神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

激闘!名勝負 ドジャース対ヤンキース 

2024年06月08日 20時28分03秒 | 野球

 いやあ~ 今日は見ごたえがあった 素晴らしい名勝負に感動した

ドジャースは山本由伸が先発、ホームラン15本のスタントン。21本、55打点のジャッジ、控えであるが17本、53打点のソトなど屈指の打者と対戦する。

ドジャースはナ・リーグ西地区首位。ヤンキースはア・リーグ東地区首位、どちらもプレーオフ進出は堅いチーム同士、今シーズンはヤンキースタジアムの3連戦が全ての対戦だ。

山本は「気合が入っていた」というよりいつも以上に落ち着いていた、

その投球には日本を背負っていた投手の風格、日本一のままメジャーに来たプライドが感じられた。

日本での最終戦、そのままの投球が目に浮かんできて感動した。

結局、山本は強力なヤンキース打線を7回2安打無失点、7奪三振という好成績で終えた

しかし対するヤンキースの先発ポテートも4回3分の2を投げて2安打無失点の好投、後続の投手リレーも10回までドジャース、ヤンキース共に0に抑えた

流石、両リーグで1位の投手力を誇る両チームだ。互いに強力打線も持つが、すっかり抑え込まれた

勝負が決したのは11回、ついに表にドジャースが髭ヘルナンデスのツーベース2点タイムリーで勝ち越す

最初の2ストライクは全くあっていなくて私は思わずテレビに向かって「何やってんだ!やる気あるんか!」と怒鳴ったほどだったが、見事にはじき返した。

その裏、ジャッジがタイムリーを放ち1点差、長打で同点、ホームランなら逆転サヨナラの場面をラミレスが抑えて2対1でドジャースが初戦を取った。

今日はドジャースは4番までがベッツの1安打だけという貧打、髭ヘルナンデスが2安打2打点と一人気を吐いた。

大谷は外野に言い当たりを飛ばしたものの5打数無安打と、相変わらずさえない、どうした大谷

結婚してダメになった例は、確かゴルフの石川遼だった気がする、大相撲の豊山も(笑)

大谷も、そんなことを言われないように頑張らなくちゃ、ヤンキースファンのブーイングも無くなるかもしれないよ、ブーイングなら今日は山本へのブーイングが上回った。

6月は、大谷の活躍する月だと聞いた、去年は6月15ホーマーだったとか、今年はまだ1本?2本?

ヤンキース打線も抑え込まれたけれど、流石はジャッジだ2安打1打点2四球だから、球界一の大物の座の姿を見せてくれた

今日はジャッジに軍配が上がった、明日は一転、乱打戦かも、ホームラン乱れ飛ぶ試合も見て見たい。

 


 

 


入院記録 最終回 明日に向かって

2024年06月08日 09時09分14秒 | 病気と健康

 ありがたかったのは、入院、手術前、手術後、退院後とほぼ休むことなく入院記録を書き続けることが出来たことだ、これが無ければ、どれほど退屈で不安だっただろうか。

またブロ友さんからの励ましのコメントをいただいて、これほど心強く、日本各地と繋がっている感をもてたのは勇気になった。 ありがとうございました。

今日を持って「入院記録」は終わります、また通常のブログに戻ります。

 

骨折などと違って、完治という言葉をいただくには5年以上様子を見ないとだめらしい

かといって5年間、病人として生活するのもよろしくない

日々快方に向けて努力していくことだろう

友達や家族も「無理しないで」という、初めての手術で「無理」のレベルがわからない

でも畑作業、散歩などについて言っていると思う、やはり私がやりだすと止まらない性格を知っているからだ

私もそれを自覚しているが、やはり「ここまでやったら」とついつい納得いくまでやって、それを見直しているうちに、またやることが見えてきて、やってしまう悪癖がある。

それで、これからは畑作業はタイマーを持って、一回15分にしようと思った。

散歩も軽く短めにしよう、しかし散歩をすると腸の動きが活発になるのがわかる、私にとって腸の動きが回復するのが一つの目標だから良い傾向だ。

誰かが「yottinと同じ病気で、もっと重い人が積極的に活動したり、酒も飲む、タバコも吸って実に前向きにやっている、yottinも元気を出して『酒は飲まない』『あれはダメ』などと言わないで前向きに生きた方がいいよ」という。

だから「それは前向きじゃないよ、不安を隠すためにカラ元気をだしたり、酒で紛らわしているんだ

長い目で食い物や飲み物に気を付けて、医者の言うとおりにやって長期的な回復に向かう方が積極的なんだよ」と言ったら、納得してくれた。

それから、友達の中にもケガが絶えなかったり、次々と入院する人がいる、見ていると彼は私の何倍も無茶な性格で「おれはいつ死んでもいいんだ」が口癖だ。

「ああ、死んだ方がいいだろう、楽になるよ」と言ってやる

でも無責任に死ねる奴は結構だ、何のしがらみがなければ尚更結構

でも私は、自分勝手に死ぬわけにはいかない、守る者があるから。

でも命は自分の力や思いだけではどうにもならない、結局は天の神様にお任せするしかないのだ

必要なら、あと25年生かしてくれるだろう

天の思うままに、風の吹くままに、あとはできる努力をして一日一日を大事に生きて行こうと思っています。

 

病室からの風景

「入院記録」終わり