午後は、雲が増えたものの今日も暖かな1日でした。
今年も花を付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f4/865c8d8e3a3576b47b6f6f88cf9c7ca9.jpg)
≪ヒメヒオウギ≫
縁の下に生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/48/778a1d94846d91362148ad6842c7cda3.jpg)
昨年より花の付いた幹が増え、花数も多くなりました。
縁の下というと乾燥しているものだと思っていたのですが、最近湿り気が多くなったように思います。
そして、日当たりも良く、霜の心配もないので、半耐寒性のヒメヒオウギには適地なのかもしれません。
ヒメヒオウギは日本へは大正期に入り、観賞用に栽培されてきたアヤメ科 / フリージア属の植物だそうです。
暖地では、こぼれダネで自然にふえるほど丈夫とのことです。
このヒメヒオウギは、お隣の花の種が飛んできて生えたもののようです。
これは白い花のヒメヒオウギです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ba/007c7bbbc1e7ebb4036b9848c59d646d.jpg)
この花は、道路の縁石とアスファルト舗装のわずかな隙間に生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/23/04a66d0fdd1d4fe3e5686010d82de1bc.jpg)
縁石に沿って、いくつもの株が生えています。
本当に強い植物です、
【ヒメヒオウギ関連投稿】
・こんな所に花が -磯子ヴィレッジ- 2019-05-12
・この花の名前わかりました -磯子ヴィレッジー 2018-05-31
今年も花を付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5f/775d328e5ab9ed108afaba4566982a6b.jpg)
≪エビネ≫
しかし、昨年より、花数が減ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2c/f7f9a5afdd31de95613d3d06f3fe02ed.jpg)
なかなか数が増えません。
エビネはラン科エビネ属の常緑性多年草。
低山の常緑針葉樹林の林下など、木漏れ日が柔らかく差し込む林の中で自生しています。
自生のエビネは減少しており、現在は準絶滅危惧種として保護されているとのことです。
かつては裏山で沢山見かけたのですが、現在では見ることが出来ません。
・日陰から半日蔭の場所で育ち、強い日差しを浴びると葉焼けを起こし、完全な日陰だと花付きが悪くなる。
・耐寒性は、あまり高くなく、霜に当たると葉が黒く枯れてしまう。
・高温多湿の環境が苦手です。
・乾燥に非常に弱いが、水をやりすぎると根腐れを起こす。
・柔らかい土壌を好む。
繊細な性質の植物ですが、ラン科の中では育てやすい種類だそうです。
ヒメヒオウギは、放っておいても増えそうですが、エビネはそうはいきません。
何とかエビネを増やしたいと思ってはいます。
しかし、なかなか思うようにはいきません。
【エビネ関連投稿】
・2019-05-02 アコーディオンドア -磯子ヴィレッジー
・2012-04-21 磯子ヴィレッジ 「ありがとうございます。」
今年も花を付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f4/865c8d8e3a3576b47b6f6f88cf9c7ca9.jpg)
≪ヒメヒオウギ≫
縁の下に生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/48/778a1d94846d91362148ad6842c7cda3.jpg)
昨年より花の付いた幹が増え、花数も多くなりました。
縁の下というと乾燥しているものだと思っていたのですが、最近湿り気が多くなったように思います。
そして、日当たりも良く、霜の心配もないので、半耐寒性のヒメヒオウギには適地なのかもしれません。
ヒメヒオウギは日本へは大正期に入り、観賞用に栽培されてきたアヤメ科 / フリージア属の植物だそうです。
暖地では、こぼれダネで自然にふえるほど丈夫とのことです。
このヒメヒオウギは、お隣の花の種が飛んできて生えたもののようです。
これは白い花のヒメヒオウギです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ba/007c7bbbc1e7ebb4036b9848c59d646d.jpg)
この花は、道路の縁石とアスファルト舗装のわずかな隙間に生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/23/04a66d0fdd1d4fe3e5686010d82de1bc.jpg)
縁石に沿って、いくつもの株が生えています。
本当に強い植物です、
【ヒメヒオウギ関連投稿】
・こんな所に花が -磯子ヴィレッジ- 2019-05-12
・この花の名前わかりました -磯子ヴィレッジー 2018-05-31
今年も花を付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5f/775d328e5ab9ed108afaba4566982a6b.jpg)
≪エビネ≫
しかし、昨年より、花数が減ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2c/f7f9a5afdd31de95613d3d06f3fe02ed.jpg)
なかなか数が増えません。
エビネはラン科エビネ属の常緑性多年草。
低山の常緑針葉樹林の林下など、木漏れ日が柔らかく差し込む林の中で自生しています。
自生のエビネは減少しており、現在は準絶滅危惧種として保護されているとのことです。
かつては裏山で沢山見かけたのですが、現在では見ることが出来ません。
・日陰から半日蔭の場所で育ち、強い日差しを浴びると葉焼けを起こし、完全な日陰だと花付きが悪くなる。
・耐寒性は、あまり高くなく、霜に当たると葉が黒く枯れてしまう。
・高温多湿の環境が苦手です。
・乾燥に非常に弱いが、水をやりすぎると根腐れを起こす。
・柔らかい土壌を好む。
繊細な性質の植物ですが、ラン科の中では育てやすい種類だそうです。
ヒメヒオウギは、放っておいても増えそうですが、エビネはそうはいきません。
何とかエビネを増やしたいと思ってはいます。
しかし、なかなか思うようにはいきません。
【エビネ関連投稿】
・2019-05-02 アコーディオンドア -磯子ヴィレッジー
・2012-04-21 磯子ヴィレッジ 「ありがとうございます。」