神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

暖かいと元気も出るね

2018年03月29日 17時42分25秒 | ライフスタイル

今日まで5日間だか晴れが続いている、今日は夕方から小雨になったものの午前中は晴れた

朝の東向きの窓から、遮光カーテンの間から差し込む光でテンションが上がる

間もなく桜の四月だ、今日は金沢でも桜が開花して、いよいよ北陸にも春がやってくる

4月は活動的だ、だが今年は父の法要が終わるまでは鳴りを潜めて仕事に没頭

それから誕生月の5月になれば、大いに元気になろうと思っている

一昨日、同級生のガールフレンド(飲み友達)からメールが来た

開口一番、私を慰めてくれて、そのあと30年勤めた老人ホームの調理担当退職だそうだ

若いときから苦労ばかり重ねてきた彼女も、いよいよ老境に入るのか・・・・・

女房殿と老人ホームの調理場で何年も一緒に働いていた彼女

若いときから「いい女だな」と何度も女房殿の前で言うものだから、女房殿も慣れて

「**子さん、いい女だものね」と本人と私を目の前にして言うようになった

焼き餅かと思えば、そうでもなく二人で食事に行っていた事もあるから、どうなんだろうか?

最近は、ちょっとすれ違いかな? わからん!

 

ともあれ、来るもの去る者、私には去る者が多すぎた半年だが、4月からは良い一年に

なって欲しい

まずは姪の結婚式で大阪へ、5月に入れば東京へ、そして私のために友達が延期してくれた

ゴルフコンペ、同級生との飲み会も復活かな、また陽気なyottinに戻れるかな?

 


エンディングノート

2018年03月28日 11時58分05秒 | 病気と健康

積もりに積もった書類を整理していたら、「知的障碍者後見人制度研修会」の資料が出てきた

その時に、佐賀県の「手をつなぐ親の会」が作成したエンディングノートが出てきた

一般人と違って、自分で財産管理がなかなか出来ない「知的障害者」を持つ親にとって切実な問題だ

現状は兄弟、親戚、弁護士などが管理することになるけれど、弁護士でさえ横領する事案があったとか

お金は人を変えてしまうから、先に死んでいく親の心配は尽きない

 

ともあれ、私もあっという間に両親が亡くなってしまうと、いきなり楯が飛ばされてしまった感じで

いよいよ自分が天命と向き合う場面に立った気分だ

そこにエンディングノートが・・・・これをもらったのは5年くらい前だった、その時は書く気にもならなかったが

今回のことで、あれこれ親の心を推し量るに苦労したので、私はエンディングノートを書く必要を今は感じている

一応、あと25年は生きる予定だが、3日前に同級生が死んだばかりなので何とも言えない

改めて、自分の人生観、生き方を見直すチャンスでもある、こうしたひな形に沿って記入するだけだから

簡単にできそうだ。 一種の遺言であるから、また日が過ぎれば気も心も変わることがあるだろう

それを比較しながら新たに書き直すのも、また楽しからずや。


この頃のこと

2018年03月27日 10時46分46秒 | 季節と自然/花

ようやく春めいてきました、今日で3日間、気温10度以上の陽気が続いています

雪国の人間が四ヶ月、我慢に我慢を重ねて、ようやく訪れたポカポカ陽気

北国の冬の凛とした空気は気持ちよいですが、ジメジメした暗黒の冬は心が沈みます

何もする気にならず、かといって嫌でも重労働の雪かきはしなければならない

雪の始末で、近所同士がののしり合う、まったくうんざりする冬

ようやく、それも終わります

これから歳を重ねていくと、ますます冬が辛くなる。 父の家の隣のお婆さんは冬になると

関東に住む息子さんの家に退避しています。 私も両親が亡くなって、近い将来は

冬は太平洋側で生活しようかと思っています、女房殿は信州や雪国が好きなようなので行かないだろうけど

温かな日を待っていたのは人間ばかりじゃないみたいですね

P子さんも、嬉しそう

今日のラーメン

地物キャベツを炒めました

地物ヒラメ、4kg級の大物の「えんがわ」を握って見ました、脂はいまいちでした


肩痛 整体に行った

2018年03月25日 19時59分27秒 | 病気と健康

一ヶ月前から右肩の内部から神経痛のような鋭い痛みで、早朝目が覚めるようになった

起きると痛みは和らぎ日中は平気なのだが、段々痛みの時間が長くなってきた

そして右肩から指先まで神経の通り範囲が広がっている

しかし痛みの度合いは鈍痛に変わって来た

肩でも腕でもtの片でも、背中でも、押すところ全てがこりの痛みが

昔から体が硬く、いつも首、肩、背中がこっているから

シティホテル、ビジネスホテル、温泉宿、どこに行っても就寝前にマッサージを頼む

たまたま先方の都合でマッサージが出張アロマオイルマッサージに変わる事もあるが・・

横浜のホテルで宿泊したときは、実に3時間も揉んでもらった事がある

50代のマッサージさんで、なんと埼玉から通っていて、今夜が最期の仕事だと行った

ほんとかどうかは知らないが、本人が自慢するとおりまことに上手で、途中寝てしまったりして

延長を重ねた

過去にも1時間の延長はあるが、あのときは2時間延長したのだから・・自分でも驚き

料金も当然3倍かかった

 

蛇足はやめて本題に

女友達が経営する整体マッサージへ行って、こうこうしかじかと話して、30代の兄さんに

治療してもらった。

第一声が「体のバランスがそうとう崩れていますね」「背中がこりで固まってふくれあがっていますよ」

「右の肩が極端に下がってますね」「こんな状態で一ヶ月もほおっておいたらだめですよ」

1時間、揉んだり、引っ張ったり、まわしたり、肘で押したり、かなりの荒療治

今回ばかりは、どこを押されても「痛気持ちいい」

簡単には治りそうもないので、来週も予約してきた。 運動不足とパソコン時の姿勢の悪さを指摘された

少しは筋肉がつく運動をしなけりゃならないな

 

 


55年前のレコードを聴く

2018年03月21日 17時06分13秒 | 音楽

中一の時、同級生から買った「ラ.ノビア」の中古レコードが始まりで、買い続けた

もっとも父は自分で手動式の「蓄音機」(レコードプレーヤーとは言わない)を作るくらい

家電には強い人で、終戦後こちらに来てから17cmのSPレコードを聴いていた

大きいけれど片面1曲、特に好きだったのはA面「シェーン(遙かな山の声」だっけ?」

B面は「アンナ」だった。

 

私は中学校、高校とブリテッシュロックやアメリカンポップス、カンツオーネなどを買い集め

社会人になって吉田拓郎や井上陽水を買った

ビートルズはオデオンレーベルで揃っているし、手入れも時々しているから今も健在

 

今朝は3時半に目が覚めて、冴えてしまったので久しぶりにイヤホーンでレコードを聴いた

1970年前後の映画音楽集「イージーライダー」とか「風と共に去りぬ」など

夜中に聴くのも良いものだ、ついでに眠くなるように甘口の白ワインをグラス1杯

5時になって、ようやく眠くなって、ベッドに潜った

それから天然色の妖しい夢を見続けて、目が覚めたら7時だった

今朝はシンプルに卵かけご飯とハム、味噌汁、それでおしまい

8時半のゆっくりご出勤でした。

 

 

 


インバウンド(田舎はつらいよ)

2018年03月21日 08時32分36秒 | 時代検証

ちょっと斜陽化してきた安倍政権だが、安倍政権の功績の一つとして、外国人観光客の誘致がある

細かい数字は覚えていないが、5年前と比べても数倍の数千万人が日本を訪れた

長野県や新潟県、北海道ではオーストラリア人のスキー客が激増している

更に中国、韓国、台湾、フィリピン、タイなどからの観光ツアーは京都、東京などのメジャー観光地から

地方観光に流れ込みだした。

日本人さえ忘れている、日本の原風景を外国人が求めている

そんなわけで観光業の端に位置する我が店にも去年は、台湾団体ツアーの食事、韓国人夫婦宿泊

個別に訪れるレストラン(和食)客なども次第に増えている

こんなわけで、いよいよ「田舎だからいいや」と目をつぶっていた何点かも、いよいよ無視できなくなってきた

その1は「外国人との会話」中国や台湾の為に中国人を10年前から雇用していることは以前にも書いた

韓国人には、最少必要事項の片言くらいなら私が話すし、問題は英語だ

これは我が町全体に言えることなので、町も10年くらい前からインバウンド対策に力を入れ初めて来た

欧州から観光アドバイザーを雇用して常駐させ、外国人誘致や、その対応の講習会などを開催している

昨日も外国人接遇講座があって、我が店からも男女1人ずつ参加させた

さらに4月から4年目と、今期入社する女子社員2人に個別指導で英会話を学ばせることにした

私も習おうと思っていたが、父母の相次ぐ死や、会社の定款変更や決算など様々な手続きだけで

5月いっぱいまでは何も出来そうもないのであきらめた

もっともジャマイカンと適当に会話が成立するのだから、その程度でもいいやとも思っている

 

昨日もレストランにふらりと30~40代の白人女性が訪れた

単語の組み合わせとメニュー表でスムーズに行ったし、トイレの案内、道案内も小学生並みの単語で

出来た。

あとは会計システムだ、田舎町ではクレジットカードを使える食堂は少ない

わが家では宿泊もやっていたので30年前に導入したのに、使っていた風がない

とうとう先日、カード会社から解約通知が来た、機械の返還も求められたがどこにもない

私が入社する以前の話しで、当時の社員の半分以上が天国にいる、聞いてみようも無い

それで新たに導入すべく、今銀行と話し合っている、やはりネックは手数料だ

献立も含めて、急いで解決すべき課題である

 


ノッテルひと  落ち込んでる人

2018年03月19日 10時14分06秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ

20歳の大坂ナオミが、世界テニス界の格付け準トップクラスを制覇した

世界ランキング1位の女王を2-0のストレートで破り。 元世界一無敵のシャラポアも破った

ほとんど上位ランクの選手を破っての堂々の優勝だ、世界44位から20位台に上がる模様

 

将棋界に現れたスーパー中学生藤井聡太6段、国民栄誉賞、羽生善治さんをも上回る逸材だ

7段も、もう目の前だ

 

羽生 結弦、60年ぶりとかの世界フィギュアでのオリンピック2連覇達成

まだ20歳そこそこ、2022年3連覇なるか

 

「そだね」で一躍有名になった女子カーリングチーム「LS北見」のメンバー本橋麻里、鈴木夕湖、吉田夕梨花、

吉田知那美、藤澤五月

みんな20代だけど、なぜか「めんこい」愛くるしさを感じるのは、北海道で伸び伸びと育ったせいか?

お嫁さんにしたい娘さんばかり、銅メダルでも金の価値あり

 

金メダルのチームパシュート 高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃、高木菜那&個人種目の小平奈緒

高木菜那は新種目の個人種目で金も、美帆は金銀銅すべてを

小平も金メダル、今や高木姉妹、小平は世界のトップだ

 

逆に落ち目、不調の選手達

ゴルフ界の天才と言われた石川遼は結婚と共に落ち込んでしまった

相撲界10年ぶりに日本人優勝した琴奨菊も次の場所で横綱と騒がれたがこちらも結婚と同時に転落

鳴り物入りで大リーグに移籍した大谷 翔平は二刀流のどちらも大苦戦。 投手としては全く勝てず

最近に試合は大量失点、1昨日は1回3分の一で7失点2ホーマー浴びる、今朝は打者として5打数

ノーヒット2三振 打率も1割行ったか?

これから奮起できるのか、それともメジャーで埋もれるのか、ちょっと早まった感はあったけど

まだ若いからつぶしはきくだろう。

高梨沙羅ちゃん、きれいになった度に反比例して成績がダウン、新記録まで一勝残して勝てない

ほんと勝てなくなった

オリンピックで力振り絞っても銅メダル、楽々連勝してたのに今は勝ち方を忘れた、再起なるか

挙げた拳を下ろすタイミングを失っているうちに、自分の頭に落ちてきた拳

愛弟子がお膝元でまさかの暴力事件、まるで仕組まれたみたい

飼い犬に手を噛まれたような貴乃花親方、本当に殴りたいのはオレだ!って気分だろう

 

最期に支持率30%台になった安倍内閣、余裕で野党議員をからかっていたのに、今や

冷や汗で防戦と言い訳に追われる余裕のなさ、盟友の麻生さんと愛妻を疑われ苦しくなった。

嘘が嘘を呼び、苦し紛れの組織ぐるみでは疑惑も・・・・部下切り捨てが見苦しい麻生さん・

猫の目内閣、毎年変わる総理と外務大臣に終止符をうった安倍内閣は安定政権で世界の中での

日本の信用を取り戻してくれたが、奢りが生じたのか野党を愚弄し、増税に突っ走った

今、アジアが危険水準で大きく動こうとしているときに、安定政権の危機、政府批判しか出来ない野党

日本国の危機だ。 こんな時に現れる命がけの坂本龍馬、西郷隆盛、大久保利通、勝海舟はいるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


父の庭の花

2018年03月18日 15時02分45秒 | 季節と自然/花

梅に誘われて庭に出てみたら、そろそろ春の陽気に浮かれて、少しだけ花が咲き始めていた

ゆっくりと見たことも無いし、興味もなかったが、今はずいぶん心境の変化が出てきた

もしかしたら、花に興味が出てくるかも知れない

花の名前は知らない、水仙くらいはわかるけど、それも自信があるわけではありません

教えてもらえば、ありがたいです

黄色いのは水仙ですよね、後にも紫の何かが蕾、携帯なので画像悪い

今度はカメラで撮ってみます


父の庭に梅が咲いた

2018年03月17日 20時04分28秒 | 季節と自然/花

父の家には南向きの陽当たりの良い小さな庭がある

父が元気な頃、時々庭へ出ては手入れをしていた。

私はジャコバ以外、草木花を育てるのは全く興味がない野暮天だが、見るのは好きだ

父は果実が成るものも好きで、これから何か出来るかも知れない

 

今日は快晴で気持ちが良いから、南向きの縁側の戸を開けて、仏間にも光をいっぱい入れた

何気に庭を見たら、青空を背景に白梅が開花していた

梅の実をつけるのは知っていたが、花が咲いたのを初めて見た

これからは私が、ずっとこの景色を見ていくのだと思ったら感慨深かった

  

 

  

 

  

「桜切るバカ  梅切らぬバカ」なんて父は言ってたな。  オレも勉強しなけりゃいけないな

 


交通安全週間 ヒヤリ!危機一髪

2018年03月17日 09時50分36秒 | yottin日記

片側一車線だけど、二車線分の広さがある直線の県道を走っていたら

横断歩道を渡ろうとしている自転車の親子を見つけて、停止線で停車

対向車も2台、泊まって渡るのを待っていた

親子も礼をして渡り始めたとき、後ろから来た車が、私の車の内側から

50km以上のスピードで、なんの躊躇もなく、横断歩道を突っ走って行った

私も、横断の親子も唖然として見送った

その車は、スピードも緩めず、そのまま走って行った

親子があと1~2秒早く渡り始めていたら、私の目の前で完全に吹っ飛ばされていただろう

恐ろしい場面を見ないで済んだが、世の中にはこんなバカな運転者が数多居る

自分も歩行者になることがある、加害者が被害者になることもある