？？？から始まった、この蕾みも
チューリップの開花で幕を閉じます
前回、黄色のチューリップ三本ほどに
小さな紫が一本咲いたところまででしたが
昨日は写真のとおり、一気に赤が三本と白、薄赤が混じって色とりどりに
目出度く、春が来ましたというところで
この件は最終回にしたいと思います
これがはじまり
だんだん増えて
突然、紫が混じって
そして雪が降り続き、花が咲かないうちに全滅
ところが1週間ほどたって、晴れが続いたら、突然黄色いチューリップが！
二日後小さな紫の蕾が
そして黄色は開いて終わり、そのあと昨日、こんなにカラフルに・・・・・The End
慢性的な運動不足、しかも一ふりの練習も無しで
いきなりの本番だから、終わった後の体の痛みや
首肩のだる痛さは、ひじょうに辛い
ゴルフの才能が無いのは、24年間一度も100を切ったことがない
ことで明らかである
2年前には、ゴルフをやめた宣言をしたのに、大先輩がホールインワンをした
と言うことで記念コンペにどうしても参加せよと
半ば脅しに屈して、参加したのが運のつきで
今日のゴルフへと続いている
年間ゴルフ数は5回程度だから進歩などするわけが無い
今回は77歳、74歳2人など大先輩方と
女性２名など８名コンペ、平均年齢70歳以上
全員が私より点数が良かった
７７歳の大先輩は、同じホールであわや２度目のホールインワンかという
ピン横２０cmに、まことに達者である
私はロッカーナンバーと同じ１２３点（６１．６２）
林の中の4発、バンカーの中の4発が効いている
とにかく前に進むことしか考えないイノシシ精神が悪い
横がどれだけ空いていても、前の狭い木の間を通したくなる
大崩れホール２～３ホールで２５も叩くから
パーの1つや2つでは追いつかない
さあ、今シーズンもこのパターンか？
天気の良いのが最高なにより、２６度近い温度だが
風があって日陰は涼しかった
山桜を初め、標高１５０ｍ前後のゴルフ場は
桜が真っ盛りであった
最近の犬たちはストレスが溜まるだろうな
子供たちと同じで、家の中にばかりいるから
昔の犬は解き放たれて、子供たちと一緒に
駆け回ったものだ
ずっと晴れが続き、久しぶりに外で犬と遊んだ
遊び疲れてぐっすり！！！
黄色いチュ－リップは花が開ききりました
ところが、そこに新たな紫のチュ－リップが咲こうとしています
他にも幾つか蕾が・・・これはしばらく目が離せません
この脱力感は何だろう
やっぱり４月を超えないとダメなのか
５月までという言葉が、手足をホールドしている
妙に落ち着いてしまた気持ち 少しも燃え上がらない
カンフル１発 いかないといかん
だけど魅力的な５月まで待つ
５月は私の月 待ち続けた５月
ポワーとした だる～い５月 間の抜けた南が吹いて
蜃気楼 ホタルイカ 小魚 カモメ イルカ
海は大賑わいだ
今朝の新聞のトピックスにおもしろい話があった
中国人の女性４人が飛行機の中で、シートを倒したことでつかみ合いのバトルに
結局五日間も拘留されて、楽しいはずの海外旅行がおじゃんになったという話
それで無理関連づけて自分の座席にまつわる体験談
まだ飛行機旅行を２～３回体験しただけの頃
国際便の中は結構満席で窮屈だった
トイレに行った帰り、片側三席空席なので「こりゃ良い」とばかりにそこに座った
そうしたら友達が探しに来たので「ここは空いているから」と言って
友達も一つ空かせて座って「これは楽だ」
日本人スチュワーデスがやってきて「お客様この席は非常口です、お座りいただいても
結構ですが、乗務員と同じ責任が課せられます、万一の時には非常ドアを開けて
すべてのお客様が脱出するための誘導をして、最後に脱出することになりますが
よろしいですか、よろしければご署名願います」と言って契約書のような紙を渡した
そのときはそのときと思ってサインをしたが、今回の広島空港のような事態が起これば
・・・そんなことを考えました、田舎者で何も知らなかったですもんね。
葬式があたって親戚一同で特急に乗ったときのこと
私はたばこを吸わないので禁煙席を申し込んだが満席だった
しかたがないので喫煙席を買ってしまった
当日乗ったが、ドアを開けたとたん気分が悪くなり、これはダメだと外に
禁煙車に当日空きがないかと見に行ったら、ほとんど空いている禁煙車
（なんだ空いてるじゃないか）中に入って適当に座った
しばらく特急など乗らなかったがJRもずいぶん良くなったものだ
座席はゆったり、広々、肘掛けまでついて、サービス向上だ
などと、ご満悦でいたら、車掌が回ってきた「切符拝見」
私は言い訳をした 「喫煙車の切符だが、本当は禁煙車を希望したが無かったので
云々・・・・この車両が空いていたから」
すると車掌は同情したのか「この車両はグリーン車ですが、あの席とあの席はたぶん
空いているはずなので、そちらに移動してください、もしお見えになったら席を立ってください」
と言って、追加料金も取らずに行ってしまった。
グリーン車など思いもよらなかったが、知らないと言うことは強い、親戚の連中は空気の悪い
満員電車で行ったが、私だけはゆったりとやらせてもらった。 車掌さんありがとう！
今度はある人の席にまつわる恨み話
都会から田舎町に引っ越してきて右も左もわからぬAさん、それでもある団体に入れてもらった
その団体の新年会で、少し遅れて料理店に到着
すると畳の部屋でコの字の座席は５０席ほどあったが、ほとんど人が座っていて、空いている場所を
キョロキョロ探していたら親切な人が、あそこが空いているから行きなさいと言った
そこへ行くと、上から５番目くらいの席だった、進められたので座ると、上座のBさんがそれを見つけて
席の前に来て「ここは議員のCさんが座る席だ、あんたらはもっと下の席に座りなさい！」と厳しく言い放った
Aさんは、大勢の前で大恥をかいた、彼は生涯Bさんを恨み続けた、Bさんが亡くなった時には手を叩いて
喜んだという。
言った方は忘れているだろうが、いじめられた方はいつまででも恨みを忘れない、Aさんがもっと力があれば
Bさんの息子たちはひどい目に遭ったかもしれない、いかなる地位にあっても人を見下さず親切にすることは
大切だ。
海岸部から１０ｋｍも山間地に入ると、路肩にはまだ雪が土手の壁になって残っている
それでも、田のあぜ、といい、畑のあぜや土手には、伸びてほうけた「ふきんとう」が
びっしり生えている。
一部には天ぷらに丁度よい若いふきんとうもあって、県外ナンバーの人たちが
それをとっていた
私も先月は、家の周囲のわずかな、ふきんとうをとってはいたが、この村は
いったい誰もとる者がいないのかと思うほど、数千に及ぶ不均等が放ってある
この村で２町歩ほど田んぼをやっているという人の家の法事
バスで送迎したが、このふきんとうのことを聞いたら
「だめだめ！田や畑のは農薬を使ったから、食べちゃだめだよ」
なるほど謎が解けた、だから地元の人はこれをホオッテおくのだ。
今朝は６時過ぎに鳥の声で目が覚めた
誠によい天気で、思いがけぬ快晴だ
「借金 借金 借金・・・・・」と鳴いている 朝からなんて気分の悪い鳥か
そのうちに「ほーほけきえぃ」と鳴いた
ああ、ウグイスだ だけどまだ若いのか、なまっている
朝鮮半島の南東部の方言に似ている
それでも、数回鳴いているうちに どうやら「ホーホケキョ ケキョ ケキョ」
うまくいったせいか、今日のこいつは調子に乗って
なんと６時半から８時半過ぎまで２時間以上鳴いていた 珍しいことだ
裏の藪を探してみるが、とうとう姿を見せなかった
昨年まで、ウグイスは鶯色「きなこ色」だとばかり思っていたが
鶯色は「めじろ」 ウグイスは雀のようなくすんだ茶色だと知った
昨年は美ヶ原に出かけて、１時間かけてどうやら１枚、写真が撮れた
今年も、バードハンターをやってみようか
新潟県の佐渡には「こぶだい」の縄張りがあって、有名になったボス「弁慶」が仕切っていた
昨年、その弁慶が行方不明になり、結局死んだという結論になった
最近、新たな３代目ボスが認定されて公募で「ヤマト」と命名された
体長は80ｃｍとネットに書いてあった
今日、魚市場で珍しく、「こぶだい」があった、佐渡とは海域が違うものの同じ新潟産
大きさも50～60ｃｍくらいだが、ちょいと見にはなかなかの貫禄だ
私も長年、魚料理に携わっているが「こぶだい」は調理したことも食べたこともない
刺身が有力なようだが・・・
セリ値は、今どきの天然ワラサ並みで、さほどではなかった
こちらはちょいとばかり高級（とまではいかないが）ハチメで約1ｋｇ
姿造りにするとなかなか映える
身は白身でこりこりとした食感、うっすら脂が上品
2日ほど寝かせた方が美味しくなるようだ、すぐに食べるなら薄切りが良い
クロッカスの蕾ということで、咲く日を楽しみにしていたけど
その後、雪が降ったりで寒い日が続き、萎れたままとうとう消えてしまった
と思ったら、そのあたりに急に写真のチューリップが突然・・・
狐につままれたか？ 魔法か？
これは一体どうなってるの？
これが全滅した蕾、黄色の色だけ同じだが
日本の２０００年の歴史の中で、もっとも雅やかな時代は
平安時代だったろう
稚児の舞、緩やかな雅楽のテンポ
朝廷絵巻が再現される
日本中で、こうした舞が見られる
色とりどりの衣装、様々な舞踊
日本独特の華美、優雅な世界だ
