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凍結胚移植1回目④(診察日)

2012-09-21 18:26:23 | 子宮筋腫治療~不妊治療
外来で待っていると、いつものように呼ばれ診察室へ

医師
「今日は実際に子宮の中にチューブが入れてみます。
 外来ではなく、生殖医療センター室で行うのでそちらでお待ちください。」

生殖医療センター室(部屋)は病棟にあり、前回採卵した場所でもあります。
その部屋に入ると、主治医と生殖医療センターの医師2名(A医師、B医師)、計3名の医師が待っていました。

まずは経膣エコー(おそらく筋腫の状態や内膜の状態を見ていたと思われる)
そして、子宮にチューブを入れる前の処置
膣中を消毒され、いよいよチューブを挿入
処置中は膣を結構拡げられ、下腹部がズーンと思い感じがしました。

A医師が腹部からエコーで子宮の状態を映し、
それをみながら主治医が膣からチューブを入れ、
B医師は全体的に見ながら細かい指示を出していました
チューブはすんなり入ったようです。

3人もの医師に囲まれて、めっちゃ贅沢なのではないか…と思いました。

医師
「子宮内膜は8mm
 移植できる厚さです
 月経17日目から膣坐剤を開始してください
 移植は27日に行います。」


筋腫の状態を聞くのを忘れたけど、おそらく筋腫のことを考えて移植してくださると思います。(エコー中に筋腫がどうのこうのと声が聞こえました)

ここまでこれた事が素直に嬉しい。
よい結果につながるといいな~