近江八幡市は9月18日、就学前の子どもや妊婦などを対象に新型インフルエンザワクチン接種費用の半額を助成することを、決定しました。市民へのワクチンの助成を表明したのは、近江八幡市が県内では初めてです。
それによりますと、国が示す新型インフルエンザワクチンの優先接種対象者のうち、1歳から就学前の子どもと妊婦、それに心臓や呼吸器などに基礎疾患を持つ小学生の、それぞれ希望者に対してワクチン接種費用の半額助成を行うということで、対象者はおよそ4000人になる見込みです。
新型インフルエンザワクチンの接種費用は一回5千円から7千円程度になる見込みで、二回の接種が必要です。近江八幡市では、今後、臨時市議会で予算を審議し、国のスケジュールに合わせて11月上旬頃には実施していきたいとしています。
【関連ニュース番号:0909/175、9月19日など】
(9月18日、びわ湖放送・電子版)
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?no=15044
それによりますと、国が示す新型インフルエンザワクチンの優先接種対象者のうち、1歳から就学前の子どもと妊婦、それに心臓や呼吸器などに基礎疾患を持つ小学生の、それぞれ希望者に対してワクチン接種費用の半額助成を行うということで、対象者はおよそ4000人になる見込みです。
新型インフルエンザワクチンの接種費用は一回5千円から7千円程度になる見込みで、二回の接種が必要です。近江八幡市では、今後、臨時市議会で予算を審議し、国のスケジュールに合わせて11月上旬頃には実施していきたいとしています。
【関連ニュース番号:0909/175、9月19日など】
(9月18日、びわ湖放送・電子版)
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?no=15044