ソノシート

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ソノシートをご存じだろうか？

簡単にいえばビニールレコード

16歳の時の日記帳の金銭出納帳を見ると

一ヶ月の小遣い1000円、spレコード370円

ソノシートは8～14曲収録で400～490円

収録曲の映画の写真入り解説本が楽しめるから高くはない。

ゆ

今の我が町には映画館（あえてシアターと言いません）が無い

16歳の時は東映系、日活系、洋画専門館が2つで4館あったのだ。

この1966年の小遣い帳を見ると、1月から5月12日の間に映画を6回見ている、入場料は200円

spレコードを13枚買っている、一枚370円

ソノシートはレコード針が消耗するといって嫌がる人もいたがどうなんだろう？

独特の雑音を聴くとシートの方が痛んでいるのではないかと思った私。

あの頃はダイヤ針は高くて買えなかった、一番安い鉄針と言うのを使ったがレコードが傷むと言われて

中間のサフィア針を使っていた。

私の12歳から20代には洋画全盛期で今でも何度もリバイバル上映されている

永遠のスターといえばオードリーヘップバーンだろう。

あまりにも有名な「ローマの休日」は私が3歳の時の映画だ。

あどけなく純真な王女を演じたヘップバーン

私の青春時代には男を手玉に取る「おしゃれ泥棒」大ヒット「マイフェアレディ」を連発。

大人の女といえばイタリアの二大女優、話題の「ひまわり」ソフィアローレンと「ブーベの恋人」クラウディア.カルディナーレ

フランスでは「昼顔」「シェルブールの雨傘」カトリーヌドヌーヴ。

不滅のミュージカル「ウェストサイド.ストーリー」ナタリーウッド

今日は女優専科になってしまった。

同じくミュージカルで「サウンドオブ.ミュージック」ジュリー・アンドリュース

そして私が大ファンなのがスウェーデン系のアンマーグレット

曲線美を露わに歌い踊り、セクシー女優と言われるが

私が中学生の時、初めて見た「バイバイバーディ」では大スター、コンラッドに夢中な恋する女子学生役

コンラッドのモデルはプレスリーだろう。　

翌年には、そのプレスリーと共演した「ラスベガス万歳」歌もダンスも完全にプレスリーを食ったアン。

アンマーグレットは映画もいいが歌も最高だった。私は今でもアルバムCDを車で聴く

暗い夜道で聴くと最高だ。

アンマーグレットを「バイバイバーディ」で見たのは、全くの偶然で、知らなかった女優

その時の衝撃は、女子大生で無名だった白川和子をアングラ劇場で見た時の二回だけだ。

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注目！ラッキーボーイ 西武 滝澤夏央遊撃手

西武ライオンズ、レギュラー源田の離脱でチャンスが巡ってきた18歳

新潟県上越市出身、関根学園高校卒業の今年育成ドラフト2位で入団

5月12日支配下登録、13日高卒育生ながら一軍デビューのラッキーボーイ、内野安打1本放つ 。　 年俸280万円から450万円にアップ（yahooニュースより）

5月22日迄で27打数9安打．333　昨日もヒットを放って5試合連続安打中（得点２、犠打１の活躍）

同郷新潟県出身のプロ18年目の大エース金子千尋（日ハム）からもヒットを放った。　

身長164ｃｍ65ｋｇ、球界で現在一番身長が低いということだ。

180ｃｍ級の選手の中にあって子供のように見えるが

小柄で俊敏なことから早くも令和の牛若丸（かっての小柄な名遊撃手、吉田義男《阪神＝のちに監督》の愛称）と呼ばれ始めている。

明るいキャラでチーム最年少、先輩に可愛がられている、源田が戻っても不動の2番バッターとしてレギュラーを守り抜いて欲しい。

長打力は期待出来ないが、単打、二塁打、盗塁、走塁で得点を稼ぐタイプだ

どこまで伸びるか楽しみである。

新潟県は歴史的にプロ野球の一流選手が出ない、一流と言えば投手で完全試合をやった今井雄太郎（長岡）、最多勝などタイトルホルダーで現役の金子千尋（三条）くらいだ。

今夜は鳥肉料理

大相撲が終わり、エンジェルスの20連戦も終わり

知床の海難事故の船も曳航の途につき（今日、再度沈没とのこと）

四千数百万円の誤送金＋ねこばば事件も返金がなって終焉に

こうなると重大なニュースはウクライナの今後だけとなった。

良いニュースより悪いニュースが多いこの頃、とりあえず私と言えばテレビの前から離れる時間が一挙に増えたのです。

天気の良い日が続いて、外仕事で体を動かす機会が増えてきた

散歩に買い物、支払や銀行、庭の手入れ、簡単なDIYとやることがいっぱい

これに近くの町での美術館や博物館見学、あるいは映画鑑賞も始めれば退屈しないで時間を過ごせる。

今年はとてもゴルフなどできるご身分ではないから、お金のかからない楽しみを先輩諸氏から習ってやろうと思う。

ありがたいことに転居した父の家には縁側があって、そこに体を伸ばせるイスがある、そこで小さな庭を横目に本を読んでいた。

緑の中に鳥の掛け合いを聞きながら20分ほど読んでいたら眠くなった

部屋に戻ってベッドに横になったら寝ていた、起きたらもう4時半になっていたから昼寝にしては長すぎた。

これじゃ眠くなる

ともだちのつーくんから採れたてのホウレン草と貴重なニンニクの芽をもらったので、夕食にホウレン草を使うことにした

ホウレン草とくれば一番好きなのはバター炒め、それならジャガイモも一緒にバター炒めにすれば．．．材料が無いから買いに行く

献立はスーパーへ行ってから考えよう、いつも通りのパターンだ

結局出来たのは、鳥モモのトマトオイル焼

付け合わせにホウレン草と、子ジャガイモのバター焼き

オリーブオイルで３ｃｍ角の鳥肉を焼きながら粗挽き胡椒＋塩

トマトペーストを足して、焼けてきたらニラ、シメジ、人参をたっぷり入れてバジル、タイム、ニンニク、ショウガ、中華スープで味付け

最後にオリーブオイルをもう少し追って炒めて完成

味噌汁代わりに長崎五島の手延べうどん（虎屋）をサラサラと頂きます＋ご飯に梅カツオ

いただきました！　うん！さらっとした油炒めだ

ごちそうさまでした（作ったのは自分だけど）

ドタバタ劇場 大相撲

大谷くん、日米通算１５０号おめでとう！

昨日今日のことでは無い、琴奨菊、稀勢の里、豪栄道のときもかわりばんこにカド番大関になっていた。

その後、稀勢の里は横綱になったけど、残りの二人は大関から転落してしまった。

この頃は横綱に白鵬、日馬富士、鶴竜のモンゴル三横綱が交代で優勝していて日本人３大関はまったく優勝争いにも関われず毎場所一桁勝ち星という情けなさ。

ところが今は貴景勝、正代、御嶽海の３大関が今場所は総崩れ、貴景勝、正代は負け越しか8番しか勝てない、期待された御嶽海も本来の姿に戻って6勝負け越し。

しかも横綱は照の富士一人しかいないのに、この成績、詰まるところ関脇、小結、平幕に銀星の大盤振る舞いをしているのだ。

あえて言えば大関と平幕の強さはかわりないと言うこと、こんな大関はさっさと平幕でとってもらえばいい。

そうなると来場所3段目からやり直しそうな朝乃山に期待したくなる、なんたって富山県が産んだ大関だから頑張れ！

3段目～十両までは全て全勝優勝できて当たり前だ、４場所で幕内に戻ってこいよ。

そういうことでは長野出身の大関御嶽海にも来場所は優勝したときの相撲を取ってもらいたい

今場所は以前のぐーたら関脇時代の「すぐ諦める」「無気力」そのままだった

新潟県の豊山も十両時代は貴景勝のライバルだったが、大きく差をつけられてしまった、今も幕内下位で4場所連続負け越し、越後人の典型お人好しな相撲をとっている。

引いた力士は8割くらいは負けている、豊山もそれを口にしながら引いて負けているのは得意の押しが途中で停まるからだ。

若手にどんどん追い抜かれて、彼もここら辺が限界かも知れない。

十両の越後力士朝乃若に期待した方がいいかも、北の富士さんに「面白い子だね（物怖じしない発言や態度が）」と言わせた逸材だ。

そうだな、昔は北海道や青森出身の力士が多かったけど、この頃は全国に均等に広がっている、幕内で複数なのは今場所の場合、埼玉、東京、兵庫が3人

熊本、福島、青森が2人だ、因みにモンゴル7人、ブルガリア1人、ジョージア1人、意外にも関東では5県9人も居る。

出身で言えば今場所には日本人の優しさが表れた感動の一番があったそうだ、幕下で、ウクライナ人力士の獅司と、ロシア人力士の狼雅の取り組みがあったが、応援の拍手が起こり、勝敗がついたあとにも盛大な拍手が送られたという

獅子と狼の一戦というのも面白いと思ったが、ウクライナでは殺し合っている両国国民だが、日本の土俵の上では素手でフェアな戦いが行われた。

それを平等に応援する日本人は素晴らしい国民だと思った。

照ノ富士は序盤で「今場所はだめだな」と思わせたのに、中盤から強さが戻って来た、「さすがだとしか」言えない。

毎場所毎場所ヒーローが変わるのが最近の傾向、それと大関が弱すぎるのも毎度のことになってしまった。

今場所は幕内上位が好成績で、関脇小結も阿炎以外が全て勝ち越し、阿炎も関脇から小結に落ちるだけだから三役空き席が無い。

それなのに普通なら小結に上がれる成績の力士が数人だがどうなるのか？張出というの過去はあったが最近は大関以外見ていない。

来場所も関脇以下の活躍が華々しいと思う、横綱は安定だろう、大関が弱すぎるから下位が勝ち星を稼げる。

５－１０　６－９　８－７じゃどの地位の成績かわからない。　見ている方は面白いけど、貴景勝、正代の転落は時間の問題だな。

山菜採りの季節だ

総面積の９８％くらいが山また山の我が町だ、北だけ海が開けている。

おかげで海産物と野菜、山菜には不自由しない町なのだ。（日本そのものが、そんな町ばっかだけどね）

今はこんな事になって、誰が所有者かは知らないけど、去年までは私も山の所有者だった。　

20年ほど前に、父が保証人になっっていた個人営業者が夜逃げして、その負債を全額立て替え払いして担保だった山を得たのだが山深い二束三文の土地。

所有したばかりの頃は珍しくてその山に行ったが、我が家から車で30分、そこから山道に入り、車が行かないところで停めて、さらに10分くらい歩くとつく。

季節は今頃で、こごめ、わらび、ゼンマイ、タラの芽、薬になるキハダも採れる、私は踏んでもわからない木偶の坊だが、女房殿は山裾の村の生まれだからサッサと採った山菜を束ねていく。

そんな山も2年で飽きた、地元の魚屋仲間に聞いたら、クマ、いのししは当然住んでいるが、マムシの棲む山なのだそうだ。

もっともマムシ捕りを趣味のようにしている強者も我が町には多い、マムシの方がそんな名人に出会うと固まってしまうらしい

一升瓶の焼酎の中に漬け込めばマムシの種類にもよるが一本1万円以上になるから良い稼ぎなのだ。

私には無縁の話しだが。　そんな山も私の元から去って行ってしまった。

杉林の山だが管理していないので杉は全体的に細い、切り出しても麓まで運ぶのがたいへんな場所だ。

最近は外材の輸入が難しくなって建築業者が困っている、ここらで国産の材木が見直されるかも知れない、そうなれば日本の山に再び陽が当たるかも。

今日、女房殿のおじさんから初物のワラビをいただき、早速夕食にいただいた。　私はこれが大好物で箸が止まらない。

消化が悪いと言われるワラビだが、そんな事は気にしない。

これは今日私が考えた「三国味噌」

私のホームタウン、信州、越後、越中の味噌を混ぜ合わせた味噌

均等ではないから、毎回微妙に違った味の味噌汁になることを期待している。

手に汗握る10回表 大谷ホームラン打て！（がっくり 期待はずれ！）

大谷くん、エンジェルスが、この3試合がパッとしない。

今も9回に5番ウォルシュ今日2本目のホームランで土壇場で同点にしたが下位打線が続かずレンジャースの攻撃になった。

不調のレンジャーズ相手に3連勝の予定が3連敗の恐れさえ現実味を帯びてきた。

すでに強敵のアストロズに首位を明け渡して1ゲーム差の2位に落ちた、しかもレンジャーズに3ゲーム分(今は２ゲーム）追い上げられている。

試合は接戦だがリードしては最後に逆転負けの悪いパターン、先発はまずまず責任を果たしているが、中継ぎが去年のように失点するようになった。

それも8回、9回にやられることが多い、クローザーも安定しているとは言えない。

大谷くんの場合は投手としては勝ちきれない試合が続く、失点も2点くらいだし三振もそこそこ取っているが、勝ち投手のときのような鋭さがない。

見ていて退屈なのだ、打線の援護も絶対的ではないから、やはり無失点の快投が必要だし、大谷くんの価値はそこにあるのだ、並の投手ではだめだ。

打者としての大谷くんも退屈だ、5打数1ヒットではつまらない、ホームランあるいは打点を伴う複数安打が見たい。

三振もまた多くなってきたが、それに見合うだけのホームランが出ない、それでも8ホーマーは決して悪くない、でも決定打が見たいのだ。

応援団にはちょっとストレスの試合が続いて居る。

いまは9回裏レンジャース2アウト満塁、切り札イグレシアスが同点で火消しに出てきた。　一人を三振に切った、特別ルールの延長戦だ。

大谷くん最後の打席だ、ホームランで決めてしまえ。

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なんか嬉しい72歳

とうとう満72歳になった

７２歳かぁ、「想えば遠くへ来たもんだ　この先どこまでいくのやら」

特に悪いところもないし、9000歩歩いたし、途中、月命日の母のためにお墓参りもしてきた。

７２って好きなんです、いろんな数字で割れるから１．２．３．４．６．９．１２．１８．２４．３６．７２、お友達が多い。

誕生日なので自分で夕飯を作る事にした、もちろん自分が食べたいものを作る

それで「牡蠣の炊き込みご飯」「倹約うすっぺらステーキ」「牡蠣の中華スープ」「松前漬け」を作った。

炊き込みは出来たてを食べたら味が薄かった、でも2時間ほど置いたら味がしみて濃くなってなかなかの出来映えになった。

ステーキも薄い肉なんだけど、営業用の方法で焼いたから、すごく柔らかに焼けた。

コツは肉の両面にオリーブオイルを塗って肉汁を閉じ込める。

冷たいフライパンから焼始める、2分焼いて裏返して45秒焼いて,2分余熱で熱を通す、それから塩胡椒を振りかけて味付け。

これは何かのホームページのレシピを見て時間だけアレンジしたやり方です。

けっこう気に入っています。

今日は決意したとおり、ほとんど動き回っていた

物置を整理し、玄関にあった物を片付けて玄関が二倍の広さになってすっきりした、お風呂の汚れていたタイルを全部磨いてきれいにした。

それから1時間ほど歩いて、墓参りもして帰ってきた。

夕方からは夕食作りをした、作りながら冷酒を2合飲んだ、日本酒を飲むのはずいぶん久しぶりだ、食事前には焼酎を水割りグラスに並々いっぱい飲んだ。

なんたって誕生日だから．．．友達からも祝いの言葉をいただいた。

今年の夢はちょっとレベルが違う

先月は生まれて初めて富士山の夢を見て、昨夜はお釈迦様のお祭り「花まつり」の行列の夢を見た。

過去の記憶と今日の記憶を、脳の仮置き場の前脳から永久保存のメイン脳へ転送中に目が覚め始めた時、それに願望とかがごちゃごちゃになって脳が混乱した状態が夢だとか。

お釈迦様のお祭り「花まつり」の夢にも伏線がある、数日前に幼稚園児たちが先生と「花まつり」の予行演習で歩いて居た行列に遭遇した。

それから蟻の行列みたい行列がずっと続く様子は、「鎌倉殿．．」のドラマの中で上総の介広常の2万の軍勢の行進。

それから女房殿が実家からもらってきた阿弥陀様の仏像を仏壇にお祀りした事

それと私の祖祖母までが眠っている古河市のお寺へ御布施を送った安心感などが「花まつり」の行列の夢の原因と思われる。

それにしても去年までとは夢の内容が違う、富士山にしろ、お釈迦様にしろ、ずいぶんとありがたい夢ではある。

こんな夢を見るとなんだか自分の気持ちも洗われたような気分になる、だが夢は夢、こういう夢は72年の人生でも初めての事だ。

心臓が停まるような怖い夢も見ることがあるし（多分その時は無呼吸とか、心臓の不調とかかもしれない）、逃げても逃げても追いかけられる夢だって見る

人の夢を聴いては夢占いを披露する女の子を知っている、占いはなんであれ良いことは真に受けたがるし、嫌なことは聞き流そうとする、それでいいのだ。

東本願寺からお線香が届いた、古河のお寺からの返礼の品だ

早速、仏壇にあげて父母に報告した。

そして今、礼状を書いている、絵手紙にしようかと思ってやってみたが、勉強もしてないのにそれはやはり無謀な挑戦だった．．．没！

一昨日、4時間障子張りをしていた、貼った障子は5枚で効率の悪い仕事だった

これは古家なので障子が外れないと思って、立てたまま貼ったからだ、でもあとでわかったのだが障子は簡単に外れた、最初から確かめれば半分の時間で出来たのに。

でもわかったことがある、人間は金銭に関係なく一日8時間働くように出来ていると言うことだ。

これがわかっただけでも収穫だ、一日8時間とは言わないが5～6時間は体を動かす仕事をしようと思う。

今の私の場合、健康維持の問題は腸だ、腸の健常維持の為に「腸日記」という本を買ったことは先日書いた。

一通り読んで見た、その中で学ぶことは多い、学ぶこととは知らなかったことに気付くこと、そして実行することだ。

ありがたいことに、今は実行する為の時間が1日24時間毎日あるのだ、やらないでおくものか。

今回学んだ事の中で「食」に関する部分を少しだけ言えば朝昼夜の三食の間には間食しないこと。

アマニ油、エゴマ油の摂取、私の好物で注意が必要なのはラーメン、うどん（小麦）納豆、ニンニク、キムチ、椎茸、ソーセージ、アーモンド、絹ごし豆腐、牛乳、スイカ、もも、リンゴ、サクランボ、メロンなどだ

ちょっとこれはショックだけど、たまには食べよう、糖尿病の人が甘い物を我慢出来ないことがあるように。

今夜は牡蠣ご飯か、牡蠣グラタンを作ってみよう。

卵が足りないから

2人前作ろうとして具材を揃えたのに、冷蔵庫を見たら卵は1ヶしか無かった、それで卵焼きが「お好み焼き風卵焼き」になってしまった。

相変わらず冷蔵庫内を見てから献立を考えるので、今朝はPマンが主役、ハム、ワカメ、干しエビ、卵、オイスターソース、にんにくペースト、塩、そしてマヨネーズ。

これを混ぜ合わせてオリーブオイルを引いてフライパンで焼くだけで完成、具が多すぎてうまく巻けなくて見た目は悪いが味はまろやかで、マヨネーズの香ばしさがいいね。

こんな朝食でした、ライスはかわらぬ地元コシヒカリ

さあて小雨降る今日は障子張りから始めようかな。

花咲く散歩道

相撲が始まって、午前はエンジェルス、夕方は相撲で、真ん中は雑用で散歩する時間が無くなってしまった、せめてということで１０分のテレビ体操だけは実行を続けている。　それでも退屈なゲームなら歩いた方がマシ

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散歩と言えば一昨日歩いた散歩道はツツジロードの様相だった。

私の町は両隣の町に比べても、各家庭の庭にはどこも木の緑と花が咲き乱れている、ほんとうに競って咲かせている感があり、花が好きな人の多いこと。

ツツジも鉢植えから庭中ツツジもあるし、趣味が高じて一山全部ツツジ公園にして解放している好々爺もいる。

市ではこの町を「＊＊の町」とネーミングするのが好きで、私が知っているだけでも市外に発信している「＊＊の町」は３つある。

だけどどれも知れ渡ってはいないと思う、でもこれだけ、どの家にも大小の庭や玄関先を花で埋め尽くしている町なのだから「花つくり大好きな町」とかにした方が良い気がする。

花ばかりでなく高価な山野草、盆栽でも知る人ぞ知る町だから、誰もが好きな花や山野草、盆栽を表に出した方が楽しい気がする。

山の手の地区では藤まつりを開催して、１ｋｍ程の商店街の庭先に各家自慢の鉢植えの立派な藤を競っている。

私が引っ越して来た家の隣には８５歳の御婦人が住んでいて、昔は教師だったという品の良い優しい奥様だ。

その家の庭は、我が家から良く見える、たまたま外に出たらお隣さんが庭の手入れをなさっていたので声をかけた。

庭には真っ赤な大きなツツジの花が真ん中で存在を誇っている

「大きなツツジですね」と言ったら「いろいろありすぎて始末に困っているんですよ」

紅葉、松、つつじ、梅、他にも私が知らない花や木が所狭しと植わっている、池もあって風流なたたずまいになってる。

１０分ほど話していたら女房殿も聞きつけて、こちらは私よりはるかに花が好きだから二人は話しが合うようだ、そこでおいとまして散歩に出た。

表通りに出ると行く先々でツツジ、ツツジだ。