イマイチな天気と月明かりの関係で暫く星空を撮りに行くことが出来ません。
星空撮影のロケハンとして国道303から探索することにしました。
先日、滋賀県木之本町金居原と岐阜県揖斐川町の県境山間部を結ぶ国道303号の金居原バイパス5.1キロが全線開通しました。
岐阜県側の八草バイパスも同時に開通、この区間の通行時間は大幅に短縮されるようになりました。
このバイパスが開通するまでは細く急勾配の連続する酷道区間でした。
<金居原バイパス>
<R303バイパス開通>
<R303紅葉>
どうです!素晴らしい紅葉を楽しみながらのツーリングが楽しみです。
今日の目的地のひとつに揖斐川上流にある西美濃天文台です。
R303からR417を北上しますが行楽シーズンでもあり川沿いの道は結構混んでいます。
<藤橋城>
望遠鏡を見学するには事前の予約が必要ですが、施設内の二階まで上がれたのでドア越しに内部を見ることが出来ました。
<西美濃天文台>
「お城の中にあるプラネタリウム」として全国に知られています。
<西美濃プラネタリウム>
ここの職員さんと暫し星空撮影のロケーションについて談話することに。
この施設の脇でも写真を撮る方はいるようですが、地元の通しか知り得ない場所を伝授されることになった。(ほとんど人工光が無いそうです)
上流の徳山ダム辺りでも良いが、視界が十分開けていなそうだ。(ダムの前を通っただけだが星野撮影には面白いかも)
そして伝授された場所のロケも終わり、更にロケハンを続行するために冠山峠を目指すことにした。
R417は藤橋城を越えてから道路状況が格段に良いのだ。もちろん徳山ダムにも観光客が結構来ている。これはかなり上流まで道路改修が進んでいると判断する。
徳山ダムから約14キロはトンネルも多いが垣間見る絶景が遍路はるばると走って来た苦労に報います。
<R417経路>
最後の長いトンネル(塚白椿トンネル約3.3キロ)を抜けると大きな駐車場が出現しました。
おお、ここも星空の撮影場所に良さそうである。しかし、こんな所で深夜にトラブルがあったら一巻の終わりだな。
この先、冠山峠までは酷道の名に相応しい冠山林道に入ります。とても車を停めて風景を撮る余裕はありません。
車幅は平均して1.2車線くらいかな。当然対向車が来たら待合所までどちらかが戻ることになります。
行楽シーズンなので対向車が結構来ますので気が抜けません。
ようやく1カット
<冠山林道途中>
冠山峠到着
<冠山峠>
立派な石碑です。
<冠山入口>
冠山峠より福井方面を観望しますが生憎の曇り空で残念。走行&車幅規制のゲートがあります。
<冠山峠福井方面眺望>
福井側は更に酷道度増すような感じです。バイクと一度だけ擦れ違うが「ガンバッとるな~」
<冠山林道1>
<冠山林道2>
更に酷道は続きます。
<冠山林道3>
ようやく福井側の林道起点までたどりつくことが出来ました。
<林道起点>
この後は北陸道で一気に帰宅することに当然迷いはありません。
出発時はバイクで行くことも考えましたが、やはり天気が気になって車で正解でした。
いずれはR417は冠山林道を利用しなくてバイパスが出来るのでしょうか?気になりました。
あれだけ整備された道やトンネルと酷道の差が激しすぎます。
暫くは普通の道を走るようにします。お疲れ様…
星空撮影のロケハンとして国道303から探索することにしました。
先日、滋賀県木之本町金居原と岐阜県揖斐川町の県境山間部を結ぶ国道303号の金居原バイパス5.1キロが全線開通しました。
岐阜県側の八草バイパスも同時に開通、この区間の通行時間は大幅に短縮されるようになりました。
このバイパスが開通するまでは細く急勾配の連続する酷道区間でした。
<金居原バイパス>
<R303バイパス開通>
<R303紅葉>
どうです!素晴らしい紅葉を楽しみながらのツーリングが楽しみです。
今日の目的地のひとつに揖斐川上流にある西美濃天文台です。
R303からR417を北上しますが行楽シーズンでもあり川沿いの道は結構混んでいます。
<藤橋城>
望遠鏡を見学するには事前の予約が必要ですが、施設内の二階まで上がれたのでドア越しに内部を見ることが出来ました。
<西美濃天文台>
「お城の中にあるプラネタリウム」として全国に知られています。
<西美濃プラネタリウム>
ここの職員さんと暫し星空撮影のロケーションについて談話することに。
この施設の脇でも写真を撮る方はいるようですが、地元の通しか知り得ない場所を伝授されることになった。(ほとんど人工光が無いそうです)
上流の徳山ダム辺りでも良いが、視界が十分開けていなそうだ。(ダムの前を通っただけだが星野撮影には面白いかも)
そして伝授された場所のロケも終わり、更にロケハンを続行するために冠山峠を目指すことにした。
R417は藤橋城を越えてから道路状況が格段に良いのだ。もちろん徳山ダムにも観光客が結構来ている。これはかなり上流まで道路改修が進んでいると判断する。
徳山ダムから約14キロはトンネルも多いが垣間見る絶景が遍路はるばると走って来た苦労に報います。
<R417経路>
最後の長いトンネル(塚白椿トンネル約3.3キロ)を抜けると大きな駐車場が出現しました。
おお、ここも星空の撮影場所に良さそうである。しかし、こんな所で深夜にトラブルがあったら一巻の終わりだな。
この先、冠山峠までは酷道の名に相応しい冠山林道に入ります。とても車を停めて風景を撮る余裕はありません。
車幅は平均して1.2車線くらいかな。当然対向車が来たら待合所までどちらかが戻ることになります。
行楽シーズンなので対向車が結構来ますので気が抜けません。
ようやく1カット
<冠山林道途中>
冠山峠到着
<冠山峠>
立派な石碑です。
<冠山入口>
冠山峠より福井方面を観望しますが生憎の曇り空で残念。走行&車幅規制のゲートがあります。
<冠山峠福井方面眺望>
福井側は更に酷道度増すような感じです。バイクと一度だけ擦れ違うが「ガンバッとるな~」
<冠山林道1>
<冠山林道2>
更に酷道は続きます。
<冠山林道3>
ようやく福井側の林道起点までたどりつくことが出来ました。
<林道起点>
この後は北陸道で一気に帰宅することに当然迷いはありません。
出発時はバイクで行くことも考えましたが、やはり天気が気になって車で正解でした。
いずれはR417は冠山林道を利用しなくてバイパスが出来るのでしょうか?気になりました。
あれだけ整備された道やトンネルと酷道の差が激しすぎます。
暫くは普通の道を走るようにします。お疲れ様…