神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)

風吹くままに 流れるままに
(yottin blog)

台風~政治への妄想

2017年10月30日 06時21分20秒 | ニュースネタ

5時半出勤  台風の影響の風が「ゴ~ゴ~」と激しい音をたてて吹いている

夜半の雨で道路は濡れているが、雨はいまのところたいしたことは無い

ウィンドファンの隙間から入る風がブラインドをやかましく揺らしている

6時近いというのに、外はまだ闇の世界 空一面に黒雲が覆い、紫や灰色のちぎれ雲が

ベール状になって漂っている

地球とは思えない不気味な世界 考えてみた・・・・・

もしこれが日常的な世界だったとしたら・・・・・・・・

気が沈んで生産性のない世界になるのだろうか、それとも地に潜り込んで

温かで明るい世界を創造するのだろうか

 

心は現実に戻り、はたして今の世界が幸せだろうかと問う

少なくとも未来を夢見た40代、安定期の50代より状況は悪い、まさに税金を払うための毎日

それでも良い、だが税金が訳のわからないまま無駄に消えていくのではむなしい

国民の生活に、実感として税金のありがたみが伝わってくる政治を望む

税金支払いが投資だと思える社会、そんな優れた政治家にリーダーになってもらいたい

「美味い事言いの、ごっつお食い」の政治家はNO!

(与野党問わず、日頃、上手な政治経済理論を話しているが、実行もせず国民を食い物に

して私服を肥やし、利益誘導する政治家)

 それにしても唯一声を上げること、国民の力を政治に繁栄させることが出来る権利

(中国にも、北朝鮮にも、その他社会主義や独裁国家には絶対無い国民の権利)を

投票に行かず、自ら権利を放棄する日本人が40%以上もいる国

「政治不信を主張している」では何も変わらない


びっくりぎょうてん!

2017年10月28日 17時34分32秒 | 病気と健康

毎年一緒に旅行をする、飲み友達で同級生のY子ちゃんから電話が来た

お祝いをしたいので料理を作ってほしいとのこと、快諾しましたが

なんと舅の100歳のお祝いなんだそうです

「まだまだシャキシャキしてるわよ、元気ったらありゃしない、私が先になるかもね」

姑も96歳とかで施設にはいっているとか、わが家がこの夏まで夫婦あわせて185歳

なんて自慢してたけど、こちらは196歳で記録継続中だ

こんな風に自分の事ができるなら素晴らしい100歳といえるだろう

このまま行けば夫婦共に100歳達成!も夢ではないかも

 

 


最前線 台風21号の日本海 今

2017年10月23日 08時44分35秒 | 自然災害

朝8時 雨は少し強いかなと言う程度、住宅街の風は少し強い程度

それが海岸に来ると、北からの激しい風だ 波を見ればわかる

真冬の荒海に匹敵する10mの大波が国道に向かって押し寄せる

でも大丈夫、せいぜいしぶきが上がる程度の仕組みが、海中深くに設置されている

むかい風に抗いながら撮った写真、もちろんピント合わせなどの余裕はない

 


台風に強い富山県 地震も少ない

2017年10月22日 20時10分39秒 | 自然災害

台風が来る度に私たちの町でよく聞く言葉「この町は自然災害被害が無くて言い町だね」

この町に限らず、富山湾に面している市町村は災害が少ない

特に台風に関しては、だいたい西や南西から風がやってくる

富山湾の背後には3000m級の立山連峰、後立山連峰が壁になってそびえ

海上には、富山湾を取り囲むように能登半島の山並みが迫っている

これらが、台風の風を防いでくれているのだ

但し、真南、真北は風の通り道になっていて、この風は激しい、だが滅多に吹かない

富山湾は荒れる冬の日本海にあって、唯一穏やかな凪が比較的多い湾だ

能登半島の背中に当たる加賀地方側の日本海は大荒れになる、だが富山湾側の九十九湾などは

まことに穏やかで、春など見ているだけで眠くなるような日もある

これからズワイガニ、寒ブリ、アンコウが獲れる富山湾、あつあつの鍋物が楽しみだ 

 

 


煩悩

2017年10月21日 14時25分14秒 | 宗教

在る機関に勤める人が、実は寺の息子でした

いつも私に説教されている彼が本山で得度して、晴れて住職の資格を得ました

けれど私は彼の説教を門徒として受け入れるのか疑問です

むしろ彼に伝授したい理屈は多々あります

思うに近年の坊さんは、葬儀などで御文さんを読み、阿弥陀さんがいかなる悪人であっても

南無阿弥陀仏の6文字を唱えれば、極楽に導いてくれると説きます

だけど、私はもっと人間くさい根本を説いてもらいたいのです

 

今日は妹の嫁ぎ先の一周忌でした、住職が今日は煩悩について説きました

これは良かったです、人間の本質ですから共感できます

私自身60数年の人生を生きてきても、未だ煩悩の固まりです

先日書いたもう一花咲かせたいなどは、まさに煩悩以外の何者でもありません

煩悩は未練でもあります、未練を残したくないから欲望の全てを経験したい、それが煩悩

「たった一度の人生だから」この言葉は戒律を破るのにまことに都合の良い言葉です

だけど戒律というのは誰のためにあるのか、疑えば切りがありません

結局、犯罪を犯さない限り、個人はその思いをこの世にあるうちに遂げるべきだと思います

わたしもまだまだやってみたい煩悩にまみれていますから

 


文太さん(仮名)

2017年10月21日 06時33分16秒 | 知人・友人

蟹江敬三と菅原文太を足したような渋い人だった

職人気質で20歳そこそこで5歳以上年上の姐さん女房を娶って田舎に戻ってきたのだ

宇野重吉みたいなとぼけた爺さんと、敬三+文太みたいな彼と 鉄火肌の姐さんみたいな女房

面白い家族だった、その彼は若い頃のちょっと崩れた雰囲気の私の父にぞっこんで、何かと相談に来ていた

父も16歳年下の文太くんを弟みたいに可愛がって面倒見ていたのだ

そしてバブルの少し前の景気の良いとき、父が会社立ち上げの出資者を求めたとき、何も言わず株主になった

文太さん、やっぱり男だったなあ

今日、住職の話を聞いていたら、この頃に京都の西本願寺で直接得度して院号の戒名をもらっていたと言っていた

多分40歳前後の頃だという、景気よかった頃だな、顔に似合わず信心深い話しで驚いた

住職も、自分の寺ではこんなケース初めてだと言って驚いていた

アメ車が好きで、50年代のような幅の広い車高の低い(キャデラックタイプ)の車に乗って風を切っていた

暴れん坊の兄弟だと近所でも有名だった若い頃、そんな兄弟が父に敬服しているから父もたいしたもんだった

そんな文太さんには特技があった、高校は夜間の定時制高校で、野球部に入っていた

それが昂じて審判の免許を取得、少年野球、草野球の大会などの主審として数年前まで活躍していた

先日書いた、床屋の亭主、私と同じ草野球チームのメンバーでもあった

そんな文太さんも、胃がん、それが転移し、最後は肺に水がたまって僅かな期間で亡くなってしまった、享年77歳

認知症になった奥さんを心配しながらだから心残りはあっただろうな、また一つの時代が終わった

でも立派な息子が稼業を継いで頑張ろうとしている、今度は私が文太さんの息子と因縁ができるかもしれない

明日は本葬だが、私は妹の嫁ぎ先の一周忌法要だ、どちらも「おとき」は、我が店でやるから会うかもしれないな

 

 


床屋さんで健康話で盛り上がる

2017年10月18日 19時12分14秒 | 病気と健康

今日は朝から曇りで、明るいけれど低い重い雲が全天を覆っている

午後から床屋へ行ってきた

ここの亭主は、私の20代後半から30代半ばまで一緒に草野球をした仲間

年齢は私より10歳以上年上で、今もカミソリを持って現役だ

終わったら、美人の奥さんが「yottinさん、お茶をあがって行ってください」と言って

コーヒーを亭主の分と二つ用意してくれた

そして自分も少し離れた場所のイスに座って、話しの仲間に入った

いつもの如く、「歳をとって体が痛い」とか「思うようにならない」など社交辞令?から始まり

私が「同級生も1割以上亡くなった」と言ったら、亭主も「私らは1割しか生き残っていないよ」と

言って笑った

「いくら何でも、それは多すぎるでしょ」と言って「たしか親父さんは私より10歳くらい上ですよね」

と続けて言ったら、「いやいやずっと上だよ、昭和10年生まれ、国民学校に通った口だよ」

「ええ? ちょっと待ってください、頭を整理しないと年齢がわからない」そして指を折ってみたら

父と12歳くらいしか違わない82歳だそうだ

とても見えない、せいぜい70代前半、元気だ、なにより目がしっかりしている

これじゃ本当に1割は大げさだが7割くらいは亡くなっていても不思議ではない

寿命には個人差がある、そして見た目も個人差がある、年齢はあてにならない

わが家もどちらかと言えば親子三代ベビーフェィスで年齢よりいくらか若く見られる

しかし体は正直で、外見と大違い、床屋の亭主が私の肩を揉みながら「パンパンに張ってるね

これじゃ辛いだろね」

まさしく肩首がこるのは、私の持病とも言えるほどしょっちゅうなのだ、それもカチカチに張る

ところが辛いかと言えば、そうではなくむしろ快感、このこりを持ってマッサージや整体にかかるのが

楽しみなのである

いつだったか新潟市のホテルでマッサージを頼んだつもりが、若い女性のオイルエステに

変更になったのはここで書いたことがある

だから、今はマッサージ、整体に加えてオイルエステマッサージも楽しみの一つになった

老廃物を体の外に出して、若々しい肌をキープする、なんとも嬉しいフレーズではないか

自分自身が老廃物と言われる前に、老廃物を出して「老廃物」と言われないようにする

そんな努力を初老と言われる前にやっておけば、気持ちだけでも若さを保てる

そうそう、老廃物と言えば、この奥さんが一度試しにサービスと言ってやってくれた

フェイスマッサージ、30分ほどやってくれたが奥さんの指先の圧がまことに気持ちよく

寝てしまうほどだった、改めてフルタイムでやってもらいたいが奥さんの指の調子が

良くないみたいで実現はどうだろうか。

 

いろんな健康食品やサプリも試してみたが、今までやってみて一番良かったのは韓国仁川空港

の免税店に行くたびに買った「正官庄の高麗人参サプリ」、一箱1万円前後だが調子が良かった

アシアナを利用すると10%引きというのも、富山線の唯一のプレゼントだった

もっとも国民感情がねじれて数年、もういくことも無くなり、これが変えないことだけが心残りだ

国内で通販もあるが、高いし同じ品が無い

今は国産品の「牡蠣とシジミ」のサプリで肝数値を下げようと飲み続けている

 

 


期日前投票、ちょっと面白みが欠けてきた衆院選

2017年10月18日 06時31分32秒 | ニュースネタ

母の集合税を支払いに市役所へ行ってきた、月末払いが月中まで放っておいたわけだ

自宅から歩いても5分とかからない市役所なのに、ずいぶん遠かった

衆院選の期日前投票が行われていて、中を覗くと結構な人数が投票をしていた

最近はすっかり定着して、そのうち期日前の方が当日より多くなるのでは無いだろうか

私も10年くらい前に一度やったことがあるが、その時は市役所の物置みたいな

薄暗い部屋で、なんだか犯罪者集団みたいな後ろめたい気持ちになった

そんな気にさせる職員の対応でもあったのだ

今は本当に親切で、言葉遣いも優しく丁寧な職員ばかりになった、市役所も民主化されたと言うことか

 

この選挙、それらしい空気になってから情勢が二転三転して、今は自民党の大勝利に回帰した

小池さんの勢いは、民進党との合併話がウルトラCと評されて、自民党が一転青ざめたのだった

政権交代も五分五分の様そうになったのに、入党する民進党員の選別宣言で水を差してしまった

「小池おまえもか!」というムードができあがってしまい、期待した国民は「なあ~んだ」とがっかり

断然自民党に勢いが復活した。 敗戦ムードの中でも公明党は自民党を見捨てなくて正解だった

だがまだ5日間ある、どこでどんな大ポシャが待ち受けているかわからない

相手の失点待ちが投票を左右するマスコミ怖いの時代、自公民は寝たふりして待つが吉

希望は野党なのか保守派なのかよくわからない状況、本格野党にウルトラDはあるのか?

 


死んでも払い続ける税金

2017年10月16日 19時27分45秒 | 昭和という時代

ようやく母の49日法要が終わり、これから母の預金などの整理が始まる

一応、預金は銀行でホールドされ出し入れがままならない

いままで口座引き落としだった母の固定資産税は名義変更するまで

払い続ける必要があるのだ

当然と言えば当然だが、その間、家族が引き受けることになる

未だに母は税金支払者として市役所帳簿の中で生きている

死んでも税金を徴収されるとは知らなかった

「あなたの口座から引き落としできるようにしますか」と言われたが

誰が引き受けるかわからないのに、2~3ヶ月の為に面倒な手続きをするのも

嫌だから、毎月払い込みますからと言って用紙をもらった

だが今月はまだ払っていない、2~3000円の税金だが、しかも自宅から200mの

市役所がなぜか遠い

いつまでもこんな事をしていられないし、自分でするには面倒すぎるので

同級生の司法書士女史に手続き一切を任せてきた

税金を払うほどの相続でもないし、手続きの暇で時間を潰すより、仕事をした方が

はるかに得というものだ

それにしても知らないことが多すぎる

今月から年金から住民税だか所得税だかが引き落とされている、年金事務所から通知が来て

市からの要請で年金から住民税?を引き落とすことになりましたと書いてあり、そのとおり

減額された年金の入金になっているが7%程、手取りが減った

しかし市からも市民税県民税の決定通知が来ている、年金の引き落とし額と市の額は

合わないし、何がどうなっているのかまったく???だ

なぜ急に年金からの引き落としになったんだろう?それも謎

いったい何種類の税金を払っているのか考えたことも無かったが、ちょっと考えてみた

消費税、市の固定資産税、都市計画税、市民税県民税、自動車税、印紙税、早死にすれば

没収される年金基金も税金みたいなものだし、介護保険料、まだ何かあったっけ?

もしかしたら給与所得と年金所得の税金が別々に引き落とされているのかな?

所得税は給料から天引きされている

父に話したら「おれたちは税金を払うために働いているのだから、つべこべ言わず払え!」

と叱られた、なるほどそういうものなのか・・・・また何かを発見した