おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

連携と挑戦

2013-12-31 08:24:06 | 日記
連携と挑戦は大きなテーマだと思います。

今年はこの2言に尽きます。

大きな事を成し得るには力が必要です。

ご紹介をいただく事でアプローチ出来なかった先にもお伺いする事が出来ました。

そして、同業者及び他業種の方とコラボする事で、より大きな価値を提供してくる事が出来ました。

そして、新たな領域にも大きく踏み出す事で、戦いのステージを高める事が来年の大きな挑戦となります。

心の中では有言実行で行くのが私の主義ですので、来年もそうなると思います。

さて、今年は祖父が亡くなり環境が少し変わりました。

今まで自然にいた人がいなくなる事は自分にとって大きな影響がある事を再認識させていただく事となりましたが、私は前を向きます。

「連携と挑戦」

来年も念頭において行動あるのみです。

話は変わりますが、消費税がこの春から8%へと以降します。

その後2014年の末を持って、10%引き上げが決定されます。

消費税転嫁などの基本的事項を抑える事で、失敗のない準備をしていく事は、供給側はもちろんですが需要側にも必要です。

そして駆け込み需要後の4月から6月は景気の落ち込みが予想されており、大きなアップダウンがあります。

決算後最初のスタートでつまづくなんて事が起こるのです。

計画をしっかりたてる必要性と先を見据える目を持ってぶれる事なく進むべきです。

坂本龍馬の言葉通り、我の成すことは我のみぞ知るって事です。

そのぐらい情報に右往左往するのが2014年だと思います。

そういった意味では、自社の戦略をフレームワークで検討したり、経営改善計画書作りを進める事で強い企業体質を作り上げましょう。

来年は経営改善計画書作りについても触れていきたいと考えていますので、ご期待下さい。

それでは本年もお世話になりました。

来年もどうかよろしくお願いいたします。

2013年 12月31日 彩りプロジェクト 代表 波田野英嗣




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

貴社に伺って行う研修を 35,000円
 からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




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フレームワークにて自社戦略を構築しましょう 24

2013-12-30 07:17:20 | ビジネス
新年を迎えるのにあたり、具体的なアクションプランを作成するフレームをご紹介しておきます。

「○○したい」と思っていてもなかなか行動に結びつかない事が多くあると思います。

そういったしたいけど出来ないと言う「期待」とそれに付随する課題を列挙します。

縦軸に期待で横軸に課題を検討していきます。

縦軸に新しいマーケットに進出という期待をあげるとします。

横軸には、顧客ニーズ、商品ブランド価値を上げる、新商品を開発する等といった課題をあげておきます。

そして、「新マーケット開拓:顧客ニーズ=神戸地区のアンケート実施」といったように具体的に改善策を考えていくのです。

そうする事で漠然と期待をもっていたものが、実現への一歩を踏み出せるようになるのです。

例の場合は以下のアクションプラン(アイデアは無限大ですから、大いにブレストして下さい)になります。

新マーケット開拓:顧客ニーズ=神戸地区のアンケート実施
新マーケット開拓:商品ブランド価値を上げる=広告地域の拡大
新マーケット開拓:新商品を開発する=競合他社メニューを調査する

ポイントは、誰が、いつまでに、何をするか、を明らかにする事です。

またアクションプランには優先順位をつけましょう。

上記の場合では、アンケート→競合他社メニュー調査→広告地域の拡大の順となりました。

優先順位を付ける際の基準は、相対的な比較から導かれる検討結果で結構です。

7割方そのような気がするろ思えば、実行あるのみです。

期待マトリクスに取り組む事で新年から良いスタートが切れそうですね。

是非トライしてみて下さい。




フレームワークにて自社戦略を構築する際には、是非従業員の方とお取り組み下さい。

その際の分析方法や話し合いのファシリテートには必ず力になる彩りプロジェクトをご指名下さい。

彩りプロジェクトのフレームワーク作りは士業、製造業、電子図書サービス業、不動産業、店舗販売店、社会福祉法人、NPO法人等でのご導入実績がございます。

マーケティングを得意とする当社ならではの切り口からフレームワーク作りをご支援、その実行のモニタリングサポートをご提案差し上げます。

まずは30分無料相談をご利用ください。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。



彩りプロジェクト連絡先メールアドレス
info@irodori-pro.jp






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セルフモチベーション 悲しいとき、悔しいとき、やるせないないとき

2013-12-29 08:59:25 | 日記
2013年がもうすぐ終わろうとしているので、思っている事を買いていこうと思います。


「悲しいとき」


とてもアンハッピーで誰もが迎えたくない瞬間だと思います。

自分に降って湧いてくるだけではなく、例えば電車内や街中でも悲しい場面を見てしまう事もありますよね。

まず自分に「悲しいとき」が訪れた時の準備として、いつも思っている事はその場面が来たら「試練」だと思う様にしているんです。

なんで私になどと思うこともあります。その気持ちを抑えること無くスムーズに次の思考に行く必要があります。

その為には、一度発散させる必要があります。

「悲しいとき」はやはり悲しむべきです。


「悔しいとき」


前向きになれず、理由を自分以外に求めてしまう事があります。

ですが、悔しいと思っているのは自分だけですので、自分の未熟さに悔しがるべきです。

ただしこの悔しさは、次への大きなモチベーションであると言えるので、必要な経験です。


「やるせないとき」


何もしたくなくなりますよね。

ひどい時には、全てに絶望してしまう事、他から協力を得られないと希望を持てない事、何をやっても失敗するイメージを持ってしまう事。

文字通り、やる気が失せるんですよね。

この時は充電期間です。

思いっきり落ち込みましょう。

しかし、ここからが大切です。

その状態が一番底辺だと気づく必要があります。


セルフモチベーションは、自分でコントロールする事が出来ます。

自分にはどんな特徴があって、どんな状態に一番反応するのか?

それを知ることで自分のモチベーションコントロールが可能になるのです。

今、思っている事です。




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自己重要感または自己肯定感

2013-12-28 08:24:11 | 日記
最近、気づいた事があります。

2歳半の、娘が些細な事でも誉めてくれるんです。

着替えていても、「一人で着替えられるんだ。すごい~!」と拍手してくれます。

ジュースをコップにそそぐだけでも誉めてくれます。

きつく結ばれていた紐をほどいても「すごい~」と言ってくれます。

こういった娘の一言は私の自己重要感を高めてくれます。

知らずのうちに、誰もが持っている認めて欲しいと思っている私の心のコップを満たしてくれているのです。

私は娘のこの才能は伸ばしてあげたいと思います。すばらしい能力だと思います。なかなか出来そうで出来ない事を意図も簡単にやってのけているからです。

さて自分の生活の中でどれだけ、他人のコップを満たしてあげられているのだろうか?

ふと考えました。

無意識で娘のような対応が出来る事が最高ですが、他人の自己重要感(自己肯定感)を高めるには、こういったストロークが大切です。

あらためて娘から教えてもらった気がします。




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語らずともわかる事

2013-12-27 06:40:01 | 日記
年末の慌ただしさの中、業務が進まない日が続いておりますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

都政においても都知事不在で進んでいない状態のようですが。

さて、良く今年中にけじめを付けるという言葉が使われますが、グループで仕事をしている方などは最終的にはどこまでやり遂げるかは全員が同じコミットをする必要があります。

リーダーとしては当たり前の事なので、メンバーは必ずやり遂げると信じています。

しかし、それぞれ価値観が違う事があるので、どこまでやるかはしっかりと示さなければなりません。

納期などはわかりやすいのですが、そうではなく「だいたいこのぐらい」といった表現で仕事を進めている場合が多いと思います。

そうした場合、受け取る人によってそれぞれの目指すところに違いが生じてしまいます。

最近私も同様の経験があり、お互いに語らずともわかるはずと言う思い込みにより、成果に違いが生じてしまいました。

普段からかなり意識をしていなくてはなりません。

こういったミスマッチを防ぐには、ホウレンソウのレベルを上げる必要があります。

注意していきたいものですね。




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