菊の挿し芽を沢山取る為に、花の終わった菊の株を掘り上げて、ハウスに植えます。ハウスに植えた菊の事を親株と言いい、2ヶ月くらい育てて、親株を地際で切る事を、台切りと言います。台切りをすると根から沢山の芽が出てきて、この芽の事を冬地芽と言います。芽が伸びてくると先端をピンチすると、4~5本の新芽が出て沢山挿し芽がとれます。これまでは捨てていて、台切りをした上の苗が沢山有るのを捨てるのは、勿体ないので、ハウスの中の地面に仮植えすると、1ヶ月すると発根して活着するので、先端をピンチすると挿し芽を取る事が出来ます。
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