イノシシ肉に塩こうじと白出しを入れて、ジプロックに入れて冷蔵庫で一晩寝かせました。朝キッチンペーパーでふいてから、魚の干物を作るときに使う、網棚にいれて半日干しまして、超簡単燻製器に入れて燻製を作りました。七輪に火を起こして、生の桜の木を輪切りにした物を、火の上にのせて、一斗缶の底を丸く切って、七輪に乗せます。一斗缶の上から10cmの所にドリルで6mmの穴を2個と反対側にも2個開けて、針金を2本通してその上に金網をのせていて、イノシシ肉を置いて上に蓋をします。蓋には煙が抜けるように、サンダーで十文字の切込みを入れています。七輪の空気穴を閉めて、空気があまり入らないようにして、桜の木をいぶすと煙が沢山出て、イノシシ肉に煙が付いて燻製ができます。
