菊を作って居て、同じ圃場で菊を何年も作って居ると、連作障害とかイヤ地現象とか言って、植えた作物が出来なく成る事があります。解決策として土壌消毒をしたり、圃場を代える等方法があるので、今年田んぼを代えてみました。予定していた苗の本数が計算違いで、田んぼに全部植えることが出来なくて、余った所にトウモロコシを植えました。トウモロコシは何時も同じ品種で、サカタのゴールトラッシュと言うのを、植えていす。トウモロコシは木の先端に有るのが雄花で、実のとことに、沢山のひげがありますが、このヒゲが雌花で、実の中の粒と繋がっていて、雄花の花粉がこのヒゲに当たって受粉しないと、歯抜けのトウモロコシと成ります。今回は菊の畑に植えたのですが、殆ど歯抜けが無く受粉が旨く行った物と思います。本格的にトウモロコシを作るのも、アリかも解りません。