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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その163 【自分の青の種類を増やす】

2021-11-29 08:18:44 | コミュニケーション
教科書に載っていない良い職場とは その163 【自分の青の種類を増やす】


多くの場合、相手の赤に反応して自分の赤が引き出されてしまいます。
しかし、自分で出来る改善は、いかに自分の赤を出さないようにするかです。
理由は、こちらの赤に反応して相手の赤を引き出してしまうからです。
赤い状態は非建設的な状態です。
これでは、発展的な関係を築く事が出来ません。
前回のブログでも述べましたが、自分の中の6つの自我状態のうちでどこに重点が置かれているかを確認して下さい。
例え青い状態が多い方でも、周囲から協力があまり得られないと思う方は、無邪気な子供が少ないかもしれません。
無邪気な子供は相手の養育的な親を引き出します。
この事により、もっとあなたに協力してくれる人が増える事でしょう。
相手が無邪気な子供の様に接してくるのであれば、あなたの青い親に反応しているかもしれません。
相手が論理的な説明ばかりしてくる場合は、あなたの大人の青に反応しているかもしれません。
これらの事を考えて理解する事で、相手との関係をさらにより良い関係にする事が出来るかもしれません。
自分の赤に反応させない事と自分の青の種類を増やす事。
これは関係をより良くする為にとても大事な気付きです。



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教科書に載っていない良い職場とは その162 【無邪気な子どもは精神安定的にもマストです】

2021-11-26 09:38:35 | コミュニケーション
教科書に載っていない良い職場とは その162 【無邪気な子どもは精神安定的にもマストです】


さて、ここまで相手の赤い状態に反応せずに、こちらの青い状態で対応したいとお話してきました。

それら全てに関係する6つの自我状態について説明を続けます。
人には、親の状態と子供の状態があります。

親は2つに分かれます、批判する赤と養育的な青です。
子どもは3つに分かれます。反抗的な赤と従順な赤と無邪気な青です。
そして、さらに青い大人の状態があり、これで6つの状態です。

大事な事は普段あなたはどこが出易いかという事です。
つまり、自分の中でこれらの自我状態は変わるものです。
それは相手からの影響で反応しているからという事がほとんどです。
(一部の方の中で主体性が高い人はそうではありません)

そして、それらの反応(自我状態)で決まって出易い傾向が人によって様々です。
周囲の人から、理解があり、何でも相談できる相手は青い状態が多い人と言えます。
普段から赤い状態が多い人が相談されやすかというとそうではありません。

我々、人間の交流は残酷なもので、これらの事により人気があったり、なかったりする事にもつながっているのです。
自分の出易い自我状態を理解して下さい。
そして、赤い状態を極力減らし、青い状態を増やす事に努めてみましょう。

特に、青い子どもの状態は相手の青い親を引き出します。
青い親は共感です。
承認欲求も満たされる事から、あなたの精神バランスもとれやすくなると思います。

(つづき)



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教科書に載っていない良い職場とは その161 【相手の赤に反応するな 3】

2021-11-25 09:01:20 | コミュニケーション
教科書に載っていない良い職場とは その161 【相手の赤に反応するな 3】


相手が赤い状態でいたのなら、それが親の状態の赤か子供状態の赤かを見極める必要があります。
もしかしたら、こちらの赤い状態にも反応している可能性があるからです。
つまり、気づかずにいた自分の赤い状態を知るサインでもあるのです。
さらに親の状態は子供の状態を引き出します。
反対に子供の状態は親の状態を引き出します。
相手が親の赤い状態にいた場合、こちらの子供の赤い状態に反応している場合があるのです。
それは、従順なふりをしていたり、反抗的だったりする事で相手が反応してしまうのです。

相手が批判ばかりする赤い親の状態であったなら、こちらは青い共感する親で対応するか、無邪気な子供の状態で反応するのです。
そうする事で、交差交流が実現し、徐々に相手を青い状態に導けるかもしれません。
相手の赤に反応しても何も良い未来は訪れません。
かえって周囲からのあなたの評価を落とす事になるかもしれません。
自分の赤い状態を知り、青い状態を維持する事は容易な事ではありませんが、他人を利する事で、より良い未来に導く事になります。

そんな心持ちでいられたら穏やかな日常が過ごせるのかもしれませんね。




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教科書に載っていない良い職場とは その160 【相手の赤に反応するな 2】

2021-11-24 08:26:47 | コミュニケーション
教科書に載っていない良い職場とは その160 【相手の赤に反応するな 2】


相手の赤に反応してしまうのは、交流分析で言えば相補交流と呼ばれます。
例えば、大事な仕事が片付かずあなたが会議に遅刻したとします。
そこにAさんがこのように発言するのです。
A「何遅刻してんだよ」(不躾な態度で)
あなた「悪かったね」(なんだか気持ちがざわつく感じ)
A「みんな時間を調整して来ているんだからさ~」(不満顔で)
あなた「ちょっと大事な仕事が片付かなくて、ほんと申し訳ない」(誤ってんだから、もういいだろって感じ)
A「もっとうまく仕事を段取りしたらいいのに。みんなそれが出来ているからここに集まれているんだし」(冷たい表情で・・・)
あなた「・・・ごめんなさい。今度から気を付けます・・・。」(こいつうるさいな~と、目には怒りを込めて)
Aさんはあなたの行動に対して批判しています。
自分はうまく時間調整して会議に参加しているのに、あなたは出来ていない、あなたの行動が気に食わないと裏側で伝えています。

これは、批判の状態です。
一方、あなたは、会議に遅れた事に対して悪いな~と思いながらも会議よりも大事な事があるだろって半ば思っています。
ですから、そんな態度が言葉に出てしまうのです。
しかし、それはAさんの最初の言葉によって引き出された気持ちです。
そして、そんなあなたに反応したAさんが追い打ちをかけてくるのです。

最後には従順なふりをしたあなた。
あなたとAさんとの関係は少し冷めたものとなるかもしれません。

さて、ここから学べることは、二つあります。
ひとつは、相補交流になっている事に気付けるかどうかです。
相手の赤に反応するという事は、どちらかがそれに気づかない限り、会話の中ではそれが繰り返されるのです。
つまり、相補交流なので、相手の赤にこちらの赤が反応している状態です。
そんな時は、相手に青をぶつけたいものです。
これは交差交流です。
相手の赤に対しては、自分の青をぶつけるのです。
それがもうひとつの学びです。
相補交流である事に気付く事、交差交流を意識する事これらから自分で変われます。
主体変容のチャンスであるとも言えます。

上記のAさんとの交流を例にすると以下の通りです。

A「何遅刻してんだよ」(不躾な態度で)
あなた「皆さんのお怒りはごもっともです。本当に申し訳ありません。その分この会議を盛り上げて皆さんにとって有意義な時間となるように頑張ります。」(明るく無邪気に)
A「・・・もう遅刻はしないでね」(あなたの無邪気さに少しひきづられて)
あなた「遅刻するって事は時間の使い方でまだまだ自分には課題があるって事だと思うんです。もっと成長して皆さんの足を引っ張らないようにします。本当にすいませんでした」(冷静な顔だが、笑顔を含めて)
A「いやあ俺も時間はうまく使えないな~。まあ会議に遅刻した事は事実だから気を付けて下さい。」(笑顔で)
A「よし、では最初の発言は(あなた)からお願いします」(雰囲気が変わっている感じ)

最初の言葉を受けたあなたはどのようにお詫びしようかを考えています。
まずは、会議参加者に共感します。
折角時間通りに集まっている事に対してのお詫びをしっかりとします。そして相手が怒っている事に共感するのです。

しかし、そのあとは無邪気さを少し出します。いい意味での開き直りかもしれませんが。
Aさんの表情や言葉に変化が見られたら、大人な感じで論理的に自分の課題を見つめます。
ここまであなたは青い交流を目指していると言うことをご理解いただけると思います。

(つづく)




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教科書に載っていない良い職場とは その159 【相手の赤に反応するな 1】

2021-11-22 09:05:21 | コミュニケーション
教科書に載っていない良い職場とは その159 【相手の赤に反応するな 1】


自分が相手にとってストレスを与えている存在になっていないか?その点検をしていく過程で、どうしても自分にストレスを与えてくる相手がいたとします。
(それを理解する事で相手にストレスを与えているか確認が出来ます。)

最初は、「いやだな~」ぐらいでしょうが、思考が段々別な方向に行き、「早くこの人の元を去りたい」と思うようになると思います。そして、その時間は全く無駄だったと思うものです。そういった際に、客観的に振り返ってみて下さい。相手の何にこちらが嫌だなと反応しているのか?話し方なのか?目の動かし方なのか?姿勢なのか?それらを総称した態度なのか?人間性なのか?価値観なのか?等々

より後者になればなるほど、すでにだいぶ深い段階まで落ちてしまっていると思います。その状態から、一緒に建設的になるのはかなり難しいと言わざるを得ません。こちらが日々のストレスを受け続け、しっかり発散するというサイクルをまわして行く事が肝要です。溜まったストレスをそのままにすると、体が不調を来たします。ところで、「相手に反応する」という言葉はどのようにご理解いただいているでしょうか?人間にはミラー細胞があるので、自然に真似るという習性があります。しかし、これは好ましいと思っている場合です。
そうでは無く、好ましいと思っていなかった場合はそうはなりません。そういった反応の中で、相手が批判的であったり、従順なふりをしてみたり、交戦的であったりする場合に皆さん自身にどのような反応がありますか?

我々は自分の状態を、赤い状態と青い状態に分ける事が出来ます。
そして、同じように相手にも赤い状態と青い状態があるのです。
青い状態は、共感性が高く、論理的であり、無邪気である事。
赤い状態は、批判し、交戦的であるし、従順な振りをしたり、わがままである事。

相手の批判にはこちらの相手を批判する気持ちが駆り立てられ、同じ反応を起こしてしまうものです。

そういった意味では相手の赤に反応するのは必然的であるとも言えます。

(つづく)




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