神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)

風吹くままに 流れるままに
(yottin blog)

また飛んできた!!

2017年05月30日 18時17分09秒 | ニュースネタ

毎週毎週、日本海に飛んでくるミサイル

飛んでくる度にテレビが騒ぎ、「北朝鮮に詳しい**さん」は引っ張りだこ

軍事評論家**さんも大忙し、元警視庁**さんは少しお休み

平壌以外はみんな貧しい国だって聞いたけど、ミサイルって巨額なんでしょ・・・

ミサイルでも装備してなきゃひとたまりも無いからやるんだけど

でも朝鮮戦争の時は、明らかに韓国軍よりはるかに強い国だった

独裁政権下では兵士は強くなるでしょう

日本も戦国時代であれば、果敢に攻めていくんだろうけど

「二度と戦争しません」とやってしまったから、国民は一生兵隊になって戦場へ行くなんて思ってもいない

自衛隊、警察、非合法団体以外の人は鉄砲を撃つどころか、触ったことも無い

これじゃ戦争なんかできない

核が飛んできても逃げる場所が無い、地震や津波と違って放射能って奴はどこにでも拡散していく

白人の国では核シェルターは個人宅にも設置してあるんだってねえ、危機意識が全く違う

日本は攻めていかなけりゃ攻めてこない、武器を持たなけりゃ攻めてこないって神話を信じているから

核なんて飛んでこないと思っている

だけど飛ばしたくて困っている国もある、世界中に数万発もあるんだから安心していられない

のび太はジャイアンを攻撃しなくても、ジャイアンに殴られてばかりいる

そしてドラえもんに助けを求めて、ジャイアンをやっつけるけど、調子に乗って最後は自爆

このパターンだものね

怯えてばかりいるのもどうかと思うし、安心しっぱなしと言うのもどうかと思う

隣国がめちゃくちゃ始めると、こっちも構えなけりゃならないし、待ってましたって喜ぶ人も出てくる

どの国にしろ国は強いに越したことは無い、拳を振り上げて睨み付けていればそうそうやってこまい

自信が無いのが一番ダメだね、虚勢でも良いから睨んでいないと。

 


天下取りの才能

2017年05月29日 08時15分09秒 | ニュースネタ

ポーカーフェィスで人々を欺き続ける奴が勝ち

自分を洗脳してしまった奴が勝ち

天下取りのシナリオを書いて、達成から逆算で策を練る奴が勝ち

強力な仲間を多く集めた奴が勝ち

大金を生み続ける黄金の雌鳥をつかんだ奴が勝ち

 

優柔不断なおれは、高速パーキングのトイレでは

仲間たちと一緒なら真ん中を使い、自分一人なら端を使う

小者だな

 


帰ってきた強い白鵬が変わっていた!

2017年05月29日 08時04分06秒 | 大相撲

見事全勝優勝した白鵬のインタビューを聞いて驚くと共に、さわやかな気分になった

エルボーで相手をKO!したり、正面からぶつからずに逃げて勝ったり

一時は抗議の座布団が舞ったり、ブーイングがでたり、白鵬優勝の表彰式で一斉に客がひいたり

1年前の白鵬は悪役になっていた

それが今場所の活躍と、悪印象がなりを潜め、今日の表彰式では声援と拍手が鳴り止まなかった

高安を褒めて、更に高安の親の母国フィリピンにまでエールを送ったり

しかも能弁で感謝の言葉と、自分の努力を再三語った

まさにこの一年で人間が変わった、ヨガもやったといっていた、断食もやったと

土俵に戻るためにできることは何でもやったと言った。

精神面でも大きく成長した、強さに心が加わった白鵬はまた大きくなった

稀勢の里も白鵬を見習って充分に体を直し、精神を鍛え直せばいい、2場所くらい休んでもいい

そうしなければ力士生命が終わるかもしれない

3場所後に白鵬と稀勢の里の元気対決を見てみたい


白鵬一年ぶり優勝

2017年05月27日 18時27分19秒 | 大相撲

スポーツ新聞を見て愕然とした

巨人のラインナップを見て、わかるのは坂本と阿部と長野だけ

他は名前も顔も知らない、あの王者巨人のベスト9がわからない

そもそもプロ野球への興味が薄れてしまったのだ、ドラフトが始まった頃から

興味が無くなった

それは巨人が並みのチームになってしまったからだ、プライドの無い巨人

ドラフトによる平等性が強い巨人を無くした、私は昔からアンチ巨人で、巨人をやっつける

金田正一の国鉄ファン

その後は赤ヘル軍団広島や強いときの阪神のファンだったこともある

巨人をたまに叩いてくれる球団が現れると盛り上がっていたのだ

今の巨人相手じゃ勝って当たり前みたいで面白くも何ともなくなった、スター不在の巨人だから

 

で相撲界はというと今は稀勢の里に白鵬という二枚看板がある

更に、高安の大関昇進も間違いないし、若い次世代が育ってきている、正代もようやく本領が

発揮されてきた、そこに御嶽海、佐藤改め貴景勝、宇良、大翔丸などが活躍

遠藤、勢、玉鷲などのベテランも元気だ

照の富士も復活模様だが稀勢の里同様、ケガがいつ暴発するかわからない、そうなると

稀勢の里は来場所以降も?????マークがつく

復帰できるのか、土俵生命が終わるのか、相撲取りにはケガと糖尿病が一番の難敵だ

一年ぶりに伊勢ヶ濱一門に優勝盃が戻った、流れは本流に再び定着するのだろうか?

鶴竜、琴奨菊の引退は近いかもしれないな、時代は変わるが、稀勢の里のケガで白鵬がまた

復活したのかも。

 


体調どん底だけど!

2017年05月27日 08時55分02秒 | 病気と健康

どうもこの一週間体調がよろしくない、慢性的に痛んでいる胃は勿論

滅多におこらない腸の不快感(下痢をしているわけでは無い)

そのほか急激に悪化している持病

私は健康体で、風邪以外の病気をしたことがないし、手術入院も25歳の時盲腸で

5日間入院しただけだ

ただケガだけはよくする、この20年間ではケガの大部分が深酒か包丁の操作ミス

健康診断も、商工会議所主催の簡易的なものを年一回だけ

胃カメラは67年間一度も飲んだことがない、あれを飲んだ瞬間内臓が傷つくと信じているし

間違いなく、何かが見つかって再検査となるだろう、だから胃カメラは飲まない

再検査と言われて、親戚をお別れして歩いた妻の母

目の前が真っ暗になった社員、そんな姿を自分にダブらせると怖くて検査できない

基本的にガンにならない50%側だと信じているから「なったら来い」という気持ちでいる、

バリュームを飲んで胃のレントゲンというのは3回やったが、あんなもので初期ガンが発見される

なんて思っていない、だから4年前を最後に、それもやめた

だが本音は気が小さいのだ、私と違い父も妹も豪気な性格だから医者の言われるまま検査をしている

 

ともあれ体調が悪い、こうしている間も不快感はある

全体には病気しない健康体だが、部分的には悪い部分だらけだ、目、鼻、胃、あちらこちらの痙攣

偏頭痛、センキアンテン、湿疹、皮膚、内臓脂肪いろんなところが交代で病む

今の不調の原因は先日の深酒と食生活の乱れ、コーヒー飲みすぎ、それに仕事と家庭のストレスだろう

胃の痛みは酒を飲んで治すと言ったのは、西武王国の堤義明会長だったと思う

あの言葉は印象的だ、私はそれを信じて実行している

どうせ何をしたって100年内に大概の人は死んでしまう、同じ事だ

核ミサイルが・・・なんて騒ぐがそれで死のうと、ガンで苦しんで死のうと、交通事故で死のうと同じ事だ

私の祖父母も東京大空襲で死んでいるし、大事なのは生きている間、どのように見事に生き抜くかと言う

事だと思う。

 

 


歳をとれば太ります

2017年05月25日 17時19分58秒 | 病気と健康

高校時代、美術部に入ったらそれはそれは美しい先輩がいた

目がぱっちりして、背も高くすらりとした足、健康そうな頬

初(うぶ)な私は、うっとりと眺めているだけだった

それから10数年経って、どういうわけか彼女は親戚の親戚

詳しく言えば、従弟の嫁の従兄に嫁いだのだった

一言で言えば、会うこともはないほど遠い関係だが

それからまた10年くらい経って、彼女が勤める縫製会社の忘年会で

我が店に来た、もう高校時代と比べれば見る影も無いほど太い腹回り

太い足、100年の恋も一目で冷めてしまった

ロシア人女性は、20代までは透き通る様な白い肌とスレンダーな体型だが

その後はビア樽の如く太りまくると聞いたことがある

同級生なんかも見ていると、ロシア人だけの専売特許ではないようだ

 

わが家の40歳前の板前はウェスト60cm台で栄養失調かと思うほどだが

思い出してみれば、私も高校時代はウェスト67cmの学生ズボンを履いていた

それが今では太くなってしまったのだから

ロシア人や女子ばかりの専売特許でも無い

歳をとると無駄な脂とお肉がどんどんついてくる、体型を保つにはそうとうな信念と努力が必要だ

そうでないものは、テレビコマーシャルの餌食となってサプリメントに身を任せる

放っておけばますます太る、それでも太るだけの栄養がとれるのは平和と幸せの証拠か


新潟アルビ ホームで勝った! 呂比須監督名将の予感

2017年05月20日 17時45分17秒 | サッカー J1 J2

今年もホームで未勝利・・というかたった一勝しかしていないアルビ新潟

前節は浦和に1-6という屈辱的大敗

監督も選手も何をどうすれば良いのか、全くわからない五里霧中の状況

「J2陥落間違いなし」ファンさえそう思う様な体たらく、応援の声も消え入る

 

しかし呂比須監督のデビュー戦は「蘇ったアルビ」だった

監督によって選手はこうも替わるのかという驚き

これは会社経営でも言えそうだ、社長や職長によって社員意識が変わることはママある

まずは守備のひっっつこさ、今までは「形だけの守備」だったのがラインの1cmを争う粘り

相手ボールを自軍のボールにしてしまうシーンも度々あった

しっかり体を寄せてのマンツーマンも効果的だった

攻撃も精度は無かったがスピードがあった、早い攻めはこれまでには無い形だった

相手がコンサドーレで下位を争うチームではあったが、上位に勝った事は自信に繋がる

「この監督の下ならいける!!!」という思いが選手に芽生えたのでは無いだろうか

トップの鈴木武蔵のシュート精度の悪さにはがっくりしたが、まだまだ焦りがあるようだ

禅修行でもして不動心を養えば若いし技術力やスピードはあるのだから良いシューターになるだろう

もう2点は取れていたはずだ

プロなら1000本ノックならぬ1000本シュートの猛練習もやるべきだ

解説者も言っていたが、取り急ぎ守備で今後は攻撃の指導も行われるはずである

今回の守りは素晴らしかった、特にソンと堀米の守備が目立った

守り抜いて、ホニの股抜きシュートの一発で勝った

まだまだ最下位に等しい勝ち点だが、J1残留ができる気がしてきた

次節は暫定13位の仙台、10位以下には取りこぼさず勝ち点3をとっていきたい

「期待大!」またアルビ戦を見ようという気持ちが起きてきた。

 

 

 


本年第二回目のゴルフ

2017年05月19日 13時13分40秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ

今年二回目のゴルフも初回同様、快晴であります

綠も深くなりゴルフより森林浴の方が気持ちよい

スコアは相変わらずの108点(パー72換算)

日頃から運動不足なので歩くことに重点を置いて歩いたが

急な登りや坂道では足取りが重くなる

終わった後の熱い温泉が気持ちよかった

40人ほどのコンペ、平凡な27位、グロスでも25位くらい

勝つゴルフより人との出会いが楽しいゴルフです


ツツジ満開

2017年05月16日 12時39分43秒 | 季節と自然/花

我が町の住人は、他の町と比べても草花や盆栽などが好きな様だ

どの家の玄関先や庭にも、色とりどりの鉢植えや植木があり

それを眺めながら歩くだけで楽しい

コンクリートだらけの都会とは全く異なった趣がある

庭木にしろ、鉢植えにしろ、盆栽、畑だって随分多くの人が手がけている

我が町は「**の町」というキャッチフレーズが諸団体や行政によって多くある

だが「花の町」というのも付け加えたい

先日、また機会があってお寺へ行った

この寺の庭はさほど大きくないが、よく手入れされていて気持ちが良い

ツツジが数種類満開だった、路端の野草もきれいに咲いている

暖かな日差しの中を歩いて、良い気持ちだった

   

 

 

 

 


これ何???  海の神秘

2017年05月15日 09時18分58秒 | びっくり!

今朝の魚市場で珍しい貝に出会った

地場産の獲れたて「サザエ」の中に変わったのが一ヶ

60年魚屋稼業の男でも始めて見たという

 

左下の方の殻は「帆立の殻」

   

 

これは文句なしの「サザエ」 

 

この感じは「あわび」っぽい

 

この殻の形は「岩ガキ」

この貝を上から見ると、「押しつぶされたサザエ」という感じ

他のサザエより幅が広くて、高さが無い

一目で「変わった形のサザエ」というのがわかる

少なくとも3種類の貝殻と2~3種の貝の身が同居している。

このサザエと他に15ヶほどの平凡なサザエを競り落としたのは

信州専門に行商する魚屋さん、信州の皆さんの目に触れるかも

「1ヶで4度美味しい」1ヶの値段であわび、ほたて、かき、さざえを楽しめる

これはお買い得かも