イノシシ肉約1kgと塩麴と醬油とみりんをナイロン袋に入れて、1日間冷蔵庫で寝せてから、燻製を作りました。燻製は七輪の上に一斗缶を置いて作ります。七輪に火を起こして、生の桜の木を輪切りにしたものを置いて、七輪の空気の取り入れ口を、完全に閉めて、上に一斗缶間を置きます。一斗缶は上から10cmの所に針金を2本差しその上に魚焼き網を乗せています。網の上にイノシシ肉を置いて、一斗缶のふたに十文字に切れ目を入れたふたをします。切れ目から桜の煙が出て来ます。30分したら肉を裏返して、炭が消えるまで置いておくと、燻製が出来ます。
