神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

くっきり佐渡島

2015年11月26日 09時27分58秒 | ドライブ

今朝は久しぶりに、透明度の良い晴れ間が出ました

一年に数回しか見えない「佐渡島」が今朝はすっきりと見えました

陽が昇るにつれて見えなくなるので、午前中だけです

我が町から見る、佐渡島は狭い方向で小木港方面になります

距離は100kmくらい

朝から「ラッキー!」です

 


15年前の背広が着れた

2015年11月24日 23時59分38秒 | 病気と健康

ずっと着ることが出来なかった背広

ズボンは3~5センチ閉まらなかった

上着は胴回りがパンパンで第二ボタンをかけるとはち切れそう

15年前にオーダーで作った品

それが今日、ズボンをはいてみた、腹を引っ込まさなくてもはけた

上着、第二ボタンもすっきり、少しも窮屈感なし

腹回りは最大10cm減った、それでも普通人よりまだ太いが

体重はついに目標の65kg台半ばに(最大4.5kg減)

次の目標は腹囲-5cm 体重63kg


大関 琴櫻発見!

2015年11月23日 23時50分50秒 | 大相撲

あれこれ整理を続けているので、結構昔の忘れ物が出てきます

今日もボックスの中から、これが出てきました

清酒メーカーの宣伝マッチです

大関琴桜と書いてあります、優勝したときの写真です

昭和42年大関昇進  48年横綱昇進

横綱で1回優勝しただけで49年引退

優勝5回 大関で4回していますから強い大関の印象

その中の1回の写真ですね

 


奇跡の因縁

2015年11月21日 19時58分47秒 | 宗教

父の祖母の再婚相手、すなわち父の義祖父は慶応生まれ(江戸時代最後の年号)の硬骨漢だったという

その最後も、東京向島の理髪店で散髪中に、スーッと亡くなったそうで、床屋の親父が警察署に届けたという

その一件は、東京中央区役所から取り寄せた除籍謄本に詳しく書いてあった

彼の生国は栃木県の馬頭町と言うところで、今は那珂川町に入っている、そして16歳の時に県をまたいで

茨城県の玉川村、今は常陸大宮市に養子に入った

これがわかったのは、本格的にルーツ調べを始めた今年の夏前だった

 

さて、今度は今の話だが、いろいろな出来事があって、私の人相も悪くなっていたことに気づき転機一新ということで

「笑う門に福来たる」を掲げて笑顔の毎日を過ごしていたら、数日後に本当に「神様の使者」と言われる「ふくろう」が

我が家の玄関に降り立った一件は、このブログにもかいたばかりだ

だいたい「ふくろうさん」がこのタイミングでやってきたのも奇跡だが、自然界の不苦労を見たのは65年の人生で

初めてでもあった。

それだけでも奇跡だが、昨日急に思い立って「ふくろう信仰」に興味が出てきて、ネットで日本に「ふくろう神社」があるか

調べたんだ、すると少しというか一つだけというか「あった!」

どこだろう? と住所を見てびっくり! どっきり!

それは、参道の石段が中央で、栃木県と茨城県にまたがっているという全国でも珍しい神社だった

そして栃木県側は、那珂川町馬頭町、茨城県側は常陸大宮市だった・・・・・・! 

 


先進国日本 この国はどうなる

2015年11月19日 13時39分14秒 | 時代検証

「勤勉 誠実 勤労 貧清」 100年前の日本人だ

とにかく大多数は貧しかった、貧しい生活ながら国策で教育は行き届き

貧しくとも礼儀正しく、心優しく、他人へ思いやりがあった

貧しくとも生活は出来た、大部分が米と野菜を作り自給自足で生きた

国家には忠僕で納税、労働、兵役、就学の義務を守った

豊かな生活などまさに「真実の夢」だったのだ

我々は「夢」を実現する目標的に使用しているが(夢は叶う)

だが当時の「夢」は絶対届かない、寝て見る夢でしか無かった 「あきらめが」

生きるのに都合が良かった時代

 

日本人が変わったのは50年前の高度成長からバブルの時代にかけて

夢が叶ったのだ、日本人が世界一の稼ぎ頭になった時代

働けばお金がどんどん入ってくる日本になった奇跡の時代

工場が足りない、労働者が足りない 農地を工場に 農民を工場労働者に変えた

美しい自然の日本は、工場の煙を吐き出す工業地帯に

美しい海岸線はヘドロ漂う港になった 日本は豊かになりセレブ階層がが生まれた

大企業のPRが攻撃的に拡大して、芸能、報道(マスコミ)、スポーツ業界が格段に躍進

泥臭い農業は敬遠され、農家に嫁が来ない時代になった、生産者の激減が始まった

田舎の息子たちは都会に集中して、田舎は衰退、今の田舎の原型(老人世帯)のはじまり

贅沢と文化と綺麗な生活は、老人を捨てる「姥すて山時代」の始まり

個人主義、小家族時代が到来、横の連携は無くなり近所づきあいが無いマンション生活

老人がいない家族単位での生活、文化的な小市民生活

老人は国と福祉機関(あくまでも企業的な)に丸投げ

まずいことに長寿時代に突入、年金に対する国の目算は最初から崩れて年金積み立て不足

それを最初、管理者が莫大な無駄遣いをして国民が将来のために預けた基金をパーにした

そこに少子化問題、人口減少問題が追い打ちをかけた

今更取り戻そうたって保険料の値上げと、支払者の底辺を広げるか、支給を減らすしか手が無くなった

使い切った奴らは責任をとらずに退職金を貰って霧散、組織も無くしてしまった

この辺りから日本は狂いだしていく、日本の柱が曲がり出したのだ

もう幹が曲がってしまったのだから、そこに張り出す枝も、花も実もすべて狂っている

「狂った果実」時代の登場 今正しいと思っていることは50年前の人から見れば狂っている

「勤勉 誠実 優しさ」などは、老人の生活費を根こそぎだまし取る連中に少しも無い

欺された人が愚かで、欺した連中はしてやったりと唇をぬぐう

バブル崩壊以後、日本の体たらくは止まらない

月収10万円では結婚できない、生活もやっと  月6万円の年金でどうする?

何もかもやめて生活保護を受けた方が良いと思う人間も出てきた

この状況で、誠実も勤勉も優しさもあるものか

中小零細も人事、人件費、年金税金であっぷあっぷ

厳しくなる労基法を遵守するほどパートは増える

パートを正社員化して所得税と年金資金を獲得したい厚労省とのいたちごっこ

パートの条件を下げていくとパートが分裂細胞的に増えていく、パート収入が減るという悪循環

国民も役人もどこまで続くのか安易な考えの連鎖、やはりこれも幹が腐り出しているからだ

日本人の堕落、安易的発想人間の爆発的増加の結果

教育の幹も曲がり出している

 

一度覚えた贅沢は貧乏になっても忘れられない 金が無いのに贅沢したいのだからやることは決まっている

一方、バブル期に生まれた子供は今や虚脱感の中にいる、夢も希望も無い社会に適応して覇気が無い

そんな彼らを土のある大地で生きさせてやりたい、人間を取り戻させてやりたい・・・だが 

貧しくとも人の心を豊かにした農地は田舎でももう僅かになった

漁業も衰退、第一次産業は企業化でしか生き残れなくなった

田舎で仕事が減った建設土木の中小企業が農業参入している

誰も彼もが、短期間で効率よく大金を稼ぐ道を探し始めた

素人を集めてタレントにする、芸能人やスポーツ選手になりたい、老人を欺して金を奪う、

博打や宝くじに走る強盗 違法品の密売 頻繁な転職 あっけらかんとした売春

2700年の歴史がある日本人が今一番堕落している

真面目に生きることをせせら笑う風潮

まもなく日本の陥没崩壊が本格的になっていく 先行きは暗いばかりだ

幹が曲がり、根が腐り始めた日本は30年後にどうなるか学歴が無くても想像できる

きみはノアの箱舟に乗れるのか? 心豊かな清貧な日本人だけが救われるだろう

 

 

 

 

 


マリリンモンローとPLAYBOY誌

2015年11月18日 22時26分29秒 | どうでもいいこと

今年に入って不要品の整理を始めた

今まで50年にわたってため込んだ様々な物を見直しては、捨てることが出来るようになってきた

年の瀬もだんだん近づいて、昨日も普段空けないBOXを開いてみた、そうしたらいろんな物の中から

懐かし古い雑誌が出てきた、それはアメリカ版「PLAYBOY誌」のスペシャル「THE BEST FROM 

PLAYBOY」のNUMBER FOUR(第4集) 1970年頃の発刊で1966年以前の雑誌から記事を

選抜した本だ。

この中のお気に入りはマリリンモンローのヌード写真が数枚入っている記事「MM REMEMMBERED」

記事は当然ながら全て英文だから、読めるが意味不明部分が多すぎるし、第一根気が無くなっている、

故に写真だけ楽しむ。

この雑誌は30歳頃に古本屋の販売手伝いをして、そこからお気に入りとして貰ってきたのだった

当時は血気盛んな頃だったから、よりどりみどりでそれっぽい雑誌を貰ってきては読みあさったものだ

 

マリリンモンローは、アン.マーグレット、ナタリーウッドと共に好きな外人女優

映画はビデオでほとんど見た、「お熱いのがお好き」ではとろけるような甘ったるい声で主題歌を披露

したが、どうやらこれは吹き替えらしいと言うことだ。

グラマー女優、セクシー女優ではジェーン.マンスフィルドやブリジット.バルドーなどが当時いたが

モンローの女性らしい愛らしさと、今流行の天然おばかタレントの走りみたいな魅力は抜群だった

モンロー+シャネルNo5の組み合わせは、きっととろけるような香りだったんだろう・・・よだれ!

私の行きつけのスナックのトイレにはなぜかモンローの写真が貼ってあって、用足ししている客に

ほほえみかけている、マスターの悪趣味だが、まんざらでも無い・・・いつも酔って対面するので

「モンローさん、今晩は」とあいさつをする、しかしその度に思うのは、(モンローはおれのお袋と一緒

位の年齢なんだよなああ)ということ

やはり女優はよれよれ皺だらけで長生きするより、綺麗の絶頂で亡くなる方が永遠の美のままで

オレたちの心に残る、残酷な言い方だがスターはそのくらいの覚悟が必要だ。

伝説になること、それが最高の芸能人の生き方

因みに、このプレイボーイの価格は2ドル50セントと書いてあります

 


念ずれば通ずる

2015年11月17日 22時52分30秒 | 宗教

地獄極楽という類いの宗教は信じていない

いつも書くように、「地獄のような苦しみ」や「極楽のような楽しさ」は体験できる

しかし地獄極楽の苦しみ、楽しみと言っては見ても、それは仮にあったならば

「こうだろうという」という自分なりの解釈であって、それを自分なりの苦しみと楽しさに

当てはめただけの空想である。

しかし、信じるものはある、それはいつも書いているとおり魂の存在

魂は漫画に出てくる火の玉ではない、そもそも見えるのでは無く、感じるものである

だから霊感の強い人は特に感じたり、対話したり出来るという

だが対話は怪しい、そもそも魂は人では無い、生命体に入り込む「気」なのだ

「気」が話したり、肉体の滅亡後に特定の人間のまま存在していることは無い

「気」は「気」だから、たしかに「気」はあるのだ、それを感じることが出来る人は居るかもしれない

そして、そんな「気」を様々な形で操る大きな存在はあるだろう、なければ「気」は法則的に

存在することは無いはずだ、そしてそれをキリストやモハメッドや釈迦などの偉大な人間は

遙かに身近に感じて、その偉大な何かを「太陽の神」「神」「宇宙」と名付けたのだろうか。

 

「念ずれば通じる」のだ、それは「偉大な魂の創造主(単数か複数かは知らない)」に自分の

魂「気」が通じた時だ。

「信じる者は救われる」と同類だ

その偉大な何かを信仰する、あるいは通じるために間に人間を介するのか、己自信で

通じるのかは個人の自由だ、それが本当の宗教(信仰)の自由というものだ

 

 


不思議な日本人の信仰心

2015年11月15日 19時02分07秒 | 宗教

昔から「高島暦」と言っていたが、よくよく表紙を見たら

「神宮運勢暦」というのが正式だった

ともあれ、ここ10年ほど買っていなかったが、年齢の節目の成果

いろいろ迷いが生じるようになって、ここは一つ運勢暦にでもすがろうと思ったわけ

10年以上前は毎年買っていた、結婚式の良い日をお客さんに教えるために

しかし近年、結婚式事情が大変化していらなくなってしまったのだ

「神頼みか」って言う声もあるだろうが、神頼みではなく1年の生き方の柱を知りたい

それが正解かどうかは知らないが、少なくとも迷ったときにはどちらか選ぶ判断基準になる

それだけでも気は楽だ、大概のことは、悩むほどでも無いことが多いのに人間はあれこれと

先の心配ばかりして、あっちだこっちだ、いややっぱりあっちかも・・・なんて無駄時間を過ごす

それをしないためにも、結論がわかっていた方がらくなのだ

高島暦に限らず、細木?女史の「***人の運勢」というのも随分熟れているようだ

人間に人生の迷い在ればこそ、売れる本なのだ

大概の日本人は神も仏も真剣に信じていないと思う、だけども寺にも行くし、神社にも行く

観光旅行では必ず、神社仏閣が1つや2つコースに入っていて、自分の分だけで無く

お土産にたくさんのお守りを買ってくる

キリスト教徒でも無いのに、チャペル結婚式をしてキリストに結婚の誓いを行う

これは本当に不思議な日本人の特性だ、欧米人のように十字架だけ胸にぶら下げておしまい

とは行かないようだ

もっともキリスト教は、唯一神だが、日本には808万の神が居るわけだから、お守りの5つや10では

少ないくらいだ、おまけに福の神や金運の神、更には招き猫などの像まで

イザベラバードも新潟や福島、東北を旅して、どんな家にも大黒様のお札や偶像があると驚いている

信仰活動はしないけれど、困ったときにはすがりつく、私も含めて日本人の信仰はまことに不思議である


玄関に珍客来福

2015年11月14日 14時43分24秒 | 知人・友人

久々に動物もの

朝から台風並みの強風が今も吹き付けていますが

そのせいなのか珍客がやってきました

鳥です、玄関のガラスにぶつかって死んだのか失神したのかうずくまって

ぴくりともしません

山鳥みたいな大きさと色、死んでるのか?やだなあ 可哀想だな 仕事が増えたな

なんて思っていたら、やっこさん起き上がりました

なんと「ふくろう(みみずく?)です

すっくと立ち上がって、オレたちの方を見ています

動きません、目だけくるくるしています

とても可愛くて、飼おうかななんて一瞬思ったけど

自然の鳥を飼うことなどできません

相変わらず強風が吹き荒れ、飛ぶことが不可能なようです

鳥は鳥目と言って夜は見えません

だけどフクロウは反対で夜活動します

それじゃ昼は目が見えないのでしょうか心配です

夜まで保護しようかと思いましたが、方法が思いつきません

自然の鳥に触るのは衛生的にも良くありませんし・・・

獣医さんに電話して保護してもらおうかなんて言っていたら

突然、羽を広げて飛びました

ウサギくらいの鳥だと思っていたのに、羽根を広げたらとても大きい

少し飛んで、建物にぶつかって落ち、又飛んで二度停まっている車にぶつかり

それでも空に飛んでいきました、するとカラスが2匹で攻撃してきました

フクロウは必死で逃げています、大きさはフクロウの方が少し大きいです

見えなくなりました、カラスは補食で攻撃したのでは無く、縄張りから追い払ったのだと思いますが

心配です。

無事に安全なところまで行ったのでしょうか?


今年最後のゴルフ

2015年11月14日 05時38分40秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ

今年もゴルフ回数は年間4回でおしまいです

25年やっていますが25年間の通算回数は120回くらいでしょうか

ゴルフゴルフ好きの1年半から2年分くらいの回数です

一緒したネオンの社長は月5~6回、居酒屋の親父は月7~8回は行くそうです

みんな暇と金があるんですね

 

こんな回数と才能のなさで未だ100を切れません

今日も59-59の118 参加13名中(女性2名)グロス12位でした

点数を見るとまったく初心者ですが、そこは25年のキャリア

終盤4ホールは合計2オーバー、パー2ヶです

ところが10点1回、8点4回と大叩きホールがあるんです

長い430ヤードミドルでは2打でグリーンまで10ヤードに来て

変哲の無い3打目はバンカーに、そこで2打

グリーンで2打、結局3オーバーの7

そんなパターンが3ホールほど

 

時々キャリアならではのプレーもやります

1打目を林に打ち込み 2打目は立ち並ぶ杉の木の間を10本抜いて脱出

フェアウェイからの3打目は右ドッグで再び林越えに挑戦

今一歩のところで再び林の中に そこから目の前にそびえる10数メートルの

杉木立、ピッチングで高々と上げて80ヤード先のグリーンエッジに

ところがそこからグリーンでまた3打 結局7

ともあれ林の中でのトラブルプレーの技術には自信があります

以前は平行する林の向こうの隣のコースに2度もシャンク気味に打ち込んでいき

すなわち1番から8番へ 8番から7番へフェアウェイ沿いに移動

最後は7番から杉木立越え160ヤードを見事に超えて

1番のグリーンに乗ったことも OBもワンペナも ないローカルルール

もちろん常識の想定外のプレー したくてやってるわけでは無いが

下手にも下手の楽しさがあります 迷惑ですが