今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

そろそろ大掃除

2009-12-11 11:07:22 | 日記(~2023年)
結婚して6回目の12月

独身の時、年末の大掃除、お節やお正月の準備は母親の指令で動いていましたので
結婚していざ自分が主体(指令する立場)となると困惑しました


主人は29日まで仕事で、残りの2日間で墓掃除、洗車
(トラック1台、ミニバン1台、ライトバン1台を手洗い)
をすることになっていますので、家の掃除はほとんど私一人がすることになります

結婚して1、2年目は訳のわからないままとにかく掃除をしていたので
とても要領が悪く自分でも情けなくなるくらいでした

そこで、3年目の12月に大掃除する項目、お節・正月の準備を全て書き出し表にしました
掃除についてはこれらの項目を1か月かけてすることにしたのです

お節・正月の準備については28日~31日まで日毎に何をするか書き出したので、
何をしなければならないか思い出す必要もありませんし、覚える必要もありません

しなければいけないことや終わったことが一目でわかるので、達成感があり楽しく12月が過ごせるようになりました

大掃除、お節や正月の準備が頭に入っている主婦の方は本当にすごいと思います
私もあと10年すれば体が覚えてくれるかしら??

トイレ掃除

2009-12-10 17:23:56 | 日記(~2023年)
「トイレ掃除は毎日する?」というアンケートがありました

 毎日する・・・・・・ 99人(15%)
 毎日はしない・・・・558人(85%)

私も結婚当初はトイレの掃除が好きではありませんでした
少しでもトイレ掃除をしなくてもいいように「ブルーレット」などを置いていました

しかし、以前某TV番組で

「トイレは我々の排泄物を処理してくれるところ。
もし、トイレが今日は機嫌が悪いからといってトイレの蓋が開かなかったらたちまち困りますよね?
だから感謝の気持ちで掃除をしないといけない」

と言っていたことがとても印象に残っています

それから私は朝起きたら一番にトイレ掃除をするようになりました
普段は簡単に、週に1回丁寧に掃除します
たった1畳弱のスペース、簡単に掃除して1分ほどです

今は昔に比べて便器は汚れにくくなっています
また、タンクの水にあらかじめ洗剤を入れておいて流すたびに便器が洗われるものもあります
だからといって掃除をしなくていいという理由にならないと、あの番組を見て思いました

トイレはいつも黙々と私達のために働いてくれていることに感謝する気持ちが湧いてきました
もし自分がトイレだったら…
掃除してくれなかったら拗ねて流れないようにしてしまうかも

嬉しい(^o^)丿

2009-12-09 11:15:34 | 日記(~2023年)
昨日、すごく嬉しいことがありました

ポストをみるとAIRMAILが届いていたのです

10月に寄付した髪の毛のお礼状のようです
少しでも役に立てたのかな?と思うと本当に嬉しかったです
全て英語で書かれているので、辞書を引きながら今から読んでいきたいと思います


昨日テレビで、母校を訪れた野村克也監督が高校生に向かって聞いていました

「なんで生まれてきたと思う?」

野村監督が小さい頃は貧乏で、好きなことも思うようにできなかった時代
母を楽にさせてあげたいという一心でプロの道へ進んだそうです
厳しく辛いプロの世界でもこの強い信念で頑張ってきたそうです

私が高校生の頃って、そんなこと考えたこともなかった
自分のことしか考えてなかったように思う…

野村監督の答えは
「人のため、世のために生きている。それがいつか自分に返ってくるんだよ」

自分のためだけに生きるって、すごくチッポケなことだと思った
昔から「情けは人のためならず」と言われてきましたが、いまいち実感することができず深く信じることはなかった

しかし、情けが巡り巡って自分のところに帰ってくるまでにはかなりのタイムラグがあること、
自分のところに返ってくることを期待しなければ、より大きくなって帰ってくるような気がする

この手紙は私の宝物です

苦手な人(血液型)

2009-12-07 11:07:07 | 日記(~2023年)
私には3歳下の妹がいます

相性がよく、けんかもほとんどしません
(小さい時はしょっちゅうしていましたが…)
どちらかというと、私のほうが妹のような感じ??

似たような仕事をしていましたし、基本的な考え方がとても似ていて、
心を読まれているかも…と感じる時もあります(趣味などは全然違います)


さて、本題ですが
私がこれまで出会った女性の中で、苦手だった人のほとんどが同じ血液型でした
一緒にいて、私の頭の中にふとハテナマーク?が点灯した時、相手に血液型を聞いてみると大抵あの血液型なのです

妹も私が苦手とする血液型の女性が苦手ということが昨日判明(妹と私は血液型が違います)
この話題で持ちあがりました
なぜ苦手なのか理由まで同じでした
ここまで妹と考え方が似ているとは…

血液型性格判断では、私が苦手とする性格が長所として取り上げられています
他の人から評判が良くても自分にはどうしても合わない人がいます
こんな私って心が狭いのかも…と悩んだこともありました

偏見をもって人と接するのは嫌ですが、あらかじめ苦手な人と分かっていれば、
合わないことにストレスを溜めることも少なくなりますよね?
これって言い訳かしら


ちなみに主人と私は同じ血液型です
世間ではうまくいかないランキング上位に入る組み合わせです

喧嘩の原因はいつも同じ(4)

2009-12-05 12:22:54 | 日記(~2023年)
主人は職人ではありませんが簡単な溶接ならできます
主人の(正確には姑が経営している)工場には溶接の機械があります

そういう事情を妹は知っていました
妹の職場にある壊れた試験管立の修理を主人にお願いしていました

主人もその時は快く引き受けてくれましたが、なかなか直す気配がありません
2か月ほどが過ぎ、期限も近づいているので改めてお願いすると機嫌が悪くなりました

「俺がそれを直すのに帰るのが遅くなっても寂しいって言うなよ!」と言いました

すごく腹が立ちましたが、直してもらうために謝りました
(しかし心の中は

その数日後、直してもらえました
全て直すのに1~2時間だったそうです


これには続きがあります

随分時間が経ってからあの時のことを主人に聞きました
「あの時は、○○(私)の情緒が不安定だから早く帰る事に努めてたんや!」
と言いました


しかし、主人がすぐに直してくれていたらイライラする日も少なかったのに…
私の体調を気遣ってくれていたのですが、私の気持ちはまだまだ読めていなかったようです


私が以前勤めていた職場は、休憩時間でも仕事や仕事に関する書物を読んだりしている人が多かったです

だから、“1~2時間のことだったら休憩時間にでもできるだろう!!”と思うのは私だけでしょうか

気持ちの変化

2009-12-04 11:07:52 | 子宮筋腫治療~不妊治療
病気のためにそれまでの生活が一変しました

これまで当たり前のようにできていたことが制限され
「病気なんだから仕方がない…」と言い聞かせて我慢してきました

「今(病気)の私は本当の私ではない。いつか昔のように健康になって仕事もして旅行もして…」
という夢ばかりみていました。いわゆる現実逃避です

しかし、ふと思ったのです

  筋腫はなかなか良くならない
  子供もいない
  仕事もできない
  旅行もできない
  自転車も自動車も運転できない
  スポーツもできない

「でも、今の生活は不幸なのか?」

「~できない」ことが多いけれども不幸ではないなぁ~
こんな病気の私を受け入れてくれる主人がいるし、
健康だったらこんな優雅な生活は経験できませんし、
病気の人の気持ちをじっくり考える余裕もなかったと思います

病気にならなかったら、昔の私が想像もしなかった今のような生活はできなかったと思います
私は第二の人生を歩んでいるのだと思えるようになった時、過去の自分から解放されたような気持ちになりました
こんな気持ちになるのに5年半もかかってしまいました

未来ばかりにとらわれず、現在をしっかり歩いていこう

感覚のずれ

2009-12-03 10:38:13 | 日記(~2023年)
アメリカで無実なのに死刑になった黒人の話を姑さんと一緒に聞いていました

実際に殺人を犯していないと無実を訴え続けましたが、認めてもらえず死刑が確定した黒人男性

その男性は「お母さん、僕は人を殺していない」

と言って、お母さんの見ている前で死刑が実行されたそうです

この時の親の気持ちを考えるとやり切れません
無実の罪で死刑にされようとしている子供の側で死刑が回避されることを信じ祈る気持ち…
私が親なら無実を認めてもらえず死刑にされようとしている子供の傍にいてあげたいと思います

しかし、一緒に見ていた姑さんは

「なんで死刑の場所に親を入れた(見せた)んやろう?」

親としては子供が死刑にされるのは辛くて見たくない…という考えなのでしょうか?
こういう考え方もあるのか…と思ってしまいました


ある日、娘(義妹)さんの仕事が忙しく帰りが遅いことを私に話してくれました
そこでの一言
「仕事は少ないほうがいいよね~」

娘さんの体のことを心配しているのかもしれませんが、完全週休2日で帰りが遅いといってもそれほど遅くはありませんし、朝は8時過ぎに家を出ています

姑さんと主人は一緒に会社を経営しており、この不況で仕事が少なくなって経営が悪化しているのに、この発言って??

姑さんと私の感覚(論点)のずれを多々経験するたび、私の心にハテナマーク?が点灯し、少しずつ姑さんとの距離が長くなっていくのです…

11月読書目標達成(2)

2009-12-02 10:56:30 | 感想
11月も読書目標達成です
あと1カ月、頑張って年始にたてた目標を達成したいと思います

①「野村再生工場‐叱り方、褒め方、教え方‐」野村 克也(著)
②「マンガ 女のお金の超常識」     渋井 真帆(著)
③「捨てる!スッキリ生活」 辰巳 渚(著)
④「それでもやっぱりあきらめない」 鎌田 實(著)
⑤「あきらめない」 鎌田 實(著)
⑥「ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門」カレン・キングストン(著)田村明子(訳)

この中で特に印象に残った①について感想を書きたいと思います

①誰もが知っている楽天イーグルス野村克也名誉監督の著書です
人を育てるって本当に難しいことだなぁと思いました
知っていることを伝えたり教えたりするのにも、順序や方法を間違えれば本人の向上心や才能をもダメにしてしまうこともある
野村監督のボヤキには大変意味深いものであることを知ることができたし、球界の裏話にも触れているので面白かった
なぜ田尾元監督が1年で解任されたのか納得のいく話だった

(引用開始)
力が衰えてきたにもかかわらず以前と同じ方法で対処しようとしていたがために、結果がでなかったのである。
いわば、方向違いの努力をしていたわけだ。
(引用終了)

私は病気になってそれまでとは全く生活が変わってしまった自分を認めたくなく、「今の私は本当の私ではない。病気になる前に戻りたい」という気持ちが強かった
しかし、この文章を読んで、私は方向違いの努力をしているのかもしれないということに気付いた
今の私が本当の私であり、今の私ができる努力をすればいいのだと思えるようになり心が少し軽くなった

きばりすぎてたのかな~??

ズボラ?それとも工夫?

2009-12-01 11:07:24 | 日記(~2023年)
今日はつまらない話です…

主人の部屋着がほつれているのに気がつきました

部屋着は黒っぽい色で、ほつれているのは袖の部分、数センチほどです

しかし、手縫いは苦手、ミシンはすぐに出すことはできるけどセットされている糸は白糸なので、
黒糸にセットしなおし、下糸(ボビン)も黒糸を巻いてあらたにセットしなければなりません

う~ん、面倒くさいな~



ひらめきました

ミシンにセットされているのは白糸だけれども、このまま縫って黒いマジックで白い糸を塗ればいいのだ~
部屋着なので目立たなければOKですよね?

こんな私ってズボラ?
それともこれは工夫というのでしょうか?

ちなみに主人は気付いていません