | 

(うぐいすもち みてもたべても かんげきや)

  「感激」とは、感情が激しくなることだろうが、良い意味にのみ使われる。激昂、激高などは、怒りなどの悪い方にのみ使われる。本来の意味はほとんど同じなのに、使われ方が全く違うなんて面白い。

  「わー、すてき、おいしそう・・・・・・・・ほんとにおいしいですねー・・・・・」こういう感激屋になりたいですが、易しそうで結構難しい。特に男は・・・・

 ところが世の中には、「天性の感激屋」が時々いるのです。私のような未熟者は羨ましくて、感激屋さんに感激してしまいます。

ヒイラギナンテン(柊南天)


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2 コメント

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歳を重ねるごとに (take)
2012-03-14 09:39:00
感激することが少なくなってきましたね。
でもまだありますよ。
思わず声が出てしまいそうになることが。

写真、ヒイラギはヒイラギですが、ヒイラギナンテンですね。
湯河原の林道にもたくさんあり、おなじ黄色の花が咲いています。
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毎度、有難うございます (issyo k)
2012-03-14 10:41:12
takeさま

毎度、有難うございます。

監査takeさんのお陰で、本当に助かります
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