昼1時からキリリで農業委員会の研修会が有り、庄原市や安芸高田市・府中市の農業委員が集まって、200人位で研修会が有りました。キリリは椅子が有るだけで、机が無いのでメモを取ったり、アンケートに記入したりが、難しくどうにか書けても何を書いたのか解らないような文字でした。暖房が一切掛かって居なくて、震えながら3時間東京から来た講師の話を聞いて居ました。東京の霞が関で農地の事を考え、日本中の農地の80%を法人とか大型農家が作ると、コストが下がって、アメリカの米と価格が同じ位に成ると、本気で話しています。私の所の田んぼを誰が作って暮れるのでしょうか?農業委員は集積する為に、農家を回って田んぼを大型農家に預けるよう働きかけをするのが任務だと言って居ます。