一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1467   小綬鶏の鋭き合図にて囀れり

2015年03月17日 | 

  コジュケイ(小綬鶏)は、キジ科、全長27センチ。「ちょっと来い」と聞こえる甲高い声で鳴く。本来は中国南部に分布し、日本では大正時代に銃猟の対象として放鳥、野生化したという。ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロなどの小鳥達も、小綬鶏の後一斉に鳴きだした。というより、私が今まで気付かなかっただけかもしれない。

ユキワリソウ(雪割草)

 


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