去年、我が家と隣地の間に突然枝が伸びて来て秋には4mほどになり
大きな葉を何枚もつけた。
冬が近づくと見事に葉を一枚残らず落として一本の棒になった
桐の木だと教えてもらった。
今年の春になってまた葉が出てきて背丈も5mくらいになり
すると隣地の人が危険だから切っても良いかと聞いてきたので了解した。
翌日みたら根本からきれいになくなっていた
なんか桐の木が可哀相だった
なんと昨日行ったら写真の如し、植物の生命力には人間などとてもかなわない
屋久杉など5000年以上も生き続ける大木は世界中にあるだろう
人間なら200世代以上になる、木だって物言わないが生きている
世界30億人とか習ったのに、もう70億人を超えた
魚やネズミなどには増えすぎて集団自殺することもあるらしい(寄生虫によるとも言われる)
人間も増えすぎて、そろそろ集団自殺をしたくなったようだ
一匹2匹のボス人間の命令に従って70億が全滅だ。
有り余る破壊兵器が地上を焼きつくし、空気も燃え上がり、放射能が堆積する
人間も少しは生き残るだろうが、我々が知っている人間ではない
それも生き残って巨大化した食肉凶獣の餌食になって滅びる。
いま人類は死病に取り憑かれたボスに殉じようとしている
これがバカな話しで終われば幸いだが。
ボス自体、あとに退けない状況になりつつある
昭和の戦争だって中国大陸に展開する日本に対し英米などが兵を退けと恫喝してきたが、「戦死した10万の兵が犬死になる」と拒絶して結局日本人300万、中国人800万も死んだ大戦争に発展した。
令和の戦争になれば数十億が死ぬだろう、二次的死亡までいれたら全滅だ
別に怖いわけではない、人はいつか死ぬ
どっちにしても100年生きる訳でもない、極端な人口減少の日本人は平和が続いても5000万人減少するのだから(2050年頃予想)
最悪でも地球は残る、人間が滅びて、そんなに遠くないうちに草木の芽が土から顔をだす
再生の始まり、地球が緑に覆われる日も近い、だが人類の芽は二度と出てこない。