民主党県連は12月13日までに、来春の県議選(定数47)に出馬予定の公認、推薦候補16人を決めた。最終的に20人以上の擁立を目指すという。
県議会会派の民主党・県民ネットワークは現在16議席。現職14人が立候補を決め、野洲市、長浜市の両選挙区選出の2人は対応を協議中。新たに公認した新人は、草津市選挙区の草津市議、山本正氏(52)と甲賀市選挙区の広告代理店社長、田中松太郎氏(38)の2人。
前回選では、現職5人が嘉田由紀子知事を支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」の推薦も受けており、県連は対話の会との協議も進める。【安部拓輝】
(12月14日付け毎日新聞・電子版)
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20101214ddlk25010598000c.html
県議会会派の民主党・県民ネットワークは現在16議席。現職14人が立候補を決め、野洲市、長浜市の両選挙区選出の2人は対応を協議中。新たに公認した新人は、草津市選挙区の草津市議、山本正氏(52)と甲賀市選挙区の広告代理店社長、田中松太郎氏(38)の2人。
前回選では、現職5人が嘉田由紀子知事を支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」の推薦も受けており、県連は対話の会との協議も進める。【安部拓輝】
(12月14日付け毎日新聞・電子版)
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20101214ddlk25010598000c.html