神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)

風吹くままに 流れるままに
(yottin blog)

3月 様々なスポーツが動き始める

2024年02月18日 08時51分48秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
 冬の間もいろんなスポーツが行われた。スケート競技、駅伝、マラソン、大相撲と飽きることは無かった。
だが春になれば年間を通してのスポーツが始まる、サッカー、野球だ
これにパリオリンピックに向けて陸上、水泳、球技など様々な代表選考競技も熱を帯びてくるし、また大相撲3月場所も3月10日から始まる。

陸上五輪は中、長距離走、マラソンが私にとってたまらない、ワクワクが今から起きている。
男女ともにMGCで2名は内定した、男子は小山直城、赤崎暁、女子は鈴木優花、一山真緒 残る1枠を男子は2月25日大阪、3月3日の東京で決定となる、女子は3月10日の名古屋ウィメンズで決まる
今時点暫定3枠目は男子 大迫傑 女子 前田穂南2.18.59(日本記録)となっている、彼らの記録が抜かれなければ、それぞれの三枠目が決まる。

2月25日の大阪マラソン、国外国内からの招待選手は2時間4分台から7分台がずらりと並び、サバイバルレースが展開されるだろう。
3月3日の東京マラソンは男子五輪代表三人目が決定するレースになる
東京は日本新記録も期待される好条件のコースだ、2時間1分9秒の記録をもつキプチョゲが招待されている。
2時間3分50秒のキプガラトも招待選手だ、他にも2時間4分台の外国人招待4人、5分台1人と世界新記録も出そうな凄い豪華メンバーだ。
日本人招待も2時間4分56秒の日本記録保持者鈴木健吾が出場、5分台も2人出る、外国人選手の力を借りて日本新を出せばオリンピック代表も掴める。
東京でキプチョゲの2時間1分台、日本人選手の2時間4分台の日本新が見られるかもしれない。 世界記録はケニアのキプタム(今月11日に事故死)2.00.35
2位が今回出場のキプチョゲ(ケニア)2.01.09 今回招待のキプガラト2.03.50でも世界25位だから、日本選手も4分台で喜んでいられない。

女子は新谷が招待されているが女子は選考レースで無いから1万メートルの練習を兼ねているのかと思われる。

女子は最後の選考レース名古屋ウィメンズには、最後の一枠を狙う強豪揃いだ
細田あい2.21.42、鈴木亜由子2.21.52、加世田梨花2.21.55、
安藤友香2.21.36、渡邉桃子2.23.08、大西ひかり以上招待選手
大阪で敗れた松田瑞生はパリをあきらめた。
いずれにしても日本新記録を出せなければ、大阪で日本新を出した前田穂南が決定する。
女子の世界記録はエチオピアのアセファの2.11.53で日本記録とは7分以上も差がある、それでも前田の記録は世界で47位だから立派?と言える。

大相撲は霧島の横綱再挑戦のスタートとなる、新大関琴ノ若は11勝以上をあげて横綱挑戦権を得ることができるか
照ノ富士の連覇はあるのか、大の里は上位で勝ち越せるか
負け越し壁に突き当たった熱海富士、豪の山、湘南乃海は巻き返しなるか
関脇復帰の若元春は大関挑戦を得る場所に出来るのか、朝乃山の大関復活劇はどうなる、十両優勝した尊富士の力は本物なのか、
十両復帰の若元春は十両全勝優勝で一気に幕内復帰できるか、伯桜鵬の回復具合はどうか、見どころ満載で3月10日が待ち遠しい
この日は名古屋ウィメンズ、大相撲初日と一日中テレビから離れられない、しかも祖父母の祥月命日(東京大空襲記憶日)と来ている。

J1リーグ復帰一年目を10位で終えたアルビレックス新潟は今シーズンは一桁に上がることができるのか
NPB二軍リーグ戦に正式に加入したオイシックス新潟アルビレックスの活躍も期待だ
2月23日のオープン戦初戦は同じく新規参入のくふうハヤテ・ベンチャーズとの試合、どんな展開になるか楽しみだ。

最大の楽しみはMLB 何といってもドジャース移籍の大谷、新加入の山本の活躍が大目玉だ、どこまでアベレージを伸ばすのか、ホームランは何本か、盗塁は、三冠王は?  山本は何勝できる、他の日本人選手の活躍
ドジャース以外で気になるのは、やはり藤浪だ、つかみどころがないので、やって見なけりゃわからない・・それが魅力でもある
NPBは阪神が注目されるだろう、初の連覇はあるのか、それとも?





土曜、日曜の国際スポーツ

2024年02月05日 09時30分47秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
サッカーアジア大会は準々決勝で、事実上の決勝と言われた日本対イラン戦
同点のままロスタイムに入り、日本のゴール前で日本選手が痛恨の反則を取られて、僅かな距離でキーパーと1対1のゴールペナルティキック
左隅に決められて、これが決勝点で1対2で敗れ、ベストエイトで退いた。
この試合、先制したが後半はすぐに追いつかれ、そのあとは自陣に攻め込まれるのが多くなった。
シュート数もイランの半分以下で、敵陣のゴール前のプレーはほとんど無くなった、セカンドボールもほとんど奪われ、選手も全く覇気がなく、声も出ないありさまで、監督の動きも無かった。
決勝点を与えることになったPK、それにつながるプレーも安易なプレーに見えた、自陣内で決してやってはいけないプレー
逆を言えば、敵のゴール前には積極果敢に攻め込めば、このような棚ぼた得点を得ることもあるということだ、いずれにしても見ていて楽しくない試合だった。

別府大分マラソンが日曜日に行われた、このレースはパリ五輪の選考レースではないが、2025東京国際陸上の代表を決めるためのポイント獲得レースになっている。
20km過ぎからこぼれ落ちていくサバイバルレースの様相になり、国外招待選手3人の内、2人が早々と落ちて行った。
30kmからは外国人招待選手は全ていなくなり、ひらまつ病院のデレセ(エチオピア)が自己新記録2.07.58で優勝、2位には下田2.08.24、3位に初マラソン岸本が2.08.38で入った
下田と岸本は青学大の先輩後輩で、社会人でも同じGMOに所属している。
さらに岸本は新潟県出身、この前の都道府県対抗駅伝でも活躍したばかり。

同日、香川丸亀国際マラソンも行われ、日本郵政の鈴木亜由子が5位で日本人1位だった。 男子は駒大の篠原がが8位で日本人1位、優勝した外国勢とは2分近い差がある。
鈴木は最近は駅伝、マラソンでも精彩がなかったが、ようやくハーフながら日本人1位になり、この勢いで復活となるか?
3月の名古屋ウィメンズマラソンでは前田越えの日本記録優勝でパリの3枚目の切符を狙うことに。


あるアマチュアボクサーの葬儀に参列

2022年10月30日 08時18分55秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
「ある・・」はタイトルの便宜上で、その人は、父の従弟
10代の元気な盛りには刃傷沙汰も起こしたほどの元気すぎる人だったとか(長男氏の話)
あるとき本屋でボクシングの本に目が留まった、そこには当時の黒人名ボクサーのファイティング写真があった、「かっこいい!!!」
そしてサンドバックを作って自己流で練習を始めて、それが近隣に伝わり、本格的なジムに誘われ練習に励むようになった。
やがて社会人全日本に出場してついにチャンピオン(ライト級)になった。
その後も富山県や新潟県の選手として全日本、国体合わせて17回出場、引退後は後進の指導にあたり自分と同じ社会人チャンピオンを輩出した、プロボクサーも育てた。

今日の葬儀が終わり出棺の時には本人の遺言通り、「ロッキーのテーマ」が流され、葬送の鐘で10カウントを叩いた後、通常の見送りとなった。
戒名にも本人の希望通り「拳」の一文字が入った、ひつぎにはボクシング雑誌を入れ、火葬場にチャンピオンになったときのファイティングポーズをとった写真が飾られていた。



ありがとう小平奈緒さん

2022年10月23日 07時32分11秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
スケート界で一番のファンだった小平奈緒選手(相澤病院)が引退ラストレース
長野市のMウェーブで行われている「全日本スピードスケート」に500m一本に絞ったラストレースに出場。
ライバルの高木美保選手(2位)を制して全選手中ただ一人37秒台(37.49)を出して文句なしの優勝(8連覇)を飾り、有終の美となった。
長野県茅野市出身36歳、オリンピックで女子スピード初の金メダルを獲得するなど、日本のスピードスケート界をリードしてきたレジェンド
高木美保というマルチ5刀流の世界的スケーターの後輩も現れて、安心の引退
今後はどうするか知らないが、ちょうど私の半分の年齢、先は長い、後進の指導とかするのかなあ?
私と同じ5月生まれもお気に入り。
ご苦労様、ありがとう!!!



逞しい後輩、高木さんと2ショット


東京オリンピックを見て

2021年07月29日 09時25分28秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
台風が宮城県に上陸したのは観測が始まった1951年以来はじめてだという
台風は南の海で生まれて沖縄方面、小笠原方面からやってくることが多い
近年は朝鮮半島や台湾から大陸に上がる台風が増えている、沖縄九州以外の日本列島が被害にあう回数は減ったように思える
だが迷走台風、居座り台風などおかしな動きが増えている、今度も大陸に行く6号はセンガクあたりで立ち止まり、そのうちに8号が突然現れて関東を伺った
しかし東北まで海上から上って行ったのだ、大概は右(東)の海上にシュート回転で行って温帯低気圧になるのだが

オリンピックの事
今のところ日本はわずかな差で金メダル数トップ、今までを思い起こせばすごいことになっている
傾向として10代などの若手の金メダル、そして今までは日陰の身(失礼)で表に出なかったアスリートの金メダルが多い
逆にメダル確実と言われたトップアスリートが敗れている、桃田、大坂、瀬戸
19歳の体操総合優勝橋本、そして水泳銀メダルの本多灯(ともる)も私は知らなかった、200mバタフライ、予選で瀬戸がまさかの敗退
しかし本多は予選*組で3位通過、準決勝では*組3位、全体の8位でぎりぎり決勝進出で一番端っこ8コース、だがこちらもまさかの銀メダル獲得
新鮮な活躍が心躍らせる、アメリカ競泳陣も10代に若返っているという

そんな中で自由形の女子王者アメリカのレデッキー、日本の大橋などのベテラン(とはいえ24歳、25歳)の活躍
前回200m~800mまで金メダル独占だったというレデッキーは東京では若手の前に勝てなかったが一番長い新種目1500mで強さを発揮して金メダル
予選からも力を抜くことなく全力で泳ぐ姿には感動した

たいがいの外国人選手は勝利に喜び感情を爆発させる、日本選手は国民性からか比較的冷静な喜び方だ
だが10代の若者は素直に喜びを表現する、本多選手はお茶目と言うかはしゃいでいるようにさえ見える、これも若さの特権か見ている方も思わず笑顔になる
一方、柔道は「勝って兜の緒を締めよ」の如く、礼に始まり礼に終わる
ほんとうに冷静で(嬉しくないんだろうか?)とさえ思うが嬉しいに決まっているだろう

相撲のこと
これに絡めて先日終わった大相撲、こちらもモンゴル人同士の全勝対決を制した白鵬の鬼のような形相での「やったぜ!!!」は心技体に反すると非難された
これも国民性の違いなのだろう、柔道や相撲、特に相撲の力士は審判の決定に対して抗議どころか感情の動きすら見せない
審判はみんな力士の親方衆だから当然と言えば当然だが、そんな慣習を白鵬は何度か無視した、あの朝青龍も同じだった、気性が激しい
かっての照ノ富士も似たような激しい気性だったがどん底から這い上がって苦労したせいか感情を表に出すことが少なくなった
鶴竜や逸ノ城のように穏やかなモンゴル力士もいるが、朝青竜の甥だという豊青竜も悔しさを全身で表す激しさを持っている
負けず嫌いなのだ、ケガがなく体が大きくなれば大関は間違いないだろう
礼儀は重要だが覇気も負けん気も表に出ない力士では横綱になれない、かっての貴乃花、北の湖、北の富士など昔の初代若乃花、栃錦なども気迫に満ちていた

腐っても鯛というが腐った鯛はゴミでしかない
魚は新鮮なうちに食べるべき









感動! 日本卓球オリンピック初金メダル獲得

2021年07月26日 22時42分33秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
水谷隼、伊藤美誠が新種目「混合ダブルス」で絶対王者中国にフルセットの4-3で勝って初代王者になった
卓球は中国が圧倒的に強くて、日本は勝つことが出来ず一度も優勝していない、95%以上中国独占種目だった

私は卓球は好きでなく、なにげに偶然見たら2ゲームとられていて「中国の優勝だ」チャンネルを変えようとした
ところが伊藤美誠の表情にひきづり込まれてついつい見とれてしまった
そのうち3ゲーム続けてとって逆王手をかけた、3-3のあと負けるかもと思った、ところが7点だか8点連続でとって勝利をつかんだ

初めて見た卓球にひきづり込まれて、単純なゲームで反射神経が強いのが勝つと思っていたが、野球投手のように様々な球種があることを知った
球筋の読み合い、駆け引きもあって野球となんらかわらない

伊藤は終始笑顔と真剣な表情を繰り返していた、同じ磐田の卓球クラブでやっていた二人だそうだが12歳の年の差があるという
伊藤が学び始めたころには水谷は一流になっていた、それがペアを組んで優勝したのも信頼で結ばれていたのだ
この勢いでシングルでも中国に勝って金メダルをとってくれ
卓球が好きになったかも、あのラグビーの時と同じ感覚



4連休終わった 静かな田舎に戻った

2021年07月25日 22時17分19秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
この4日間は調理に追われて、この時間になるまで一息つけませんでした
そんなことも今夜で終わるでしょう
20時過ぎスーパーやドラッグストアに行ったけど昨日までとは全然違っていつもの夜に戻りました

連日暑いです、My Roomは29度を毎晩キープしています
体は芯から放熱を続け燃えているので、まずはシャワーか水風呂で体を冷やします、上がって扇風機に当たると朝まで暑さ知らずで眠ることが出来ます
今のところ夜中に家出をするほどの不快指数は感じていません

店では社員が前日帰宅前に冷蔵庫で冷やしておいた麦茶を日中飲みます
普段はちびりちびりと水などを飲んでいる私も、今だけは300ccのグラスに注いだ麦茶をグビグビ5口で飲み干します
飲み物がおいしい季節です、アルコールもさほど酔いません

あと4日で2回目のワクチン接種です、女房殿は昨日2回目が終わりましたが副反応はまったく出ていません
友達のつーくんも2回目が終わったばかりですがやはり副反応はたいしたことはなかったようです、今日は収穫した野菜を届けてくれました

オリンピックは早い種目の金メダルが出てきました、日本も柔道で複数とりました、もともと柔道が一番期待されていましたね
兄妹共に金メダルを取りましたね、おめでとうございます
400m個人メドレー男子、チュニジアの18歳決勝8番目で滑り込んだハフナフィ選手が自己ベスト3秒も縮めて金メダル
岩崎恭子を思い出しました、そして同種目女子では日本の大橋悠依が金メダルを取った、あっぱれ!世界クラスの選手とは知らなかった、失礼しました
オリンピックはどうかという意見も多いが、こういう風に日本選手のがんばりを見るとやって良かったと思う
やはりこんな感動の邪魔をするのもコロナウィルスだ、人が人を憎むのではなく共通の敵はコロナウィルス、早く退治することに世界人類は協力すべし


オリンピックは興味ある種目だけ録画して夜と早朝に見ている
30秒だけメダリストの表彰式でマスクを外すことがOKになった
それはそうだせっかくメダルを取ったのに素顔が見られなければ家族も国民もガッカリするだろう、良いことはすべきだ
失礼ながらスポーツ大国ではないチュニジア選手が勝ったことは私も嬉しいです

さあ、明日からまた新たな挑戦をするぞ!








一番人気はどれ? 野球.相撲.サッカー

2021年07月07日 18時32分39秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
大谷くんの大活躍で、日本ではかってはあまり知らなかった大リーグが女性にまで知られるようになった
オリンピック競技にも野球は採用されているし、東アジア、豪州、共産圏を除く欧州でも野球をする国が増えている
サッカーはそれよりも世界的で全ての大陸でおこなわれて居る、もちろん日本もJリーグがあってファンも多い

J2新潟は前半、半ばまで連勝が続いて首位を琉球と競り合っていたおかげで、J1チームよりも観客動員数がまさっている
依然J2からJ1に昇格するときも浦和以外はJIチームの動員数が新潟アルビより少なかった
残念ながら今は磐田、京都の強豪、そして琉球にも抜かれて4位に後退してここで踏ん張らないと一気に10位近くまで落ちる危険がある
昨年の北九州に似た感じになってきた、松本もJ2だがパッとしないしJ3で首位だった富山はどうなんだろう?

そんな野球、サッカー、ゴルフ、テニスなどに比べて相撲はマニアックな世界なのかブログでもあまり取り上げられない
オリンピックにも国技の柔道はあっても、相撲は無い
たまに書いても反応が少ないし、なにが原因なのだろうか?
昔は近所のオッちゃんたちは相撲が始まるとテレビに釘付けになっていた、小中学校には土俵があったし、取引先の社長は昔、草相撲の力士だったそうだ
そういえば戦前だろうか女相撲の興行というのもあったようで、映画で見たことがある、ほとんど男目線の興味本位でスポーツとは認められなかったようだ

日本人が横綱になったのは最近では稀勢の里で、それ以前の10年間は日本人横綱は一人も誕生していない
ほとんどモンゴル力士にやられっぱなしで日馬富士、朝青龍、白鵬、鶴竜と順不同だが続いた、そしていままた照ノ富士が王手をかけている
照ノ富士がケガで相撲界の下から2番目の序二段まで落ちて苦労して大関に戻る間に日本人は誰も横綱になれなかったのだ
これが人気がない原因の一つだ、貴乃花が横綱だったときにはけっこう相撲人気があった、プロレスで力道山が空手チョップで外人レスラーを
次々と倒すとみんな大興奮したものだが、やはり日本人が外国人に負けたり痛めつけられると面白くない、強い日本人横綱が求められている
求められているが出てこない、ちょっと前は大関琴奨菊、豪栄道にも優勝すれば横綱という甘い基準を設けたのに自滅した

最近は白鵬、鶴竜の2横綱+照ノ富士が不在の2年間がチャンスだったのに、正代、貴景勝、高安、朝乃山もドングリの背比べでだめ!
かわりばんこにカド番を向かえて、一人ずつ関脇に落ちている
朝乃山はケガどころか元気いっぱいすぎて羽目を外して三段目まで落ちるそうだ、幕下以下は「ふんどしかつぎ」どんな待遇になるのか
まさか大関経験者に付け人はやらせないだろうが、大部屋になるのだろうか?
こんど関係者に会ったら聞いてみたい
チャンコを食べる順番は? 粗末な扱いをしたら上位であっても稽古の時にひどい目に遭うだろうし、すぐに三役に戻るだろうし
所詮、大関と三段目、幕下、十両では力が違いすぎる

結論は出た、相撲界の大谷くんが表れない限り相撲人気は国内のみにとどまるだろう
はて、大谷くんの種は相撲界にあるのだろうか?
十両優勝で幕内に昇進して2場所で小結になるような逸材で無いとそれは無理だ、目をこらして探してみよう

ちょっと注目しているのは体が大きくなって相撲内容が変わった宇良だけど?
御嶽海は大化けするのか? 正代、御嶽海はともに気分屋だから負けるときはあっさり負ける、続かない
こんなことをやっているうちに逸ノ城が音も無く大関復活するかも、そして豊昇龍が朝青龍の再来となるかも
今さらハングリー精神といっても日本人には無理だろうなあ、そこそこで満足納得してしまうから
あああ寂しい













なんかおかしな2020年代

2021年01月23日 19時11分37秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
世の中もおかしなことになっているけど
大相撲も異常な状態が続いて、それが当たり前になってきた
そもそも横綱が二人いるのに、何場所も横綱不在の本番
大関さえも休場して、関脇が千秋楽結びの一番にになりそうになったこともある
どんぐりの背比べだから一年で毎場所の優勝力士が変わり
しかも半分が平幕優勝、幕尻の優勝が2回もあるし、逆に横綱の優勝がほぼゼロとまさに下克上
貴景勝が横綱取りの場所だと言ったら、連敗続きでついに休場、一転してカド番だ
正代がかろうじて踏みとどまっているけれど、4日間で4回物言いで逆転勝ちではなさけない
優勝した場所は、どっしりとして受けて立つ横綱相撲だったのに、今場所はバタバタが始まった
しかも不用意に引いて押し込まれ、今場所の物言いの多さにつながっている
まあ、面白いと言えば面白い、このまま故障続き欠場続きの2横綱が引退すれば、どうなるんだろう?
大関を低いハードルで乱造して、優勝一回+二場所25勝で横綱なんて特例も出てくるのでは?
毎場所、大関がカド番だから、下手したら横綱も大関も不在の可能性だって出てくる
今だって、元大関が何人もいてなんかおかしな感じがするのだ、照ノ富士はもともと実力があるから復帰は当然だが
高安なんかも三役に戻って活躍しだしたし、逸ノ城だってじわじわ上がりだしている
一言でいえば実力伯仲、今場所の12日目にほとんどの力士が6勝~8勝の間にひしめいている
こんな場所も珍しい。  世の中の乱れと言い、相撲の様変わりと言い、アメリカ大統領選の異常性と言い、何かが狂いだしている
21世紀はどこに向かっていくのだろうか



2021New Year

2021年01月01日 20時55分20秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
元日、書き初めをしました 書を書いたのではなく、恥の書き初めでした
内容は言いませんが、ちょっと落ち込みましたが恥は大いにかくべし、これで一つ知恵がついたのだから良しとする
来年は、きっと立派にやってみせる!

歳まえの天気予報では大晦日から三が日は豪雪でしたが、良い方に外れて少し降っては止み、積雪はずっと10cmのまま
31日は昼でも零下だつたので、サラサラのスノーパウダーだった
今朝は暖かくなったのか雪は水分を含んで重い雪に変わった、たまに日が差したりもした

新春ニユーイヤ駅伝は群馬県で毎年行われるが、いつも元旦の空は真っ青に晴れ渡る
山一つ越えるだけなのに灰色の空の続く雪国北陸とは正反対、同じ群馬でも新潟県との県境の水上は一時積雪量日本一になった
元旦の実業団駅伝は、箱根駅伝の前座の如くに思えるが、実は反対でOBとなった箱根のヒーローたちが競い合う大人の駅伝
今回は特に社会人一年目のニューフェースが活躍した、大学駅伝でも高校駅伝でも一年生が大活躍する場面をよく見る、あれはどんな理由なのか?

ともあれ、そんな彼らを見習って私も今年こそは頑張ろう!!!