一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1009  まず読まぬ本棚の本夜の秋

2013年08月23日 | 

 とにかく、私は本を読まなくなった。この10年、買った本はたぶん数冊に過ぎない。眼が疲れるし、読んでもなかなか面白い本に出会わない。その代りをしているのが、パソコンとテレビ、そして深夜放送のラジオである。

 ところが、世の中には、家の壁という壁が本棚で、数千冊どころか数万冊の本を所蔵している大読書家もいるらしい。専門書庫でもあれば別だが、大地震でもあれば本の下敷きになって死ぬ覚悟なのだろうか。世の中、実に様々である。

ケイトウ (鶏頭)   ヒユ科の一年生植物。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1008  崖の星となりて... | トップ | 1010  山雀の手に乗る... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事