神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

胃腸薬マニア

2016年01月31日 21時34分15秒 | 病気と健康

いよいよ新年会シーズン幕開けで、第一戦は3次会まで、昨日の第二戦は2次会で終わったが

早朝に胸焼けがおこった、それで実に久し振りなんだけど「新キャベジンコーワS」の錠剤を飲んだ

あっという間に治まって、再び快眠

昔から胃がが弱くて、いろいろな市販薬を飲んでいた、それが原因で趣味的に胃腸薬を買うようになった

最初は、太田漢方胃腸薬や大正漢方胃腸薬の漢方系の粉薬を常用していた、漢方薬は体質改善を

徐々に行って病巣を治していくのど、新薬のような即効性は無いが副作用なども少なく優しい薬だ

もっとも胃腸薬はある程度の即効性が無ければ困る、この薬は気持ちも静めてくれる効用があって

ストレス性の胃痛に有効なのだ。

ところが歳をとってきたら粉薬はなかなか飲みにくくなって、気管に入ってたいへんな目に遭う例が多くなっ

ってきた、それで見つけたのがキャベジンだった

これはとても爽やかな香りがして好きな薬だ、胸焼けの時の薬だ

だいぶ前になるが木曽の(伊那だったか?)養命酒の工場見学に行ってきた、養命酒も体をぽかぽかさせて

くれるので胃腸にも良いらしいが、その工場だったかで買ったのが「御岳百草」これはニセクマのように

苦い系の板状の薬で、おなかがゆるいときや、食あたりに効果を発揮する

あれ!っという感覚になったら、すぐに飲むと治まるから不思議だ、効果はある、同じ効能の正露丸は

あのクレオ系の消毒臭が辛いが、こちらはその点楽に飲める

蛇足で買ったのが同じ会社のウコン入り胃腸薬、効能は胸焼け、胃痛、二日酔いとなっている

もう一つ同じ会社のもので腸草薬、これは御岳百草の反対の便秘薬だ、未だに一度も服用していない

これこそ惰性で買ってしまったものでまったく無駄であった。

同じように、見たら欲しくなって買ったのは、お伊勢参りのとき買った「萬金丹」これも効用は食べ過ぎ

飲み過ぎ、二日酔いでダブっている、金色のたまに惚れて買ってしまったが、活躍の場がない

使用期限は3月までだから、優先的にのむしかないか

意外とすっきり感があるのは、富士薬品の胃腸薬、ゲンノショウコだろうかスカッとした後味がいい

効き目はわからないが、たまに飲むことがある

旅行に出るときはいつも4種類くらい持って行く、絶対外せないのは富山の家庭配置薬「三光丸」

これは胃の万能薬だと思っている

旅行に持って行くけれど、大概は同行者を救済することに使われる、何度か同行者を助けた

中には、胃が痛くなったら「yottin」とちゃっかりしている者さえ居る

自分は旅先では意外と飲む機会が無い、持っているだけでゆとりが出て、胃が痛まない心理作用が

あるのかも

胃腸薬の種類は大きく分けると、胃の痛み、胃のむかつき、下痢吐き下し、二日酔い、便秘

食あたりに分けられる、それら全ての対応薬はいつも持っていたい私である。

 


冬の味覚 牡蠣を食べたい 

2016年01月29日 21時13分33秒 | 料理を作る・食べる

この頃、無性に牡蠣が食べたい

それも生とか、焼き牡蠣とかを食べたいのだ

そんなの飲食業&鮮魚商の私にとって簡単な事のはずなのだ

ところがこの歳になるまで、生牡蠣も焼き牡蠣も食べたことが無い

せいぜい、牡蠣鍋と牡蠣フライしか食べていない

実は牡蠣に対してトラウマがあるのだ

20歳頃、新潟市に住んでいたのだが、よく仕事仲間と食べ歩きをしていた

牡蠣が結構人気があって、あの頃は酢がきを良く食べた

ところが相次いで仲間がその酢がきに(あたった)のだった

自分はあたった事が無かったけれど、仲間のそれを見て生牡蠣は怖いという

イメージができあがってしまった、それが今も続いている

だが最近になってフライ以外で牡蠣を食べたいと思う気持ちがおきてきた

それで広島の2L冷凍牡蠣を買ってきて、蒸し牡蠣とソテーを作って食べたがいまいち

やはり生にはかなわない

自分で作るのはやめて、牡蠣料理の店で食べるのが良いだろう

どこにそんな店があるのか、やはり都会か産地がよいだろう、遠いのがネック

冬の足が問題だ

 

以前6月末に、金沢の近江町市場で魚屋が剥き牡蠣を売っていたが

日本海では夏の岩牡蠣が採れる、これは実に大ぶりで肉厚

これもフライでしか食べたことが無いが、十分な歯ごたえと食べ応えがある

袋に入ってくる剥き牡蠣など小さすぎて問題にならない

もっとも1ヶ300円から600円だから当然だ

夏になれば手に入る、ただ暑い季節故に生で食べるには抵抗がある

やはり冬牡蠣か・・・心が揺れる 食べ物でこんなに悩むのは珍しい

ああ・・・・食べたいなあ 焼き牡蠣

 

 


おら田舎さ出るだ!  人口大激減

2016年01月27日 12時04分27秒 | 心 思い

5年に一度の戸籍調査の発表 我が町は県内でも高率の減少地域だった

5年間で7.5%近い減少

だから町内の新年会も年々参加者が減っていくし

諸団体の構成員数も大減少、30年前に比べれば青果商組合は70%以上減少

鮮魚商組合は55%以上減少 当然市場の売上も60%以上は減少しているはず

私の住む地域を見ても子供人口、世帯構成員数ともに大減少している

私が小学生、中学生だった50年前には半径100mの円の中に子供はざっと数えても

100人近くいた、今は簡単だせいぜい10数人

その代わり、一人暮らしの70歳以上の世帯は多くなった

海岸の地区は空き家と空き地、駐車場だらけだ

それなのにアパートだけがどんどん建っている、人口は減って世帯数が増えている

だが古いアパートには人が入らない、空きアパートも増えている、経営者はたいへんだ

 

親子が一緒に暮らす家は少ない、それでもまだ地元に息子や娘がいるのは良い方だ

都会へ行ってしまえば、田舎の親の面倒など見ることが出来ない

結局、田舎に老人介護施設が増えて行くのは時代の流れだ、姥捨て山へ老いた親を捨てに行く

必要がなくなった

子が住んでいない田舎そのものが姥捨て山になってしまったからだ

親孝行に嫁が来ない、都会のきらびやかな生活がかっこいい

そんな時代だ、いつまで続くことやら

雪害、塩害のこの町を出たいと思うことはときどきある

だが住みやすさと友達が多いことを思うとやはり、ここが好きだ

冬は静岡県、真夏は北海道で短期滞在の生活が夢だ

 


THE BEATLES

2016年01月26日 22時38分56秒 | 音楽

昨日の夜、何となくYOUTUBEでBEATLESを見た(聞いた)

中学時代からリアルタイムで買い集めたレコードは揃っているが、パソコンで1曲ずつ聞くのも

なかなか良い、聞かないでいれば別にどうも思わないが、聞き出すと時間を忘れてしまう

一曲一曲に思い出があって懐かしい、BEATLESは私の青春時代と共に過ごした

一番最初に聞いたのは多分、風呂炊きをしながらパナソニックのトランジスタ出来いた

「プリーズミズターポストマン」だ、たしかオリジナルでは無く、マーベレッツかのカバー曲

その後、カーペンターズでもヒットした。

最後の繰り返しの所では、ジョンがヨダレをすすりながら歌っているような雰囲気が面白くて

何度もMeet The Beatlesで聞いたものだ、好きな曲の5本の指に入る曲だ

映像で初めてBeatlesを見たのは、映画「ヤア!ヤア!ヤア!」だろう、それもコメディ

「三ばか大将」だったと思うが、スポンサー森永製菓のPRで映画の一場面が流れて、

それを見て大興奮したのだった

初めて買ったレコードはポリドールの4曲入りのコンパクト盤、LPも出ていたから、そこから

EPカットしたのだろう、トニーシェリダンのバックバンドとしての「ザ.セインツ」「マイボニー」

「クライフォアシャドー」など

そのあとMEET THE BEATLESを買ったのだ、これは宝箱みたいなLPだ、初期の

ヒット全てが収まって1500円消費税無し

今でも大切に保管して時々聞いている、中学生当時の一番のお気に入りはポストマンと

「アイ ソー ハー スタンディングゼア」 「ラブ ミー Do」

それと「ベィビー イッツ ユー」も良い、どうしてもジョンの歌い方はヨダレをすすっている

感じから逃れられない

初めてスクリーンで巨大なBEATLESを見たのは、「ポップギア」だった

英国のグループのオンパレードの映画で、最初と最後にBEATLES

「ツィスト&シャウト」と「シーラブズユー」だったと思う、かっこよすぎて失神しそうになった

ハーマンズハーミッツがこの映画で「朝からごきげん」を歌っていて、この歌も好きになり

ベストアルバムを当時買ったが、先輩に貸したら中身だけ「タンゴ」の曲に入れ替えて

返してきた、ああだこうだと言い訳ばかりで、とうとう戻らなかった思い出がある

テレビで正式にBEATLESを見たのはエドサリバンショーのカット番組の中でだった、

いかにもひょこひょこした不良少年たちだった、ジョンがその親玉で大人をからかって

喜んでいたが、結構板についていた、あけどdざまもない若いジョージが悪のりして

ジョンのワルをまねしていたが、「がきだなあ こいつ」って思った、

おれより幾つも年上だったけど、ジョンもジョージももういない

 

当時1965年頃に文化放送で「ハローポップス」というランキング番組があって

「恋する二人」「スローダウン」「オールマイラビング」「PSアイラブユー」など5曲が

ベスト5を独占していた。

そのあと「ロックンロールミュージック」が大ヒットした、そして日本では最大のライバルが

アメリカのベンチャーズだった、「10番街の殺人」「キャラバン」はBEATLESのベストにも

負けない大ヒットとなった

意外だったのはイギリスでのBEATLESのライバルだったストーンズがさほど人気がでず

マニアだけのアンダーグラウンドみたいだったことだ、今頃になって日本で人気が出ている

多くの人が、BEATLESを前期と後期に分けると、後期の方がはるかに良いという

私は後期の方は、ほとんどレコードは買っていない、青春=BEATLESの公式から

どうしても抜けることが出来ないまま今日になっている。


宇宙は膨張しているのか? くだらない閑話

2016年01月25日 21時25分41秒 | 宇宙.神秘

新しい電波望遠鏡などができる度に、どんどん宇宙の果てが遠くなっていく

宇宙の始まりの後、大爆発が起きて、宇宙は光の速度で遠くに拡散していった

というが、そんなことがわかるのだろうか?

宇宙の果て、って言いますが神のみぞ知る、いかに優れた研究者がいたとしても宇宙の神秘は

わからないでしょう、中世の人たちが地球の果てはどうなっている?

と考えたように

東にどんどん進んでいくと、西から戻ってくるなんて

昔の人は考えもしなかった、地球が丸いなんて知らなかったのだ

ガリレオ以前の人は、太陽や他の惑星が月同様に、地球の周りを回っていると思っていた

今思えば滑稽だが、当時の大学者が大まじめにそういった研究発表をしていたわけだ

だから今の地球人の考える宇宙観だって100年後には滑稽だと言われるだろう

 

私は宇宙が拡大膨張しているのでは無く、縮小しているのでは無いかと思うことがある

自分の体が(というか全ての人間が)毎年0.0000000000001くらいずつ縮小して

地球も、地球上のあらゆるものも同じ縮尺で縮んでいき、太陽系も銀河も銀河団も

遠くの彼方の宇宙も同じ縮尺で縮んでいけば、個々の銀河が定点から動かない限り

縮小するほどに相互の銀河間はどんどん遠ざかっていく

反対の言い方をすれば、宇宙は膨張拡大していくと同じ事になる、実際は少しも動いていないのに

 

何もかもが同じ縮尺で縮むのだから、人間自体は縮んでいることには全く気づかない

それは宇宙に果てがあろうが無かろうが、そのスペースは銀河が縮むほどに反比例して

無限の広がりになっていく、実際は少しも増えていないけれど

ようするに最大の(宇宙)スペース(ボックス)だけが銀河のように縮まず不動であればの話

 

人間の体の中にも宇宙がある、とよく言われる

細胞は小さい、細菌もウィルスも、人間から見たらとてつもなく小さい

それでも細胞同士では、あいつが大きい、こいつが小さいという比較があるわけだ

さらに細胞を形成する極小の何かがあるだろうし、その中にも又なにかが・・・・

細胞は人間の存在に気づかない、だが人間は細胞の存在を知っている

同じように人間が気づかない(宇宙の真理が)どこか身近なところに存在していて、その真理は

人間の存在を知っている・・・ということがあっても不思議では無い

人間など、どうにでもできる力の存在

思うほどに頭がこんがらがっていく、こんな事を考えているより英会話の文節の一つも覚えた方が

役に立つ

おれも結構、閑人なのかも・・・・

 

 

 

 

 

 


白鵬???

2016年01月24日 15時03分16秒 | 大相撲

たった30分で青空が前が見えない吹雪に変わりました

国道も既に真っ白です、こりゃいよいよ本格的に来るかな

 

ところで今日は大相撲の千秋楽、10年ぶりに日本力士が優勝かと

なにかと話題の場所ですが、琴奨菊の活躍は認めますが、なんか気が抜けた場所

第一に予想外の白鵬の相撲、今場所は猫だましだか、先の後だか前だか?

小手先のおかしな相撲ばかり取っている、そして昨日の相撲

昨日の稀勢の里はただ前に進んでいったら勝ったみたいな相撲

先場所から白鵬の気が緩みだした気がする、長年、一人横綱で頑張り、その後3横綱に

なっても平成の天才横綱ゆえに、常に角界のリーダーとして強い横綱を守ってきた

その責任感の強さは相当なものだったと思う

そんなことで、白鵬も、もう疲れてしまったんじゃ無いか・・・

「もういいだろう」って気持ちが出てきたんじゃ無いだろうか、その大きさは違っても

私にも最近そんな気持ちが出てきているから何となくわかる気がする

白鵬の引退・・・っていう話も来年前に出てくる気がする。

モンゴル力士にもハングリー精神が失われてきたんじゃ無いか、日本人的になったとも言える

世代交代というには大関以下がまだまだ力不足だ、琴奨菊の来場所、再来場所の星が

今後の角界の行方を決めそうだ、目覚めを期待する

 

 

 


今冬最大の寒気発生 意外な展開

2016年01月24日 11時18分32秒 | 季節と自然/花

北陸は100cmの積雪の予報も出ている今朝の天気予報

夕べから今朝にかけても30cmの積雪は覚悟していたが、意外にも5cm弱

しかも10時過ぎには陽が差してきて、青空も見えている

九州では数センチの降雪で高速道も停まって、たいへんらしいが

こっちは肩すかしを食った気分、もっとも雪が無いのは大歓迎だ

スキー場と除雪作業の建設業さんには申し訳ないが、輸送関係の業者は大喜びだろう

こんな日差しの風景

日本海もこの通り,、手前は国道8号


屋根雪下ろし

2016年01月23日 13時07分46秒 | 季節と自然/花

今日の朝は、海岸から10数キロ入った山間部の集落へ仕事で行った

さすがにここまで入ると、一面の雪の世界

それども今年は少雪だ、例年なら1mはあるはずのこの地でも30cmがやっと

そんな集落の一件で天気の晴れ間を見て「屋根雪下ろし」をしていた

たいした積雪では無いが、今夜から大雪という予報なので前をすかせているようだ

この辺りは一晩で50cmや1mは平気で降るときがあるのだから

それにしても私が住む海岸市街地は未だに積雪ゼロ、こんな事も滅多に無い

前回の大雪警報も、結局1cm降っただけで終わった、なにしろ暖かい

だいたい5度から7度ある、外出中に手袋をしなくても手が冷たくならない

昔は、我が家でも屋根に1m50cmほど雪が積もったこともあり、一冬に三回くらい

雪下ろしをしていたが、ここ30年以上、屋根雪下ろしをすることはなくなった

自動車も4駆になって、道路も消雪パイプが整備され、チェーンを巻くことも無くなった

冬でも若い人や女性までも雪の国道を70kmくらい平気で飛ばしていく

ABSなど車の安全性が高まっていることもあるが、ひとたびスリップすれば

取り返し出来ない大事故に繋がる、それをいつも危惧している

雪道運転は臆病なくらいの方が良い

 

 


冥王星に変わる第九惑星が見つかった?

2016年01月22日 19時42分12秒 | 宇宙.神秘

またロマンが一つ生まれた

太陽系、第九惑星が存在するらしい

水金地火木土天海冥と学校で習った太陽系の惑星

しかし冥王星が、その小さい故に惑星の仲間から脱落したのは最近の事だ

だが今日の新聞を見たら、冥王星以上の遠い軌道を持つ惑星が理論的に存在している

らしいとのこと、大きさも地球の2倍から数倍あるので惑星の資格は申し分ないということだ

惑星とは、太陽の周りを回っている地球のような鉱物あるいはガスで出来ている星のこと

太陽系では地球型の小さい内惑星は鉱物で、木星型の大きな外惑星はガスで出来ている

今度の惑星もガス惑星らしいと言うことだ

地球は太陽の周りを1年で1周するが、この惑星は2万年とからしい

我々が学校で習った太陽系の姿も随分変わった、例えば地球の周りをまわる月は衛星だが

水星、金星はゼロ、地球は一個(月) 火星は2ヶ 木星は13ヶ? 土星は9ヶ 天王星5ヶ

海王星2ヶなどと習ったが、国立天文台によれば今では0,0,1,2、と内惑星は変わらないが

木星67 土星65? 天王星27  海王星14と膨大な数に増えていた

しかも土星の輪というのは唯一の変わり種惑星とされていたが、木星にも天王星にも

海王星にも輪がある事がわかった、すなわち外惑星には輪があると言うことだ

 

これと同じように恐竜の姿も随分変わった、一番大きい違いは二足歩行の恐竜の歩き方

子供の頃には恐竜はゴジラのように尾を地面に引きずって、人間と同じように

直立して歩くと習った

しかし今では、やじろべいのように、頭と背と尾が地面に水平に位置して歩くということに

なった。

科学の進歩で知らなかった事がどんどん見えてくる、これからもいろいろな発見が

胸をときめかせてくれるだろう

 

 


爽やかな強者 鈴木亜由子がかっこいい! 

2016年01月21日 06時45分53秒 | マラソン/駅伝

駅伝が好きだ、前にも書いた

都道府県対抗女子駅伝、区間距離10kmで1分37秒差の4位から優勝への快走

愛知のアンカー鈴木亜由子さん、昨年も1分差でたすきを受け取り、最後は3秒差まで

追い上げたが3位だったということだった、今年は見事な雪辱

1位だった京都の奥野が区間35位という大誤算もあったが、前を行くrライバル群馬西原(区間6位)

、兵庫竹地(区間5位)の二人も抜いての優勝は凄いの一言

VTRに撮って、もう三回レースを見直した、見ても見てもあきない、鈴木さんがトラックに入って

第一コーナーにさしかかった時、愛知の選手が泣いていたが、おいらも思わず、こみ上げた

「感動をありがとう」って鈴木さんに言いたい、地味なスポーツだけどドラマチックなスポーツ

それと魅力ある選手が多い、惚れまくって困ってます

本当は箱根駅伝みたいに、中間や後ろの選手にもカメラを向けてもらいたいけど、規模や

距離を考えると無理なんだろうな、せめてごぼう抜きの後方の選手にスポット当ててもらいたい

 

今大会の印象に残った選手をあげてみたい、

まずは最近30位代の新潟の「ふるさと選手」2人、1区で転倒して後方に下がりながらも、

すぐに立て直して結果5位の小泉直子さん、すごいファイター負けず嫌いのかっこいい

選手だった、もう一人は9区を走って9区最高の9人抜きで33位から新潟目標の24位に

引き上げた足が長い、中村萌乃さん

同じく1区で区間賞の静岡 安藤 友香さんは2年連続の区間賞

9区アンカーで唯一人高校生で出場した富山の17歳相原もこちゃん、最下位だったけど

とても素晴らしい経験だ、これからのエネルギーになる

9区でもう2人、淡々と走って2位をキープした兵庫の竹地志帆さん、純朴で優しそうな

表情がとても素敵、顔に似合わない強靱な走りは感動。

それと区間賞をとった東京の関根花観さん、鈴木さんより12秒も早く7人抜きで

チームを6位入賞に引き上げた

あとは4区大学生や社会人と走って区間2位の広島、17歳高校生、向井優香ちゃん

13人抜きの快走で4位まで引き上げた、ほれぼれする素晴らしい走りだった

ここで区間賞をとったのは兵庫の太田 琴菜さん、ここで京都を抜いてトップに

1区10位の沖縄、小柄な渡久地 利佳さん28歳のベテラン、沖縄の意地を見せた

2区で16人抜きした長野の和田 有菜ちゃん 区間賞の千葉 加世田梨花ちゃん  

同じく区間賞、鹿児島 倉岡奈々ちゃん

区間6位 熊本 矢田 みくに ちゃん 区間7位 秋田 鈴木 優花ちゃん

みんな16歳の高校生 社会人を置き去りの快走

そして最高の感動賞はやっぱり愛知優勝の功労者 鈴木亜由子さんでした

駅伝はいいなあ