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診察日(8月13日)

2014-08-14 23:46:22 | 子宮筋腫治療~不妊治療
D8の診察
主人の仕事がお盆休みだったので一緒に病院へ行きました。
病院は本来お盆休みで休診なのだけど、医師からの指示があった患者さんのみ診察してもらえます。
なので、患者さんは数人くらいかな?と思っていたけど、10人以上は待っていました。
10時の予約でしたが、診察は11時を回っていました


◆ 前回、D3の血液検査の結果

血球系、凝固系、肝機能、腎機能、感染症は問題なし

ただFSHやLHは正常だったものの、エストロゲンが7と低値

 FSH  7.77
 LH   3.53
 E2   7.01

「FSHやLHにはまだ現れていないけど、卵巣機能が低下してきているのかも…」と医師


◆ エコー

左卵巣に15×13㎜の卵胞あり
右卵巣 卵胞見えず

つまり、左卵巣はもともと採卵できない位置にあるので、今回は採卵を見送ることになりました。

右側に卵胞ができないと採卵ができません。
次回右側に卵胞ができる保障はありません。


◆ 薬 他

クロミッドを4日間服用しましたが、今回採卵が中止となりクロミッドも中止
「タイミングを取るなら金・日・月曜日 もしくは 土・火曜日にラフに…
 クロミッド服用しているからあんまり内膜の状態は良くないけど…」


覚悟の採卵が先延ばしになりました。
右卵巣にはチョコレート嚢胞があるので育ちにくいのかもしれません。
できたら40歳のうちに最後の採卵をしたかったのですが、無理になりました。
もし今後、右卵巣に卵胞が育ちそうにないのなら、採卵を待たず決断をしなければならないかも…

主人も私もそれなりの覚悟ができているので、採卵が中止になっても落胆しすぎることもなく、淡々と医師の話を聞くことが出来ました。

気負わず、ラフにタイミングを取ってみようと思います。