いよいよ新年会シーズン幕開けで、第一戦は3次会まで、昨日の第二戦は2次会で終わったが
早朝に胸焼けがおこった、それで実に久し振りなんだけど「新キャベジンコーワS」の錠剤を飲んだ
あっという間に治まって、再び快眠
昔から胃がが弱くて、いろいろな市販薬を飲んでいた、それが原因で趣味的に胃腸薬を買うようになった
最初は、太田漢方胃腸薬や大正漢方胃腸薬の漢方系の粉薬を常用していた、漢方薬は体質改善を
徐々に行って病巣を治していくのど、新薬のような即効性は無いが副作用なども少なく優しい薬だ
もっとも胃腸薬はある程度の即効性が無ければ困る、この薬は気持ちも静めてくれる効用があって
ストレス性の胃痛に有効なのだ。
ところが歳をとってきたら粉薬はなかなか飲みにくくなって、気管に入ってたいへんな目に遭う例が多くなっ
ってきた、それで見つけたのがキャベジンだった
これはとても爽やかな香りがして好きな薬だ、胸焼けの時の薬だ
だいぶ前になるが木曽の(伊那だったか?)養命酒の工場見学に行ってきた、養命酒も体をぽかぽかさせて
くれるので胃腸にも良いらしいが、その工場だったかで買ったのが「御岳百草」これはニセクマのように
苦い系の板状の薬で、おなかがゆるいときや、食あたりに効果を発揮する
あれ!っという感覚になったら、すぐに飲むと治まるから不思議だ、効果はある、同じ効能の正露丸は
あのクレオ系の消毒臭が辛いが、こちらはその点楽に飲める
蛇足で買ったのが同じ会社のウコン入り胃腸薬、効能は胸焼け、胃痛、二日酔いとなっている
もう一つ同じ会社のもので腸草薬、これは御岳百草の反対の便秘薬だ、未だに一度も服用していない
これこそ惰性で買ってしまったものでまったく無駄であった。
同じように、見たら欲しくなって買ったのは、お伊勢参りのとき買った「萬金丹」これも効用は食べ過ぎ
飲み過ぎ、二日酔いでダブっている、金色のたまに惚れて買ってしまったが、活躍の場がない
使用期限は3月までだから、優先的にのむしかないか
意外とすっきり感があるのは、富士薬品の胃腸薬、ゲンノショウコだろうかスカッとした後味がいい
効き目はわからないが、たまに飲むことがある
旅行に出るときはいつも4種類くらい持って行く、絶対外せないのは富山の家庭配置薬「三光丸」
これは胃の万能薬だと思っている
旅行に持って行くけれど、大概は同行者を救済することに使われる、何度か同行者を助けた
中には、胃が痛くなったら「yottin」とちゃっかりしている者さえ居る
自分は旅先では意外と飲む機会が無い、持っているだけでゆとりが出て、胃が痛まない心理作用が
あるのかも
胃腸薬の種類は大きく分けると、胃の痛み、胃のむかつき、下痢吐き下し、二日酔い、便秘
食あたりに分けられる、それら全ての対応薬はいつも持っていたい私である。