クロルピクリンを注入して土壌消毒をしました

クロルピクリンは猛毒でつい最近まで,米に穀ゾウムシが着かない様に缶の中に入れたり、栗の燻蒸やミツバチの巣箱につくスムシの燻蒸に使ったりしていましたが、食品には使う事が出来なくなり、今では殆ど見なくなりました。クロルピクリンは揮発しやすく、ガス化したものを吸い込むと呼吸困難になり、ガスが目に入ると痛くて涙が止まりません。作業する時風上に成るようにして作業するのですが、1滴でも服などについていると気化して吸い込み、大変な目にあいます。朝９時にー1℃でしたが、今日中に15aの田んぼの土壌消毒を終わらせたいので、寒くても頑張って作業を始めました。

猪を売ったお金が入ってきました。12月16日メス43Kgと12月23日メス48kgの２匹で,77600円貰いました。連番号は252番とと293番で猟期から１ヶ月余りで250匹以上のイノシシが持ち込まれたのです。