初めての炭焼きで、火を着けて煙が透明にならないのに夜が来て、空気の取り入れ口を極端に絞って朝を迎えました。煙が細々と出ていてほぼ透明だったので、空気の取り入れ口と煙突を遮断して、燃焼を止めて2日間放置しました。開けてみて空気の取り入れ口は、燃えて灰に成っていたのですが、そのほかの所はまだ燃えていなかったのか、炭に成っていませんでした。煙が透明に成ったのは,窯の中の火が消えていたからだったのではないかと、今では思っています。燃えて灰に成った所に薪を足して、もう一度焚口に火を焚いて窯に火を入れました。
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