ちょうど1年前、母の命日に父と姉妹家族みんなが集まったのに今年は父がいない…
母の祥月命日と父の百か日が同じ日でした。
生前、父と母の間にはいろいろありましたが、亡くなったらそんなことは関係ないらしい。
その父母の複雑な関係から、お世話になるお寺さんが父と母とで違うので大変だ(宗派も違う)。
どちらかに統一すればいいのですが、親戚との付き合いもあり、統一できない。
双方のお寺さんは理解があり「宗派は生きている人間が勝手に作ったもの」なので、仏壇も今のままでも構わないそうだ。
あまりにも突然の別れだったので、今でも信じられない時がある。
警察署で対面した父の遺体の顔を思い出す度に現実に引き戻される。
寂しい思いだけでは生きていけない
過去を振り返るだけでは生きていけない
悲しんでばかりいても生きていけない
すると「冷たい人間」のように言われることも…
姉妹それぞれ結婚し、新しい家庭を作ると、守る優先順位が父母姉妹からそれぞれの家族になる。
お互いの家庭に干渉しすぎず適切な距離をおくのが皆仲良くやっていける秘訣のような気がする。
ふと思うのだが…
姉妹仲が悪く、それぞれがご先祖さまを手厚く手厚く供養するのと、
姉妹仲が悪くない程度に良く、手厚く出来ないけど皆が集まってご先祖さまを供養するのとどちらがいいのだろう?
母の祥月命日と父の百か日が同じ日でした。
生前、父と母の間にはいろいろありましたが、亡くなったらそんなことは関係ないらしい。
その父母の複雑な関係から、お世話になるお寺さんが父と母とで違うので大変だ(宗派も違う)。
どちらかに統一すればいいのですが、親戚との付き合いもあり、統一できない。
双方のお寺さんは理解があり「宗派は生きている人間が勝手に作ったもの」なので、仏壇も今のままでも構わないそうだ。
あまりにも突然の別れだったので、今でも信じられない時がある。
警察署で対面した父の遺体の顔を思い出す度に現実に引き戻される。
寂しい思いだけでは生きていけない
過去を振り返るだけでは生きていけない
悲しんでばかりいても生きていけない
すると「冷たい人間」のように言われることも…
姉妹それぞれ結婚し、新しい家庭を作ると、守る優先順位が父母姉妹からそれぞれの家族になる。
お互いの家庭に干渉しすぎず適切な距離をおくのが皆仲良くやっていける秘訣のような気がする。
ふと思うのだが…
姉妹仲が悪く、それぞれがご先祖さまを手厚く手厚く供養するのと、
姉妹仲が悪くない程度に良く、手厚く出来ないけど皆が集まってご先祖さまを供養するのとどちらがいいのだろう?
私の旦那の母は、お盆に旦那の実家へ行くついでにお墓参りをする私に対して「お墓に行ってもご先祖様はいないわよ」といいます。
要するに家の仏壇に帰ってきているからという事なんですが、、、、。毎年、同じことを言われるんです。それでも行っていましたが、最近は言われるたびに嫌な気持ちになるので行かなくなりました。お墓参りにいくという気持ちや行動が何故いけないのか納得できません。
だから、ご先祖様の供養は、出来る人が出来る時にやればいいんじゃないかと思います。気持ちが大事ですよね。
そして姉妹は、離れていてもそれなりに仲良くしていればご先祖様も喜んでくれるかな~?
お姑さんにそんなことを言われ続けたら私も嫌な気持ちになり行かなくなると思います。「お墓に行ってもご先祖様はいないわよ」はお姑さんの考えであり、ご先祖様の視点ではありませんよね。
仏様は瞬間移動できると私は思うので、思い出した時にはいつでも傍に来てくれると思っています。(←おかしいかな??)
ご先祖様の供養の事で親子・兄弟姉妹・家族の仲が悪くなったり、手厚く供養しすぎて身体を壊すようなことがあったら、悲しむのはご先祖様ですよね。