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 神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)

神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

昨日の夕日は素晴らしかった

2025年05月30日 06時10分57秒 | 季節と自然/花
 妹からラインで写真が送られてきた
素晴らしい色の夕日です、妹の家からは海が見えるのですが、こんな色合いの夕暮れはあまり見たことがないそうです
ラベンダー色の海は本当に珍しいです。



家庭菜園全開

2025年05月01日 12時00分47秒 | 季節と自然/花
 いよいよ5月になった、さすがに当地も晴れの日が多くなってきた
朝夕の肌寒さは相変わらずだが、平均気温も最高で20度くらいになった
例年より5日ほど早く苗の植え付けをした。

 今年は三年目、去年は肝心の5月に入院手術をしたので畑はほとんどできなかった、それでもスイカ、キューリ、スナップエンドウはそこそこ取れた
スイカは数はあったけれど大部分が未熟だったから今年はやめた
平地はほぼスイカだけで埋もれるから、畑作は何もできなかったが、今年はまるまる空いたので、2m×60㎝の畝を二つ作って、種を撒いた
白ネギ、蕪、小松菜、ニンジンの4種類、畑の末にはサヤエンドウを植えた
これが4月にやった仕事で、昨日はトマト2苗、ミニトマト3苗、ナス2苗、キューリ1苗、枝豆3苗、ハーブ1,Pマン1、モロヘイヤ1などを植えた
ほかには苺が冬を越えて藩が咲きだした、梅の木にはここ10年で一番多く実が付きだした
ほうれん草も4月に種を撒いたのがプランター2つ分芽を出してきた
結局7坪弱の菜園に16種類を少しずつ植えた
種まきも今年は多かったので、これはバラマキしたので成功確率は低いと思うので、各々10ケもできればまずまずかなと思っている
方針としては強いのだけ残していくが、筋蒔きしなかったのでごちゃごちゃになっている、来年の参考にはなるから試験だと思ってやっている
性格なのか、あまり出来に関しては本気にならない、結果より過程を楽しむタイプかな
2年やってみて、キューリだけは自信がある、もっと広ければスイカもうまく作る自信がある
庭の木も一度に葉が付き、花芽もついて来た、蔦に去年はやられた百日紅の心配をしていたが今日、花芽を確認して一安心
バラも枝を増やしたし、キクの背丈も伸び、マーガレットもきれい
楽しみな5月になりそうだ。









山口百恵 夢先案内人


お花見会

2025年04月17日 08時42分58秒 | 季節と自然/花
 去年の12月ころから「少雪、来年は春が早い」「大雪、春が遅い」を3月まで繰り返し言われてきた
それは4月に入っても決着がつかず、我が町では7日ごろには満開するのではと思うほど暖かくなったが、また雨と風の日が続き、結局10日ごろが満開と言う平年並みに落ち着いた
ところが、それは平地のことで、標高100mの山の公園は例年よりも桜が長持ちして15日が満開だった
そして昨日は、その桜を愛でての「お花見」を、いつもの女性5、男性2のグループで行った。


 天候が不安定で、風が吹くと寒いので最初に公園へ行って30分ほど、桜を見て記念写真を撮って、それから仲間が経営する小料理屋で4時から8時まで話して、飲んで、食べて来た
珍しく二次会は行かなかった(全員)、良いお花見ができた。







前日2日間は強い風が吹いたが、桜は頑張ってあまり散っていなかった。

BLUE MOON, JULIE LONDON


散歩道 サギと私

2025年04月09日 07時13分15秒 | 季節と自然/花
 散歩していると、いつもの用水わきの農道ではカモのつがいと、サギにほぼ毎回出会う
カモは近づくと飛んで逃げるが、いぜんは10mくらいで飛び去っていたサギは最近、近づいても逃げなくなった
たまに私に先行して20mほども歩くこともある
鳥に信頼されたら、人間としてかなり完成度が高いのでは?などと勝手に悦に入っている。



再掲




畑作り2025スタート

2025年03月25日 19時05分34秒 | 季節と自然/花
 散歩していると、あちらこちらで畑を始める人の姿が見られます
2月まで冬景色だったのが、最近は20度くらいまで一気に気温が上がり、今日は汗ばむほど。

私も今日は畝つくりをしました、そして庭のあちこちを整理整頓して、花壇も整理、昼に2時間、夕方1時間、なまっていた体をほぐすには絶好の日でした
今年は畑を始めて3年目です、いまだに自己流ですからうまくいくか行かないかは神様のご機嫌次第、畑作りをしていることが楽しいので収穫はできるがままで満足です。

今回はスイカをやめたので、足元の畑がまるまる使えます
畝も形を変えて、南北に2本、2.5mの長さで幅40㎝と50㎝の2本で勝負です
いつもより長い畝にしました

それと今回はプランタンも使って、小さなものはそれでやってみようと思っている
何しろ野菜が高いので、ある程度は自給自足で行かないと家計も厳しいですからね、まだ世間からインフレの認識の声が聞こえてこないのが不思議です
だって去年は1万円で米が20㎏買えたのに、今年は10㎏買えないんですよ
しかも消費税も800円これに追加ですからやりきれないですね
ガソリンだって1.5倍にはなったでしょう
それゆえに野菜だけでも自給自足です。

今年はいつものキュウリ、トマト、ナスの三点セットのほか
さやえんどう、葉物を何種類か、玉ねぎ、ジャガイモ(女房殿の実家で)
いちご、長ネギ(白)、ミニトマト、ブロッコリーなんかに挑戦してみようかと思っています。
せっかくの実りをヒヨドリにとられてはかなわないから、防鳥ネットは相変わらずしっかり設営します。

我が家の裏庭には今は椿が満開、一輪挿しにも入れて見ました




いちごも一番花が咲いた



春がそこまで

2025年03月04日 20時31分28秒 | 季節と自然/花
 朝夜の空気に触れても、いよいよ春が近いと感じます
朝が明けるのも早くなり、日没も遅くなってきた
日中に散歩に出ても「寒い」という感覚は無くなりました
待ちに待った雪国の春がやってきます。
なんといっても春は活動が自由になるので、外仕事が増える、友達等に会う機会も増える、少し遠出もできる
あちらもこちらも緑になって、梅、桜のピンク、信州では桃、杏がより濃い色合いで色づきます
菜の花畑の黄色も外せない、更埴のあんずの里、木島平、飯山の菜の花、砺波のチューリップ、高田の桜、分水の花魁道中と桜
人生一度、三春の滝桜も見たい
春は花の季節ですね、そして5月には畑作業もスタート
春を感じるとワクワクしてきます、春は私が一番好きな季節、何もかもやる気に満ちていて力強い
春よ来い、早く来い。




畑作 方針転換

2025年03月03日 10時06分41秒 | 季節と自然/花
 コメがついに5㎏4000円まじかまで値上がりした、去年の約2倍
私と女房殿は二人で1日2合で間に合うが、息子は2合食べるので1日4合
5日で2升=3㎏だから1か月で約18㎏ 15000円くらいか。
(最初のコメの計算が間違っていたので訂正しました)
電気、ガス水道、電話料と同額くらい、公共料金と米で6万円
だけど白米だけとはいかない、一汁二菜、三菜のおかずも必要だ
ところが野菜も食品も調味料も軒並み競争するように値上げの連続
値上げしなければ枚数減らす、小さくする、容量を減らすと涙ぐましい努力
ハムなんか、あまりにも薄くなって笑っちゃったけど、2枚重ねてパンにのっけてチーズで焼くけど、2枚で以前の1枚分しかないから2倍の値上がり
同じサイズでの値上げより、価格据え置きで大きさや重さを変える方が値上げ率高いね
ポテトチップスなんかは袋がかなり小さくなって、中身も減ったから脂肪とりすぎの人にはかえって良かったかも。

さて、こうした状況下、少しでも減らさぬ努力は必要で、去年は今年の畑作を野菜はきうりだけにしてスイカを増やす気でいたが、方針転換
スイカをやめて野菜を増やすことにした。
じゃがいもは去年同様に女房殿に頼んで、実家の畑で作ってもらい
我が家では例年通り、ナス、きうり、トマト、スナップエンドウ、オクラ、大根をつくり、それ以外にまだ考えていないが、候補としてはニンジン、ミニトマト、玉ねぎ、青菜類をやってみようと思う
キャベツ、白菜も大事だが場所をとるのであきらめるしかない
スイカは地表のすべてを使うから、その分畑にすれば計画通りいけるだろう
趣味が生活に代わるのは仕方ないが、寂しいね。

2月28日 道の駅あらい






雪道散歩

2025年02月11日 06時36分06秒 | 季節と自然/花
 1月28日以後、一日晴れ渡った空を見ていない、憂鬱になる
昨日は霧雨以下の雨の中を散歩強硬、左右の雪山で道幅が狭く車があまり来ない道を選んで30分ほどの散歩
細い道で軽トラがやってきたので、道路わきの倉庫の入り口に退避、運転手はかってのボランティア仲間だった
短く話して忙しそうに去って行った

散歩終盤でいつものカフェに寄って、カフェオレを注文して30分ほどマスターと話した、悪天候と雪で客は来ない
店の外ではバードコーナーになっていて野鳥が餌を食べに来ている
スズメが30羽くらい、ヒヨドリが5~6羽来ている
ガラス越しに鳥を見ながら、今日は鳥談義
近くにはメジロもたまに来るという、前回はそれを見たけれど離れていて姿ははっきり見えなかった。

タブレットを見せてくれた、鳥の写真やビデオがいっぱいで
この店近くで見た珍しい鳥もあった、キレンジャクともう一つは忘れたがスズメ体形のきれいな色合いの鳥だった
たぶん、渡りの途中だったのではないだろうか、この町ではお目にかかったことがない
キレンジャクは頭に冠毛があるおしゃれな鳥だ、調べたらシベリア、アラスカで繁殖して、ユーラシア大陸東部からエーゲ海まで広く越冬するという
同種のヒレンジャクは大陸の東部だけで越冬とのこと

マスターは東京生まれの東京育ちなので、雪には慣れていなくて、今年のような雪は見たことがなかったらしい
「こんなのは序の口だよ」と、昔の雪の話を聞かせたら、初めての話に驚いていた。

早く太陽を一日浴びたい
長野県まで走れば太陽を浴びられるが、県境の大雪と交通を考えると二の足を踏む。







予報通り降りました

2025年02月05日 08時17分03秒 | 季節と自然/花
 北海道はどっと降りましたね、1日で1m超えでは車両の通行はアウトですね
私の方でも1mはないけれど昨日の昼から深夜までに40~50㎝一気に積もりました。

屋根は60㎝ほどたまりました
玄関先も掘り起こしました
道路は息子と近所の3台の除雪機で50mほどを飛ばしました

屋根と野原が一体化して見えます

デジタル放送は風雪に弱くて、楽しみな番組も見られません

雪は夜から落ち着きましたが、こんな日に美容院でカットの予定日です
寒~い。

この冬一番の冷たい日でした

2025年01月31日 10時18分20秒 | 季節と自然/花
 昨日は暴風雪の中を二時間ドライブした
日本海は荒れに荒れて、波は砕けて雪とともに10mほどの高さを舞い上がって行った
荒波と風雪を楽しむウミネコも突然の嵐に油断したのか、恐れおののいたのか姿を見せなかった
北西の風が強いと軽い雪は舞い上がってはるか20㎞先の山脈まで飛ばされて、そこでようやく着地する
いわゆる山雪となる。 そんなわけで市街地は白くなっただけで数センチ積もっただけで終わった
しかし昨夕から今朝にかけての寒さは、この冬一番だった。

今朝は女房殿の里をぐるりと回ってきた
海岸から6~7㎞ほどしかないが我が家がある海岸部に比べれば雪ははるかに多い、けれどもやはり雪は少ない
この先も大雪警報だとかテレビ、ラジオは脅すけれど、当たれば良し、外れれば胸をなでおろすから、気象台は大げさな予報さえ出していれば、国民からおしかりをうけることはない
日本人は寛大だ、悪天候の予報、宝くじ、競馬の予想屋、おみくじなどが外れても腹を立てる人はまれだ
その代わり、晴れ予報で雨が降れば腹を立てる人が多くなるのは人の性というもの。

女房殿の里は今は戸数20戸ほどの小さな里になりました
地方の過疎化はどんどん広がっていますね
わが町の人口も数万人減って、私が生まれたころ(70年前)の半分になりました。











汚れなき悪戯・マルセリーノの唄Cancion De Marcelino(1955年)