一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1812   盃の花びら入りを惜しみ飲む

2017年04月18日 | 

 先日の土曜日、テニス仲間の長老の庭にある樹齢38年のソメイヨシノの下で、恒例の一品持ち寄りの花見の宴がありました。

風が吹くと花びらが舞い、盃やグラスに入る。花びらの入った人は、皆から

「わー、すごーい」と拍手喝采を受けて、その花びらを飲むのです。

ちなみに、当日のメニューは、ローストビーフ、ミートローフ、ノラボウナのお浸し、クロワッサン、おでん、焼き豚、散らし寿司、梅酢大根、筍と蕗煮、春菊の和え物、イカ飯と里芋、いぶりがっこ、野沢菜、甘夏のシロップ漬け・・・・・まだあったような・・・・・

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