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頻度は不明だけど…

2014-08-12 09:37:44 | 子宮筋腫治療~不妊治療
今日は気になる薬の副作用について書きたいと思います。

「プラノバール錠」「カバサール錠」


まずは「プラノバール錠」

プラノバール錠のよくある副作用として、胃のムカムカ感や吐き気は経験済み
初めて服用した時は、食欲不振により体重が一時的に減りましたが、服用しているうちに慣れてきて、食欲も体重も戻りました。

副作用について詳しく調べてみると「色素沈着」 がありました。

皮膚にシミ(色素沈着)を起こしやすく、そばかすが出てくることがあるので、長時間、太陽光をあびないように注意しないといけないようです。

また、「コンタクトレンズがうまく調節されない等」の副作用も報告されているそうです。

ちなみに、これらの副作用の頻度は不明となっているのですべての人に当てはまるわけではありません。


次に「カバサール錠」

以前、採卵後服用したことがあり、また今回、転院後この薬を処方されたので調べてみました。

パーキンソン病、高プロラクチン血性排卵障害、乳汁分泌抑制などに使用されます。
不妊治療において、プロラクチンというホルモンの値が高値の場合、処方されることがあります。

頻度の高い副作用として吐き気・悪心、便秘などがあります。
確かに飲み始めた時は、吐き気のようなものがありましたが、プラノバール錠同様慣れると症状も軽くなりました。

そしてこんな副作用があったのです…

「攻撃性、病的性欲亢進、病的賭博」

そういえば…なんとなく私は薬を飲んで性欲が亢進したような気がします。
これを服用している間にタイミングをとった時は、しなければならないという義務的ではなく、ラフな気持ちで臨めたような気がします。
もともと性欲は少ない方なので、ちょうど良かったのかも??

私より性欲がない主人が服用する方がいいかもしれない!?


薬の説明書には全ての副作用について記載されていません。
頻度の高い副作用や、危険な副作用の初期症状について書かれていることが多く、頻度の少ない副作用やすぐに命に関わらない副作用については省略されていることが少なくないです。

気になる方は医師や薬剤師に相談してみてくださいね。