寝苦しくて何度も目が覚めてしまう…
気がつくと首の後ろに汗をかいており、パジャマの首部分は冷たくなっている
それにお腹が苦しくパジャマのズボンを脱いでしまっている
パンツのゴムがお腹にあたると圧迫感を感じ、パンツを脱いでしまっていることも…
母は小さい頃から病気がちで、病院のお世話によくなっていたそうです
結婚しても子供を持つ事は難しいと言われながら、3人も子供を産み育ててくれました
子育てしながらも薬を服用していましたし、気管が弱くトイレでよく血を吐いていました
だから子供達には元気で丈夫な体になってほしいと剣道を習わせてくれました
私は貧血、妹は自家中毒症や痙攣などの持病も抱えていましたが、
食生活にも気を付けてくれたおかげで体は丈夫でみんな体育会系のクラブで活動することができました
健康には人一倍気を使っていたので、調子が悪い事があるとすぐに病院に連れて行かれました
そのためか大人になっても病院に行くことに全然抵抗感はありません
姉妹ともども病院関係の仕事に就いたのは、小さい頃からのこういう環境のせいかもしれません
健康が大切だと分かっていても、健康な時はなかなかそれを実感することは難しいです
今の私が本当の私で、健康だった時の私は奇跡だったのかもしれない
奇跡だった頃の夢に執着しすぎていると、いつまで経っても新しい自分になれないのかもしれない
~古い夢は置いて行くがいい ふたたび始まるドラマのために~
”銀河鉄道999 ”より
今日も無理をせず過ごしたいと思います

気がつくと首の後ろに汗をかいており、パジャマの首部分は冷たくなっている

それにお腹が苦しくパジャマのズボンを脱いでしまっている

パンツのゴムがお腹にあたると圧迫感を感じ、パンツを脱いでしまっていることも…
母は小さい頃から病気がちで、病院のお世話によくなっていたそうです
結婚しても子供を持つ事は難しいと言われながら、3人も子供を産み育ててくれました
子育てしながらも薬を服用していましたし、気管が弱くトイレでよく血を吐いていました

だから子供達には元気で丈夫な体になってほしいと剣道を習わせてくれました
私は貧血、妹は自家中毒症や痙攣などの持病も抱えていましたが、
食生活にも気を付けてくれたおかげで体は丈夫でみんな体育会系のクラブで活動することができました
健康には人一倍気を使っていたので、調子が悪い事があるとすぐに病院に連れて行かれました
そのためか大人になっても病院に行くことに全然抵抗感はありません
姉妹ともども病院関係の仕事に就いたのは、小さい頃からのこういう環境のせいかもしれません
健康が大切だと分かっていても、健康な時はなかなかそれを実感することは難しいです
今の私が本当の私で、健康だった時の私は奇跡だったのかもしれない
奇跡だった頃の夢に執着しすぎていると、いつまで経っても新しい自分になれないのかもしれない


”銀河鉄道999 ”より
今日も無理をせず過ごしたいと思います


どこかが悪く、それを悲観して下を向くのは簡単です。
でも、現実の今の自分を理解することが大事かな。
過去のことは過去のこととして捨て去るべきです。
しっかり前を向いて、胸を張って生きていきましょう。
そうすれば病気も吹っ飛んでしまうかもしれませんよ。
いま、自分が生きていることに感謝しましょう
残暑が続きます。
どうぞ身体を大切に
もうこの病気と付き合って10年以上になります
それでも初めは症状もほとんどなく、仕事もプライベートも充実した生活だったので、深く考えることはありませんでした
6~7年前くらいから徐々に悪化しはじめ、5年前に環境が一変しました
そのことを未だ100%受け入れられていないのだと思います
心のどこかで”そんな(病気である)はずはない”と思っている自分がいます
だから健康を基準に考えてしまい、不平不満が出てしまうのですね…
過去のことを捨てきれないのは、過去に積み上げてきた(頑張ってきた)私が無くなってしまうと、今の私は何もできない無価値な人間になってしまうのではないか?
過去を捨てた自分は未来に適応していけるのだろうか?
結局、まだまだ現実の自分を理解できていないということですね
でも、porcoさんが仰るように
生きていることに感謝することを忘れずに過ごしたいと思います
そしていつか過去にしがみつかない私になりたいと思います