セミナーに行く（結果）

先月参加したセミナー「あなたのアルコール体質をチェックします!」の結果が出ました（「セミナーに行く」→ブログ）

アルコールを飲める体質なのか、そうでないのか…
アルコールを分解する「アルデヒド分解酵素遺伝子（1）」のタイプを調べることでアルコール体質の目安を示しています。

①通常活性ホモ型（日本人のおおよその比率 ５割）
　飲めるタイプ
　しかし一方、多量飲酒による疾病にかかりやすいとも言えます。
　飲みすぎにはご注意を。

②ヘテロ型（日本人のおおよその比率 ４割）
　あまり飲めないタイプ
　少しのお酒で気分が悪くなってしまいます。
お酒の量は控えめに。

③低活性ホモ型（日本人のおおよその比率 １割）
　飲めないタイプ
　1杯でも気分が悪くなってしまいます。
飲酒すべきではありません。


両親のお酒の飲み方から自分のタイプをほぼ確信していました
私は①のタイプでした
主人は②のタイプでした

この遺伝子型のみならず、体調・病気・年齢などの原因によりお酒を代謝する能力は低下するようです。確かに最近、ビールを飲むと尿の出が以前より悪くなり、浮腫むようになりました。

ちなみに、もし私達に子供が授かったなら、子供は①か②のタイプになります