「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

虫食いキャベツ試食感想

2021-02-13 08:26:00 | 野菜作り2022
先日収穫した野菜の感想です。

外の葉っぱがボロボロになっていたキャベツはいつもながらの食べ方です。
キャベツは厚めのビニール袋に入れレンジの葉物野菜モードでさらにさらに二段階下げてチンして食べました。この食べ方とても気にいっています。野菜の甘みが出てきてキャベツまるまる食べている感じがします。熱いうちに袋に好きな調味料を入れて袋の口を閉めて振るのもいいです。

ただ気になるのは最近言われている電子レンジの電磁波の影響の問題です。まだ明らかになっていないようなのですが気になるところです。

このキャベツは何も味を付けなくても今まで食べた中では1番旨味がありました。とても甘く感じました。その時食べたカリフラワー自体はおいしかったのですが、葉っぱはまずくは無いですが特に味がありませんでした。マヨネーズとかの味付けが必要ですね。
結論ですが並んでいたカリフラワーとキャベツの葉っぱ、虫が味をよく知っていました。
おまけに、中の巻いてあるところは締まっていてそれでいて柔らかい。1番の出来でした。
やはり、自然栽培で言う「虫は敵ではない」は納得しました。

「虫と草との共存」が私の結論です。



あれっ!!

2021-02-11 12:46:00 | 雑感
そろそろジャガイモ植えなくちゃと畑に出たら、キャベツ畝に一個だけ、アレレどうしたん、カリフラワーやんか?
植えた覚えがないのに。
私がボケたのかな?
キャベツが化けたんかな?
しばし、考え込んでます。
これだから野菜作りが面白い。
それにしてもキャベツの葉っぱは青虫が食べてボロボロなのに、カリフラワーは食べてない。
青虫はカリフラワーが嫌いなのかな?








リモートの時代広がる

2021-02-10 10:05:00 | 朗読音訳
コロナ禍の中、リモートでの仕事が推奨されている。
私の家族でもリモートで孫の誕生会や顔を見たくなったら利用する。

そして、私の関わっている図書館でもリモートでの対面読書となって、試験的にこんな時期だから急速に始まっている。
もともとは目の見えない人対象で図書館で対面して本を読むボランティアをかなり長い間ボチボチやってきた。
昨日は初めてそのリモートでの対面読書の日でした。

この日は歯の治療後で、前日から治療した歯が舌に触れて傷つき、痛くて仕方がなかったが鎮痛剤を飲んで行ってきた。
画面に映ったのは、10何年か前によく当たっていた方で、久しぶりのお顔に懐かしさと親近感を覚えた。こんな不調な時に当り申し訳ないと思いながらお詫びをしたのだが、相手の方も覚えてくださっていていろんな趣味の話にも花が咲き、痛みもすっかり忘れて2時間があっという間に過ぎてしまいまった。

その後、帰ってから舌に激痛が走り苦しみましたが有意義な1日だった。今日は午後から治療の予約を急遽してもらうことになり喋らずにいられるパソコンに今日は向かっている。

それで話はリモートに戻して、感想としてはとても便利です。かなり遠くの方でも対応できるため、お互いに図書館まで行く過程の時間の無駄は省かれます。特に目の不自由な人にとっては自宅でサービスを受けられるので便利だと思います。
ただ、目的が人との繋がりに重点を置いた場合は、顔の表情や仕草などでは直にお会いしている時から見たら希薄な感じがします。
しかし、それも慣れなのかもしれません。何回も回を重ねると解決するのかもしれません。
ただ、機械の扱いに通じていない方にとっては面倒で嫌なことかもしれませんが。
これからコロカナが落ち着いても、ますます世の中がこういう形で進んできて、気がついた時には人との繋がりもパソコンやスマホの中という時代に知らないうちになってしまうのではないでしょうか? 
電車の中や歩いていながらもスマホを見ながらの人が目につくこの頃、すでにそうなってきているのかもしれません。

気になるのは、この時代に置き去りにされていく人たちのこと。障がいを持っている方は特に情報難民になりがちです。
人間同士の繋がりが直接なくなるとと思うと少し恐ろしい気持ちもします。


播種6日目発芽(トマト他)

2021-02-10 08:18:00 | 野菜作り2022
今日の夏野菜。播種を初めて6日目でかなり発芽してきている。
例年に比べるとやはり発芽は早くなった。この方法の128穴トレーだと表面の乾きが早く水分不足が気になるのと、出てきた芽が徒長気味なのが気になる。トマトは特に毎年徒長気味になるのだがポットに植え替える時に深植えで誤魔化している。徒長は毎年悩みの種である。
トマト、播種から5-6日目で発芽、遅れてししとうも発芽はじめ。レタス類は今日発芽始めで番衆から3-4日目。
今日の室外早朝 温度は-2℃ 室温18.7℃ 衣装ケース内25℃ (ホットカーペット夜は強、昼は中)
もう少し育ったら、128穴トレーからポットに植え替えるつもりだ。

2月4日(木)播種 (サカタ)
トマト(レイカ、シンディーススイート、プリンセスアイコ)
ナス(黒福)
ピーマン(みおぎグリーン)
とうがらし(伏見ししとう)

2月9日(火)
トマトなど発芽始める

2月10日(水)播種から6日目
トマト、双葉も見かける。ししとうも発芽始める。

2月6日(土)播種 (サカタ)
リーフレタスグリーン
サニーレタス
はやどりブロッコリー
四季まきキャベツ

2月7日(日)播種
大玉レタス(ロックエル)自然農法種子
パセリ トーホク残り種子
クリサンセマム(スノーボール)

トマト発芽、早いのは双葉


今朝の早朝室温 現在19.3℃


衣装ケース内温度



夏野菜のスタートです

2021-02-06 14:31:00 | 野菜作り2022
今日はとても暖かい。
今年も夏野菜の苗作りを縁側で4日からスタートした。

種はサカタのネット通販でまとめて購入。通販の方が種がたくさん入っていて割安のような気がする。そして、ここのトマトのレイカとアイコは私のお気に入りだ。今年はミニトマトのプリンセスアイコというのをカタログで見つけた。皮が薄くて甘いということで割高だがこれにしてみた。いろんな種類の種をこの10年余りで作ってみた。固定種に拘ったり、自家採取もした。たが美味しいと育てやすいという品種にだいぶ定着してきたようだ。

まずは トマト大玉→麗夏 中玉→シンディースイート ミニ→プリンセスアイコ ナス→黒福 ピーマン→みおぎグリーン 
    伏見とうがらし サニーレタス グリーンレタス  からスタート

やり方は例年ほぼ一緒だが、今年はセルトレイに播種してポットに植え替えることにした。
縁側は西向き、そこにホットカーペットを敷き温度を調整する。
相変わらず衣装ケースを使ったが、今年の新しい試みとしては種を蒔いたあとのトレイを蓋の方に乗せ新聞紙を被せ霧吹きで湿らせて、その上から衣装ケースの本体を乗せ軽く押すとカチッと音がしてきっちりはまる。この方が温度があがる。温度計は25~30度ぐらいになった。
毎年、発芽するまでの日数がかかりおまけに徒長がして困っていたので解決できれば嬉しいのだが、果たして上手くいくだろうか?

毎年のことだが、夏野菜の苗作りには苦労する。温度管理が一番難しい。苗を購入すれば簡単だと思うが昨年は苗を購入したのより種子から育てた野菜の方がうまく行った。結構面倒な作業だが上手くいくと満足感もおおきい。
5月の頃まで我が家の縁側は衣装ケースに占拠されていく。