田舎で農業をしています。毎日が感動です

都会で34年暮らしていましたが、田舎に帰って20年に成ります。今は米と菊と野菜を作って産直市に出荷しています。

いもち病の予防をしてから一週間過ぎたのに良く成らないので、もう一度防除しました。

2016-07-21 21:20:53 | 日記


6月10日に田植えをした「あきろまん」の稲で、農協の稲作暦通りに作付したのに、7枚で80アールの田んぼの、ほぼ全部がイモチに成りました。7月14日に2枚の田んぼがひどかったので粉剤の「ラブサイド」を散布して、残り5枚は水溶液のラブサイド1000倍液を10a当たり100リットルを散布しました。梅雨があけたのでいもち病が死滅して、回復しないといけないのに日増しに悪く成っていきます。



農協の指導員に来てもらって、見てもらったのですが、もう一度散布してみて下さいと言うので、夕方水溶液を散布しました。稲の葉っぱが枯れて株だけになりかけていて、このような状態を「ずり込んで居る」と言うのだそうです。散布したので後はおがむしかありません。

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